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日々是勉学

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  • ハッシュタグ「#エッセイ」の検索結果80件

2015年11月の読書記録

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2015年11月の読書記録
2015年11月の読書メーター
読んだ本の数:13冊
読んだページ数:2542ページ
ナイス数:136ナイス

タッチダウン 2015年 12 月号 [雑誌]タッチダウン 2015年 12 月号 [雑誌]感想
関学の武田先生の記事が載っていた。先週の結果は反映されていなかったけど、今シーズンは苦しいよな・・・ 来週末、一矢報いてほしい
読了日:11月1日 著者:
伊集院静の流儀 (文春文庫)伊集院静の流儀 (文春文庫)感想
格好良い人だと再認識した。短編小説も入ってて得した気分 書置:人は誰でも悔みを持つことが人生なのだろうか/私が車輛の中で静かにすることをこころがけるのは、そこに悲しみの帰省をする人がいるはずだと思うからだ/乗り越えようと思うと、そこに無理が出るものだ/耐えてくれ。耐えてやれ/なぜ軟弱なのか?それは連るむからである。一人で歩かないからである。孤となり得ないからである/境界線をさまようとさまざまなものが見えてくる/銀座の遊びというのは、十万円払ったら、十万円の見返りを求めないこと
読了日:11月4日 著者:伊集院静
旅行者の朝食 (文春文庫)旅行者の朝食 (文春文庫)感想
大阪に住む食通のおじさんの遺言「駅弁は、八角弁当にしなさい」で締めた食のエッセー。最高の着地だと思った。著者と編集者の勝ち。次の大阪出張は八角弁当の一択 日本人は、昔から横並び意識が強かったってことか。他人は他人、その幸運を羨んだり、妬んだり、ましてや自分もと真似たりするのは、浅ましくはしたないこと。手を替え品を替えて、昔話はそう戒めているのだろう/ビザンチンはカトリックよりもロシアを、つまり黒パンを選んだと言われるのは、そのためだ
読了日:11月5日 著者:米原万里
新聞ダイジェスト 2015年 10 月号 [雑誌]新聞ダイジェスト 2015年 10 月号 [雑誌]感想
戦後70年の変化をまとめたグラフをみてると、終戦直後と戦後では別の国のようだ
読了日:11月9日 著者:
はじめての政治哲学――「正しさ」をめぐる23の問い (講談社現代新書)はじめての政治哲学――「正しさ」をめぐる23の問い (講談社現代新書)感想
勝手な人の振る舞いを「自由だ」って揶揄するのは、カントがいう自由の定義に則っているみたい。結構、意味深い。 書置:「功利主義」というのは、人間が快楽と苦痛によって支配されていることを前提として、行為の判断基準を幸福の増減に求める思想にほかなりません/見えない権力によって生み出される規律化が、人を主体にしていくのです。その場合の主体は、権力の規制の対象ではなく、もはや権力の望む行為を自発的に行う存在であるといえます/シュンペーターによると、デモクラシーとは政治家による政治であって、エリート主義の制度だ
読了日:11月10日 著者:小川仁志
広報・PR実務―PRプランナー資格認定制度2次・3次試験対応テキスト広報・PR実務―PRプランナー資格認定制度2次・3次試験対応テキスト感想
7周目達成。頭に残っていることを信じたい。
読了日:11月10日 著者:
広報・PR資格試験過去問題集―PRプランナー資格認定制度1次・2次・3次試験過去問題集〈2014年度改訂〉広報・PR資格試験過去問題集―PRプランナー資格認定制度1次・2次・3次試験過去問題集〈2014年度改訂〉感想
テスト終了
読了日:11月15日 著者:日本パブリックリレーションズ協会,PRSJ=
新聞ダイジェスト 2015年 11 月号 [雑誌]新聞ダイジェスト 2015年 11 月号 [雑誌]感想
鈴木大地、スポーツ庁長官就任がテストに出た
読了日:11月15日 著者:
図解よくわかるCSR(企業の社会的責任) (B&Tブックス)図解よくわかるCSR(企業の社会的責任) (B&Tブックス)感想
2004年刊。10年経ったけれども、社会に大きな影響を与えたとは思えない 気になった箇所:法人名目的な世界では、CSR活動を行いのは、法人の所有者である株主の利益と合致すると認められる場合である。これに対し、法人実存的な世界では、CSR活動を行うのは、法人自体が存在していくために必要と認められる場合である
読了日:11月23日 著者:米山秀隆
