<福島県・中間貯蔵施設容認>
8月
24日
<中間>は、あくまで中間であって<永久>ではないという解釈だが、この<中間>という言葉は真実をあいまいにしている。
現在 <最終処分場予定地>が決定していない。
これからも受け入れる市町村は名乗り出ないでしょう。
常識的に考えれば<中間施設~最終処分場>になるだろう。
誰が考えても<中間施設>を、将来別の場所に移転することは不可能でしょう。
放射能濃度の関係で、半永久的に帰宅困難地域の<福島原発の敷地及びその周辺>を大規模に買収してに集約するのが、ベターと考える。
何故<政治家や東電の幹部>は、決断できないのか疑問です。
難しいことを<先送り>すればするほど、国民の<不信>が募ります。
<小手先の小細工>は、時間の浪費で<無駄で無理>です。