< 経営の神様に学ぶ >
5月
17日
著者~ 恩地 祥光 (おんじ・よしみつ) さん・・
ダイエー・中内㓛CEO秘書役・・(かばん持ち)として4年間、CEOの間近で仕える。
現在は 株式会社レコフ代表取締役社長
発行所~ プレジデント社
朝日新聞名物コラムの<経済気象台>連載が書籍化てこの本が出版された。
小生の若かりし頃でも・成功した事例を真似た<2匹目のどじょう~コバンザメ商法>が盛んでした。
<ローソン・ファミリーマートのドーナツ戦略>
先日ローソンを訪れてみて、あぜんとした。
セブンイレブンが本格展開をして話題になったドーナツがレジの横に並べられていた。
100円コーヒーも追随したがまたか。
ひょっとしてと思いファミリーマートにも足を運んでみた。
ファミマよおまえもか! レジの隣ではないが、ドーナツが新たに品ぞろえされていた。
マラソンでは、2番手に走るのが最も勝率が良いといわれている。
トップランナーの陰に隠れて風圧を避け、ラストスパートで最後に追い抜くのだ。
コンビニ業界トップの<セブン>は、経営数値のあらゆる面で、他社の追随を許さない。
つまり1強の状態だ。 2番手~3番手の<ローソン・ファミマ>が同じことをしていては、<セブン>を追い抜くことは難しい。
<セブンのコーヒー>は、201年度売上は、7億杯を達成、他のコンビニチエーン・の<入れたてコーヒー>と比較して、桁違いの販売量を誇る・・
小生の2014年10月18日の投稿 <マックの強敵~セブンのコーヒー> で、紹介したが・・
<ヨーカドー八王子店の店内>でも相変わらず・・マックとコーヒ販売機が一騎打ちをしている。
* 食べもん屋とびょうぶは、広げすぎたら倒れまっせ
* 携帯電話・パソコンも <タダ>より高いものはない・・
* ベンチャー企業への投資の新風
* イオンがダイエーを100%子会社化した狙い・・
ダイエー・中内オーナーの側近(恩地さん)は・・若年の時から多くのことを学ばれ・・
その経験が・・興味をそそる記事・800字の中に凝縮されいました。