日本財閥史 (1978年) (教育社歴史新書―日本史〈123〉)日本財閥史 (1978年) (教育社歴史新書―日本史〈123〉)感想
オーナー企業トップの志向を学ぶために財閥研究は有意義かも 書置:財閥とコンツェルンを同一視すると、コンツェルンを形成する前段階における財閥の多角的異業種経営がどこかに消えてしまうことになる/中央大都市から地方にいたるまで、多数の富豪が財閥という共有の形態を取りつつ進化を遂げた事情はまことに重要/家名・家産の安全と封建的事業支配を第一義視する同族企業の保守性の表れである/川上と鈴木に共通するものは、国家的見地と並んで、禅に対する傾倒であった。その点は、伊庭も同様であり・・、
読了日:11月23日 著者:森川英正
疲れる相手の話をきちんと聞く49のコツ疲れる相手の話をきちんと聞く49のコツ感想
書置:怒りに共感しながらも困惑した表情で乗り切りましょう/「でも」「だって」「だけど」「しかし」などの否定の接続詞を一切使わない/「オレのせいじゃないのに・・・」と思ったら、言い訳モードに入りつつあるサインです/不用意な断定は一方的な思い込みにつながります/目をそらす先をあらかじめ定めておくと、視線があちこち不安定に泳ぐことを防げます/疲れていて自信がない時は、単なる確認フレーズで十分なのです/「その人の心は、その人にしかわからない」とクールに考えることで、他人の話を聞いて自分が参ってしまう愚を避けるべき
読了日:11月25日 著者:西多昌規
NHKラジオ エンジョイ・シンプル・イングリッシュ 2015年 05 月号 [雑誌]NHKラジオ エンジョイ・シンプル・イングリッシュ 2015年 05 月号 [雑誌]感想
2周目
読了日:11月27日 著者:
大学編入・大学院これで決まり!志望理由・面接対策大学編入・大学院これで決まり!志望理由・面接対策感想
テスト終了。読んでおいて良かった
読了日:11月28日 著者:

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2015年10月の読書記録

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2015年10月の読書記録
2015年10月の読書メーター
読んだ本の数:16冊
読んだページ数:4171ページ
ナイス数:266ナイス

タッチダウン 2015年 11 月号 [雑誌]タッチダウン 2015年 11 月号 [雑誌]感想
関学のポジションが、ラグビーにおける帝京大のポジションと一緒になった。もはや学生は目にないんだろうな
読了日:10月1日 著者:
沈む日本を愛せますか? (文春文庫)沈む日本を愛せますか? (文春文庫)感想
個人レベルでの学びは、話の腰を折らないこと 書置:外来語と現地語のハイブリッドの形で残ってるのって、世界でもう日本だけなんだよ/和洋折衷を成し遂げるために衰えてるのは「洋」じゃなくって実は「和」のほうなんだと思う/貧乏人から叩き上げの革命家の中心にはさ、「友愛」マインドはないんだよ/「筋の通った建前」と「ぐずぐずの本音」のブレンド/歴史以外に未来をチェックする道具ってないもんね/マスコミってほんと歴史性がないよね/人の話の腰を折るやつの話ってほんとつまんない/現代日本の最大の問題は、左翼の愚鈍化だね
読了日:10月2日 著者:内田樹,高橋源一郎
日本人として知っておきたい外交の授業 (PHP文庫)日本人として知っておきたい外交の授業 (PHP文庫)感想
松下政経塾で行われた講義の書き起こし。講師・受講者と私との間に、前提としている知識に大きなズレを感じた。ズレが生じる理由は、この本がいう歴史観・国家観の欠如なんだろうけど、モヤモヤする。ズレててもいいので、モヤモヤを解消するためにもう少し氏の本を読んでみようと思う。 書置:経済の本質は「結果主義」だということです/「想定外」から「大騒ぎ」そして「なかったこと」へ/文明のサバイバル戦略として生じるのが排外主義です
読了日:10月7日 著者:中西輝政
昭和史裁判 (文春文庫)昭和史裁判 (文春文庫)感想
軍人よりも文官が強気になるのは現場を知らないからなんだろう。近衛首相誕生が国民に歓迎された点に、困った時は貴種を求めるという時代の空気を感じる。摂関政治を想起させた点も興味深い 備忘:対米強硬派というのは、逆にアメリカを知らなさすぎた/岸信介にしろ、一九五〇年以降の親米派というのは四〇年代の親独派とイコールです/新聞がもう本当に先走りますからね/当時の日本人にとってアメリカ的な素直さというのは、強引さと同期ですよ/世論に新聞も言論も縛られていくのです/多様性の保持が本当に大事だと思います
読了日:10月11日 著者:半藤一利,加藤陽子
