<八王子市中学校科学コンクール>
3月
31日
片隅で<中学校科学コンクール>に入賞した生徒たちの作品が展示されていました。
このコンクールは八王子市立中学校PTA連合会が主催しているものです。
小生は、今日まで・・主催者は <八王子市・教育委員会>と、勘違いしていた
<審査会の意見>から・・
今回は、応募作品140件の中から2次審査を通過して最終審査に上げられた35件の作品を審査し、入賞5件を決定しました。
着眼点の面白いもの、丁寧な観察をまとめたものなどが見られた半面、ネットで知った実験をほぼそのまま行ったものや、科学研究としては疑わしいものなどもありました。
また、数量的な扱いがほとんどなされていなかったのが残念でした。
*<優秀作品・3点>
<サボテンの生命力はどこにあるか>
<アシナガバチの巣作りと成長観察>
<蕎麦粉と小麦粉の配合実験>
小生の予想もつかない<サボテン・・アシナガバチ・・>に比べて・・
<蕎麦粉・・>は、昨今の< 手打ちそばブーム>で分かりやすい・・
昨年亡くなった義兄は・・南会津町でも有名な <手打ちそば>を製造していました・・
今日の温度は・・お湯加減は・・粉の比率・・もっとこねて・・まっすぐ均等に切って・・
お彼岸も過ぎましたが・・酔っぱらって義姉に怒られいた姿が思い浮かんだ・・