書籍名~ <いい弁護士の選び方> 著者~ 大坪 孝行 さん・・ 長年、法律事務所に勤務し、現在は士業専門のコンサルタント 発行所~ 翔泳社 多くの人が難しい問題が起こった時には誰に相談したらよいのか迷います。 専門家に頼まないとダメかも・・どんな弁護士に頼んだらいいのか、ほとんどの人はわかりません。 大坪さんが、経験を活かし・・依頼者の味方になって今まで誰も教えてくれなかっ<いい弁護~いい法律事務所>の見分け方を、丁寧に紹介しています。 弁護士は超難関の司法試験に合格して登録されますが・・ 現在は、業界自体が大競争時代に突入して・食べていくのも難しい??余剰人員が発生しています。 最近は生き残るのも難しい? ?仕事を獲得できない弁護士の中には、残念ながら問題を起こす人も増えている。 TVやラジオ・・マスコミで派手にCMで<過払い金請求~B型肝炎訴訟・・他>宣伝している事務所が数多くあるが・・事務所にはオイシイ案件ですが依頼主にはメリットが少ない・・ 小生は職業柄多くの弁護士さんとの交流もあり・数多く訴訟を依頼してきましたが 同じような士業 <司法書士~行政書士>との棲み分けなど・・ 良く理解していなかった部分がありました・・ 不動産業界でも度々議論されますが<交渉業務の一部>が、弁護士法違反と問われ<司法>と、もめることがありますが・・改めて理解できました・・ この本を読書中・・久しぶりに<姪子>から電話あり・・彼女の連れ合いは<弁護士>・何か不思議な感じです・・