プリンシプルのない日本 (新潮文庫)プリンシプルのない日本 (新潮文庫)感想
白洲次郎を通じて終戦当時の「いま」を垣間見る。これだけで印象がかなり変わった。官僚や政治家、財界の振る舞いは当時も今も大差ない。他の人が書いたものも読みたくなった。大阪の商業が衰退したのは、東京への一極集中だけが原因ではなく、「現実的なことを捨てて抽象的な言辞を弄するようになったから」なのかもと思う。お母様を失った喪失感も書いた文章に愛を感じた 気になった箇所:終戦後の六、七年間小学校の子供にまで軍備を持つことは罪悪だと教え込んだ今日、無防備でいることは自殺行為だなんていったって誰も納得しない
読了日:10月11日 著者:白洲次郎
通勤大学MBA〈8〉Q&Aケーススタディ (通勤大学文庫)通勤大学MBA〈8〉Q&Aケーススタディ (通勤大学文庫)感想
タイトル負けして積読になっていたけど、するする読めた。書置:貢献利益=限界利益ー事業部固定費
読了日:10月12日 著者:グローバルタスクフォース
起業は1冊のノートから始めなさい―――「事業プラン」から「資金計画」までを可視化する起業ログのススメ起業は1冊のノートから始めなさい―――「事業プラン」から「資金計画」までを可視化する起業ログのススメ感想
起業本はサラリーマンにも効果的。気になった箇所:でもしか起業でもOK/CAN,MUST,WANTで分類
読了日:10月12日 著者:上野光夫
広報・PR実務―PRプランナー資格認定制度2次・3次試験対応テキスト広報・PR実務―PRプランナー資格認定制度2次・3次試験対応テキスト感想
6周目。問題集を説いてみたら、時事問題以外は簡単に解けた!山口真由さんを信じて良かった。テストまでにもう1回読んで「7回読み」を完遂する。
読了日:10月14日 著者:
Numero TOKYO(ヌメロ・トウキョウ)2015年11月号Numero TOKYO(ヌメロ・トウキョウ)2015年11月号感想
意識しないと触れることがない世界を覗き見するために、FUJISANの半額キャンペーンで1年間定期購読。この1冊目で目的は達成した。が、この本を実用的に読む人が存在するのか?とか思う。神戸・王子公園にあった近代美術館が移転した跡地が、横尾忠則現在美術館になっているようなので、帰郷時に遠出しようか
読了日:10月15日 著者:
絵でわかる現代思想絵でわかる現代思想感想
祝 のべ1,000冊目。ようよう読めた現代思想。この本に書かれている内容が頭の何処かに残っていることを期待
読了日:10月15日 著者:VALISDEUX
社会人のための考える力社会人のための考える力感想
テスト終了。演繹法と帰納法を具体例で説明する問題ができなかった・・・前回読んだときの懸念が現実に。やっぱり分かってなかった
読了日:10月18日 著者:浅岡孝光
社会人のための伝える力社会人のための伝える力感想
テスト終了。
読了日:10月18日 著者:荒巻基文
改訂版 広報・PR概論改訂版 広報・PR概論感想
2次試験のために再読
読了日:10月21日 著者:
NHKラジオ エンジョイ・シンプル・イングリッシュ 2015年 04 月号 [雑誌]NHKラジオ エンジョイ・シンプル・イングリッシュ 2015年 04 月号 [雑誌]感想
2周目。半年経ったのか・・・
読了日:10月23日 著者:
研究計画書の考え方―大学院を目指す人のために (DIAMOND EXECUTIVE DATA BOOK)研究計画書の考え方―大学院を目指す人のために (DIAMOND EXECUTIVE DATA BOOK)感想
購入後10年超。こんなに分厚い本も必要に迫られれば読むんだなー。そして読んだら勉強になった。売らずに良かった。研究の背景・動機を活用して、アウトプットを忘れないようにする。ただし、結論はあらかじめ用意しない。
読了日:10月25日 著者:妹尾堅一郎
通勤大学実践MBA 戦略営業 (通勤大学文庫)通勤大学実践MBA 戦略営業 (通勤大学文庫)感想
妙に腹に落ちた 書置:マーケティングとは基本的には「徹底的に顧客志向でビジネスを考えること」です/経済性分析の考え方とは、一口で言うと、「これだけの売上を上げるためには、これだけのコストをかけていい(これ以上かけてはいけない)」ということを意識しながら営業戦略を立て、かつ日々の営業ができるようにする」ことです/なぜ、仮説を立てることが重要なのでしょうか?それは、仮説なく分析をすすめた場合は、分析結果をそのまま事実として受け入れがちだからです
読了日:10月28日 著者:グローバルタスクフォース

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2015年9月の読書記録

