図書館に<宅建試験>のパンフレットがありました。 宅地建物取引業法(以下「法」という。)の一部が改正され、平成27年4月1日から <宅地建物取引主任者>が <宅地建物取引士>に、変わりました。 不動産業を経営すには、事務所に従業員5人につき1人の常勤の主任者の設置が義務づけられています。 小生は昭和45年に<取引主任者>を、取得しました・・ 当時から 不動産業者は不動産業者 <周旋屋~千三ツ屋>と揶揄されていた・・ 業界では不動産業者 の<地位向上を目指し>・・<弁護士~不動産鑑定士~公認会計士~税理士~司法書士~行政書士等の各種資格者と同様に・・ <サムライ(士)>を希望して・・<宅建士に昇格>の運動を長らく続けてきました。 40年余りの年月を経て念願の <取引主任者をが取引士>に変更になりました。 当事者が言うのもいかがかと思いますが・・試験のレベルからみるとは他の<サムライ>と比べて<格落ち>は、否めません・・ 上級の <不動産コンサルテイングマイスター>と比べて違和感もあります・・ 合格された暁には<研鑽>に勤め・・業界の地位向上に、ご協力いただきたくお願いいたします。 <業界の古狸~MR職人>からの要望です。
投稿日 2015-07-20 09:32
ワオ!と言っているユーザー