悲しいときは、悲しくていい。 つらいときは、つらくていい。 苦しいときは、苦しくていい。 自分にうそをついてまで、笑顔にならなくてもいい。 だけど、その感情を感じ終わったら、わたしは、またニコッとしよう。 いつもありがとうございます。
「ない」を見ずに「ある」を見ようといっても、ないものはないですよね。 だから、無理をして「ある」と思い込め、という話ではないのです。 「ない」のはそのままでいいから、ちょっと、注目する先を変えてみる。 目がある、鼻がある、口がある、手がある、足がある、頭がある。 そんな当たり前すぎるところから、わたしは、「ある」を感じてみよう。 いつもありがとうございます。
本当の素直は、自分の気持ちに正直に生きること。 誰かから言われた通りに、そのまま従うことではない。 一人ひとりが、自分の気持ちに従って、自分自身を最大限に発揮して生きる。 素直に生きることは、楽しいのだ。 だから、わたしは、素直に自分を表現していこう。 いつもありがとうございます。
誰かをジャッジしたくなったときは、メンタルが落ちている証拠だ。 一度、立ち止まって、自分自身を整えよう。 人は、自分が投げかけたものを受け取る。 もしも、わたしがその誰かだったら、どんな言葉がうれしいだろう。 わたしは、自分が欲しい言葉を、その人に贈ろう。 いつもありがとうございます。
自分で自分のことを笑えたら、その人は、すでにパワーアップしている。 そもそも、自分を受け容れてなければ、そこに笑いは起きない。 だから、「自分を笑える」は、「自分を認める」の先にある、高度なスキルなのだ。 人が、自らを題材にして、周りを笑顔にするとき、そこには愛がある。 そんな気持ちになれるとしたら、わたしは、自分で自分を笑っていこう。 いつもありがとうございます。
正直に生きると損をするような気がするが、実は、正直者は限りなくお得だ。 人が、自分に正直に生きるとき、その人は、世界全体と調和する。 自分の個性を最大限に発揮しながら、他者とぶつからず、自分として輝いて生きている。 それが、自分に正直に生きるということ。 ならば、わたしは、楽しんで、自分に正直に生きていこう。 いつもありがとうございます。
人が行動するとき、自分の内側の気持ちは大切だ。 今、感じている気持ちが、未来の現実を創るからだ。 不足感はさらなる不足感を呼び、満足感はさらなる満足感を呼ぶ。 ならば、わたしは、「ない」に目を向けるのではなく、「ある」に目を向けよう。 人が満たされた状態で行動するとき、そこには、ありたい姿と同じ気持ちの自分がいる。 いつもありがとうございます。
人は波でできていて、人の気持ちにも波がある。 上がったり下がったり、ポジティブになったりネガティブになったり、波は常に変化し続けている。 だから、昨日のやる気が今日出なかったとしても、そんな自分を、わたしは許そう。 ただし、今の波の状態が未来の現実を創るとき、自分の波をコントロールする意識はあってもいい。 わたしは、自分の波を、ポジティブ多めに、コントロールしよう。 いつもありがとうございます。
納得感は、自分のありたい姿とつながっている。 ならば、納得感に従って行動していけば、自動的に理想的な未来へと向かっていく。 逆に、焦ったり、無理をして行動すれば、焦りや無理の乗っかった未来へと向かっていく。 どちらにすべきというつもりはなく、自分はどうしたいのかということだ。 わたしは、焦りや無理が生じたときはいったん立ち止まって、納得感をもって行動しよう。 いつもありがとうございます。
自分では忘れてしまっているかもしれないけれど、振り返れば、いつも一生懸命だった。 一生懸命に頑張って、一生懸命に我慢して、一生懸命に批判して、一生懸命にサボった。 そうやって、わたしは、命の時間を削って生きてきた。 だから、まずは、そんな自分をほめよう。 そして、これからは、一生懸命の向きを、自分の心地良さに向けよう。 いつもありがとうございます。