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2015年9月の読書記録
2015年9月の読書メーター
読んだ本の数:26冊
読んだページ数:6212ページ
ナイス数:193ナイス

タッチダウン 2015年 10 月号 [雑誌]タッチダウン 2015年 10 月号 [雑誌]感想
今年の選手年鑑は関東学生BIG8も掲載した分、情報量増加。何年か振りに競合誌が出た効果かも。でも、予想ランキングはなかったような気がする。誤字が多いとか思うところはあるけど、継続して情報提供してくれていることには、ほんとうに感謝。
読了日:9月1日 著者:
アメリカンフットボールマガジン 国内選手名鑑2015 (未定)アメリカンフットボールマガジン 国内選手名鑑2015 (未定)感想
久々のフットボールマガジン。休刊するまで定期購読していたので、かなり待ち焦がれていたが、その分期待値が上がりすぎていたのかも・・・。Xリーグの選手年鑑があったのは嬉しいいけど、学生の情報に学年が載ってないのは、かなり残念。スポーツに年齢や学年なんか関係ないというのは正論だと思うけど、「学生スポーツは4回生のもの」という考えは古いのかな。
読了日:9月2日 著者:
金持ちになる方法はあるけれど、金持ちになって君はどうするの? (徳間文庫カレッジ)金持ちになる方法はあるけれど、金持ちになって君はどうするの? (徳間文庫カレッジ)感想
堀江さんはすごいまっとうな人だというのがわかった 書置:必要なことを学ばないと仕事なんかできませんよ/営業に行くときのポイントは断らないことです/アイディアで勝てるとか思わないことです/「ノイズを入れる」/イイ子ちゃんが世の中に多すぎて、必ず物事には正解があるとマジで思っている印象が強い/行動ありきでやらないと何も始まらない/歳をとったらとったで、そのとき対応すればいいだけなのに、今ここにない時間軸の不安に苛まれている/『アリとキリギリス』の寓話の倫理に、毒されすぎている/「できることをやってみる」素直さ
読了日:9月3日 著者:堀江貴文
「神道」の虚像と実像 (講談社現代新書)「神道」の虚像と実像 (講談社現代新書)感想
神社本庁が政治的なのは、戦前の国家神道が宗教ではなかったから当然。それ以前に神道の成立自体が政治的だったのだから必然なのかも。「単一民族神話の起源」を読んだ時と同じくらいに常識が揺さぶられた 書置:「神仏習合」という言葉そのものが中国から伝えられた/本地垂迹説そのものは中国で生まれ、すでに古代には中国にも伝えられていた/神社は、個々人の精神的な救済を目的とする仏教・寺院と異なって、共同体など特定の社会集団のところに、その本来的な特徴があり、そこに寺院と神社との本質的な違いもあった
読了日:9月3日 著者:井上寛司
死ぬときに後悔すること25 (新潮文庫)死ぬときに後悔すること25 (新潮文庫)感想
子供が結婚していないことを悔やんで亡くなる人がおられることを知った。親孝行として結婚を考える【書置】犯罪など犯すものではないと思った。なぜなら、人が見ていなくても、自分は見ている、そして天が見ているからである
読了日:9月5日 著者:大津秀一
ビジネスマンの精神科 (講談社現代新書)ビジネスマンの精神科 (講談社現代新書)感想
心理学と精神医学とは混じりにくいものなんだろう。フロイトに医学的な意味を持つと考えている精神科医はほとんどいないって衝撃 書置:いくら会社のために身を粉にして働いたとしても、病気になるとそれは「自己責任」だと冷たくあしらわれてしまうのだ/不思議なことに、患者はインターネットの情報は信じるが、目の前のいくら説明しても納得しないことが多い/「新型うつ病」は、未熟なパーソナリティーの人に出現した軽症で短期間の「うつ状態」である/他の先進国と比較して、戦後の日本は「精神性」を放棄した社会であった
読了日:9月8日 著者:岩波明
乙嫁語り 7巻 (ビームコミックス)乙嫁語り 7巻 (ビームコミックス)感想
あいかわらず読みやすい絵。話の流れが止まったような気もしたけど、スミスさんの話ではなく、「乙嫁」の話なんですよね
読了日:9月9日 著者:森薫
江戸学講座 (新潮文庫)江戸学講座 (新潮文庫)感想
読み始めるとするする読めた。江戸幕府の統治機構をもっと知りたくなった。250年以上続いた仕組みだから、よっぽどうまく出来ていたんだろう
読了日:9月10日 著者:山本博文,宮部みゆき,逢坂剛
この社会で戦う君に「知の世界地図」をあげよう 池上彰教授の東工大講義 世界篇 (文春文庫)この社会で戦う君に「知の世界地図」をあげよう 池上彰教授の東工大講義 世界篇 (文春文庫)感想
