矢作 直樹教授 <人は死なない>が掲示する <生きるための知恵>より 人は死ぬまでは生きなければならない。生きている限りにおいて自分の身体を労わるよう努力する。 1・ <食生活> 腹八分目(食べ過ぎない) 2. <睡眠> 朝目が覚めた時に爽快であるかどうか、疲れが取れたと感じられるかどうかを、目安にする。 3. <適度な運動> 少しでもいいから毎日体を動かす。 時々でもいいから、適正な範囲で身体を万遍なく動かす。 4. <脳の刺激> 脳の老化を防ぐ基本は常に脳を使う。 普段から手を動かす(粘土細工~マージャン~楽器の演奏) 人とのコミニュケーションも重要~ ただし特定の人だけが相手では限界なので、ありとあらゆる人と言葉を交わす。 5. <喫煙と飲酒> タバコはやめるにこしたことは無い。 飲酒は身体の声を聴きながら適度に飲む(百薬の長)。 6. <ストレスを避ける> ストレスを極小化することは非常に重要ですが、ある程度の緊張感は脳に刺激を与え身体にプラスの影響を与える。 7. <身体からの声に耳をすます> 身体が訴えかけるメッセージを注意深く聴きとる。 場合によっては医師と相談しながら心身を整える。 <悠悠自適~マイペース>が、理想ですが、適度な刺激を受けて <喜怒哀楽の生活>を、しないと<ボケ>てしまいそうだ。