掲載された学生さんのプレゼンの内容がすごい。東工大の学生は、きちんと自分の意見を言えるんだな・・・ 書き置き:経済学は資源の再配分を考える学問/「わからない」というのが、一番不安なのです/年金とは保険であることです
読了日:9月11日 著者:池上彰
通勤大学MBA〈14〉 クリエイティブシンキング (通勤大学文庫)通勤大学MBA〈14〉 クリエイティブシンキング (通勤大学文庫)感想
書き置き:過度のリラックスはアイディアの創造を妨げる/PMIの3つの視点とは、①P(PLUS):プラス面、②M(Minus):マイナス面、③I(Internesting):興味深い点です。アイディアの良い点、悪い点、興味深い点という3つに分けることにより、比較的本質を見失わずに分類・整理することができます
読了日:9月12日 著者:グローバルタスクフォース
論理療法の理論と実際論理療法の理論と実際感想
書き置き:ビリーフとは心の中の文章記述である/ハッピーとは「目標を達成しつつある」という意味である/イラショナル・ビリーフの第二の特徴は、人生の事実を踏まえていないこと/嫌な出来事が自分の努力では解決しない、という体験をした場合に無気力になる/喜びの感情とつながらない「〜ねばならない」という思い込みを強く持ち、物事に突き進んでいくことは、その先に大きな危険をはらんでいると言える
読了日:9月12日 著者:國分康孝
夢をかなえる時間術 (サンマーク文庫 い 1-2)夢をかなえる時間術 (サンマーク文庫 い 1-2)感想
単行本も読んでいたことを読書メーターで知る。前回の記憶がなく、気がつくことがたくさんあった。忘れることも良いことだ 書き置き:「時間」とは、「今をどう生きるか」の積み重ねである/そう思えるように自分で未来をつくってきた/「過去」の評価は、これから未来をつくる「今の自分」が決めればいい/あまり無理をすると、耐えられなくなってすぐに諦めることになってしまう/私の一日のスタートは、前の晩からだ/忙しいと時間は早く進むが、結局それは雑に生きていることにすぎない/「内容」で分類するのではなく、「効果」で分類する
読了日:9月13日 著者:伊藤真
広報・PR実務―PRプランナー資格認定制度2次・3次試験対応テキスト広報・PR実務―PRプランナー資格認定制度2次・3次試験対応テキスト感想
5周目
読了日:9月16日 著者:
99%対1% アメリカ格差ウォーズ (講談社文庫)99%対1% アメリカ格差ウォーズ (講談社文庫)感想
書き置き:アメリカでは、リベラルというとこの「社会自由主義」を意味するようになった/FOXの問題は、「ウソつき」だということなのだ/「他の国がどうあれ、アメリカには関係ない」という例外主義。「よその国では」とすぐ比べたがる日本とは逆だ/FOXは自分で取材しない/他人への共感の完全な欠如は、精神医学上、サイコパスの特徴である/福祉と富の再配分を嫌悪していたランド自身は晩年、ガンになって高額な医療費に苦しみ、社会保険とメディケアの支給を受けていた
読了日:9月16日 著者:町山智浩
世界の経営学者はいま何を考えているのか――知られざるビジネスの知のフロンティア世界の経営学者はいま何を考えているのか――知られざるビジネスの知のフロンティア感想
いろいろな学説をザクザク説明していただけたので、難しいのは無理だけど、アカデミックなことに興味はある自分にはちょうどよかった。理解できたわけではないけど、刺激は十二分に受けた 書置:業界の中でユニークなポジション取りをすることで、ライバルとの競合を避ける/ベンチマーク調査では、業界のトップ企業だけを調査するのではなく、業績が好調ではない企業を対象に加える事も一案でしょう/不確実性が高いことはむしろチャンスである
読了日:9月17日 著者:入山章栄
新聞ダイジェスト 2015年 09 月号 [雑誌]新聞ダイジェスト 2015年 09 月号 [雑誌]感想
2ヶ月前は、国立競技場の件で盛り上がってた。ロゴは8月。9月は安保法案とだんじり祭り。加齢のせいか、体感時間ははやいけれども、イベントは結構盛りだくさんな2015年。
読了日:9月18日 著者:
延長戦に入りました (幻冬舎文庫)延長戦に入りました (幻冬舎文庫)感想
自分が浪人生〜大学時代に書かれていた内容。空気感が懐かしかった。ホーナーは荒木のことを「世の心配事を一人で背負っているような男」と称した/子供のころ足が速かった元少年達は、根本の部分で少しも謙虚になることなく、ほとんど根拠のない自己に対する信念を胸に抱きつつ、シアワセな日々を送っているのである/韓国にとって《抗日》はある種のナショナル・パスタイムなのではないだろうか/日本人がスポーツを見て、もっとも自然に感情を表現する手段がこのどよめきである/駅伝はリレーという日本人がもっとも好む連帯責任構造となっている
読了日:9月19日 著者:奥田英朗
世界のなかの日本―十六世紀まで遡って見る (中公文庫)世界のなかの日本―十六世紀まで遡って見る (中公文庫)感想
マルクス主義に関する内容に時代を感じる。今読むと新鮮。神式の結婚式はがキリスト教の影響で大正時代にできた、っていうのは何故かショック 書き置き:伝統はわりあい簡単にできるものです/日本人は昔から外国に非常に関心がありました/日本の伝統というものを考えますと、それはだいたい江戸時代のものです/日本語にはもともと二人称がなかった/日本人は勝手に自分はユニークだと思っていますが、世界中から見ると同じ人間で少しも変わっていない/親鸞を解釈することで、阿弥陀如来は絶対者であるとしていったのは、明治以後の哲学者でした
読了日:9月20日 著者:司馬遼太郎,ドナルドキーン
1万円起業 文庫版――片手間で始めてじゅうぶんな収入を稼ぐ方法1万円起業 文庫版――片手間で始めてじゅうぶんな収入を稼ぐ方法感想
肩肘張らない起業の本。書き置き:必ずしも特定の分野の第一人者である必要はない/価値とは「人々の役に立つこと」/共通の価値を持つ人に年齢が関係ない/「着実に仕事を広げていくが、明確な存在理由のない製品はつくらない」/廉価版を購入した人は、高級版を買った人に比べてカスタムサービスに問題を持ち込んでくる率が大幅に高いのだ/うまくいかない日には共通点があります。何をすべきか分かっていたのに、誰かの口車に乗せられてそれをしなかったときです
読了日:9月21日 著者:クリス・ギレボー
Evernoteを使いたおす方法 「いつか使うかも」を入れておく備忘録 (アスキー新書)Evernoteを使いたおす方法 「いつか使うかも」を入れておく備忘録 (アスキー新書)感想
最近使うようになったので再読。現時点で得るものなし
読了日:9月23日 著者:花岡貴子
鉄道ダイヤ情報 2014年 10月号 [雑誌]鉄道ダイヤ情報 2014年 10月号 [雑誌]感想
帰省時にたくさん見たので南海電車への愛情が復活。地元の駅も掲載されてたので尚良し
読了日:9月24日 著者:
NHKラジオ エンジョイ・シンプル・イングリッシュ 2015年 09 月号 [雑誌]NHKラジオ エンジョイ・シンプル・イングリッシュ 2015年 09 月号 [雑誌]感想
シーズン終了。よくやった
読了日:9月25日 著者:
日本の「安心」はなぜ、消えたのか―社会心理学から見た現代日本の問題点日本の「安心」はなぜ、消えたのか―社会心理学から見た現代日本の問題点感想
書き置き:日本人の自己卑下傾向は日本の社会にうまく適応していくための「戦略」にすぎないという見方に賛成です/日本人は自分たち日本人のことを集団主義的な傾向があると考えているが、ただし、『自分だけは例外』と考えている集団/集団主義とは本来、信頼をあまり必要としない社会である/集団主義に生きている人たちにとっては、信頼性検知能力より関係性検知能力が求められるであろう
読了日:9月25日 著者:山岸俊男
日本をダメにしたB層の研究 (講談社+α文庫)日本をダメにしたB層の研究 (講談社+α文庫)感想
言葉のトゲがきついので咀嚼が必要 書き置き バカ:頭の中にワンクッションがない人たち/知っていることでさえ公の場で発言するのは怖いことなのに、知らない奴に限って声がでかい/B層はジャンクな情報に流されます/民主主義は、必ず全体市議と暴力主義につながる/個人的な思想信条を法に優先させるのは全体主義の指標です/一九三三年三月のナチスの全権委任法の採決では、カトリック中央党が賛成に回っている/問題は彼らに仲間を売った反省がないことです/「オリジナリティ」なんて近代に発生したタチの悪い幻想に過ぎません
読了日:9月28日 著者:適菜収
花言葉花言葉感想
人とよい距離感を保つために敬語をつかっていく。書き置き:歳を取れば取るほど、世の中はおもしろくなる/本当の「かっこういい」ということは、礼儀作法がきちんと身についていて、言葉遣いが美しく。優しい思いやりのある人のことです。/色気の正体は”上品な優しさ”/人間関係で一番上手な付き合い方は、「腹八分目」ではなくて「腹六分目」。/人は親しくなるほど、互いに図々しくなる。タメ口になり、相手の心に土足で踏み込んでくるから喧嘩になる。「敬語」は、馴れ合いを防ぐ言葉。
読了日:9月29日 著者:美輪明宏
元アイドル! (新潮文庫)元アイドル! (新潮文庫)感想
書き置き:嫌な人に近づくからトラブるんで。私は端っこを歩いてるし、真ん中にいると色々と面倒くさくなるんじゃないですか?
読了日:9月30日 著者:吉田豪

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2015年8月の読書記録

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2015年8月の読書記録
7月分掲載するのを忘れてた・・・
悔しい。ずーっと続けてたのに。


2015年8月の読書メーター
読んだ本の数:21冊
読んだページ数:4433ページ
ナイス数:104ナイス

あたりまえだけどなかなかできない 42歳からのルール (アスカビジネス)あたりまえだけどなかなかできない 42歳からのルール (アスカビジネス)感想
思い当たるところ多々。致知出版の本のように高尚ではない分、リアリティーを感じられて肚落ちする 切抜:「あがり」より「ふりだし」を意識しろ/「代わりがいない存在」というのは、必ずしも絶対的なものではなく、相対的な関係の中から生まれるのだ/「総論」では相手に響かない/目的に向かって何かをやり遂げようと思えば、周囲との軋轢を避けては通れないからである/「俺はいいけど、会社がノーだから」と逃げるな/「今までにやったことのないこと」に毎年少なくとも1つは挑戦するように心がける
読了日:8月1日 著者:田中和彦
タッチダウン 2015年 09 月号 [雑誌]タッチダウン 2015年 09 月号 [雑誌]感想
恒例の高校生特集。大学では、東海大学がDIV1復帰してたのか。長いあいだ、2部に居たんだな・・・。古豪復活は嬉しい。関西でも甲南と京産は泥沼に陥ってるけど、頑張ってほしいなー。今年はフットボールマガジンのイヤーブックも出るようなので情報量が増えて嬉しい。シーズンが待ち遠しい
読了日:8月2日 著者:
弘法大師空海の寺を歩く―高野山、四国霊場…空海ゆかりの地へ (楽学ブックス 古寺巡礼 10)弘法大師空海の寺を歩く―高野山、四国霊場…空海ゆかりの地へ (楽学ブックス 古寺巡礼 10)感想
図書館の仏教棚で発見。寺社の成り立ちを説明するのに不可欠な密教に関する解説が付いていた。そもそもが旅行ガイドなので、素人にも読みやすい文章で書かれていて、密教の入門書に最適。司書の方ファインプレー!旅行ガイドの新しい使い方も発見できてなお嬉しい。
読了日:8月3日 著者:武内孝善
密教入門 (とんぼの本)密教入門 (とんぼの本)感想
第1章「密教とは何か」に受験・世界史の残滓を組み合わせて読み通すと、密教の概要がようやくぼんやり見えてきたような、わかってないような境地に達した。仏教系の高校に通わせてもらってたのに情けない・・・。真言宗や天台宗にかぎらず仏教の諸宗派の関係と新左翼のセクトの関係は、根っこは一緒なのに、色々違うという点で似てるのかも。
読了日:8月4日 著者:西村公朝
解説 法人税法解説 法人税法感想
税金ややこしすぎ。弥生会計は偉いと思う
読了日:8月7日 著者:小池和彰,小池真紀
新聞ダイジェスト 2015年 06 月号 [雑誌]新聞ダイジェスト 2015年 06 月号 [雑誌]感想
少し時間を置くと冷静に受けとめられることがわかった
読了日:8月8日 著者:
空海を歩く (写真紀行 日本の祖師)空海を歩く (写真紀行 日本の祖師)感想
「ドロップアウトしたヒッピーのようなもの」との喩えのお陰で、空海が少し身近になった
読了日:8月10日 著者:佐藤健,矢野建彦
不動産裏物語 プロが明かすカモにならない鉄則 (文春文庫)不動産裏物語 プロが明かすカモにならない鉄則 (文春文庫)感想
この本の手口で株と債券は買わされた。素人の生兵法は大ケガのもと 学び:投資ワンルーム、中古ワンルームは危険/団体信用保険は死んだ時しか支払われない/都内は需要があるので賃貸の物件が少ない。だから、同額ならば分譲のほうが良い条件で住める 書抜:営業マンが狙うべき最大のカモは、同業の営業マンたちなのかもしれない/目に見えない部分を判断する上で有効なのが「自転車置き場」と「掲示板」だ
読了日:8月11日 著者:佐々木亮
月刊新聞ダイジェスト15年7月号月刊新聞ダイジェスト15年7月号感想
テスト勉強で読みはじめたはずなのに、少し古いニュースが、その後どのように展開したかを確認しながら読むことに、はまりつつある。
読了日:8月17日 著者:
新聞ダイジェスト 2015年 08 月号 [雑誌]新聞ダイジェスト 2015年 08 月号 [雑誌]感想
3冊にしてはじめて訃報コーナーを熟読。今までは年末のサンデーモーニングを除いて、意識的に訃報に接する機会がなかった。自分の人生についても若干考える
読了日:8月18日 著者:
広報・PR実務―PRプランナー資格認定制度2次・3次試験対応テキスト広報・PR実務―PRプランナー資格認定制度2次・3次試験対応テキスト感想
実務を知らないのでイメージできないことも多々あるが、参考文献と業界の人の話で補う
読了日:8月19日 著者:
日本仏教の可能性―現代思想としての冒険 (新潮文庫)日本仏教の可能性―現代思想としての冒険 (新潮文庫)感想
神仏分離≠廃仏毀釈。神仏分離は政府、廃仏毀釈は民間。書置:近代というのは生きている我々人間が傲慢になりすぎているのではないか/状況次第で、人は寛容にもなり、非寛容にもなります/万世一系論は、明治期に論争の末、北朝を否定し、南朝正統論が出来上がって、初めて確立したものです
読了日:8月21日 著者:末木文美士
戦後史入門 (河出文庫)戦後史入門 (河出文庫)感想
モノを理解するための考え方について書かれた本 書置:冷戦体制の国内版が「55年体制」/歴史を知っておるということは、なぜいまこのようなかたちになっているということを知っているということだったのです/よく知らない人の記憶を理解するためには、歴史を学ぶことが必要になってくるわけです/歴史は、いつも「いま」を説明するために考えられているのですね/歴史感覚の薄さということは、「いま」に対する鈍さでもあるのですね/一度当たり前になったことに対して、それが当たり前になる以前のことを想像することは、意外に難しいんです
読了日:8月22日 著者:成田龍一
日本の路地を旅する (文春文庫)日本の路地を旅する (文春文庫)感想
道徳の授業に配られた「にんげん」が同和教育の教材だとは知らなかった。あとがきにもあるようにノンフィクションというより私小説 書置:昔から「支配者層に法律なし」と云われるが、これは古今東西、同じだろう/牛は生きていると神聖視されるが、死ぬと一転して穢れたものとなり、唯一、不可触民たちによって解体処理される。そう考えると牛というのは、特にアジア人にとって非常に重要な意味をもつ家畜だったのだろう/いつの時代もどこの国でも、末端に連なる者同士は権力者による思惑もあって仲が悪い
読了日:8月25日 著者:上原善広
神社とお寺の基本がわかる本―基本のキを教えます (宝島社新書)神社とお寺の基本がわかる本―基本のキを教えます (宝島社新書)感想
鳥居の種類や仏像の見分け方といった身近な話題がメインだったので、とっつきやすかった。こういう本を読み重ねて、知識を深めていこう 書置:日本の神は和魂と荒魂を持つとされています。丁重な扱いをすれば温和で優しい神も、無礼な行為には荒魂の恐ろしい力で人々を祟るのです
読了日:8月25日 著者:武光誠,グレイル
学研まんが日本の歴史 1 原始時代学研まんが日本の歴史 1 原始時代感想
1号は30年前と変わっていない。懐かしい。
読了日:8月26日 著者:
日本の10大新宗教 (幻冬舎新書)日本の10大新宗教 (幻冬舎新書)感想
書置:明治に入って近代化されるまで、日本には、「宗教」という概念がなかった。宗教ということばはあったものの、それは宗派の教えという意味で、現在の宗教とは意味が違った。宗教という概念がなければ、神道と仏教を異なる二つの宗教として捉える見方そのものが存在し得ない。重要な事は、宗教という概念がない状態では、無宗教という考え方もなく、自分は無宗教だという自覚も生まれなかった点である。
読了日:8月26日 著者:島田裕巳
NHKラジオ エンジョイ・シンプル・イングリッシュ 2015年 08 月号 [雑誌]NHKラジオ エンジョイ・シンプル・イングリッシュ 2015年 08 月号 [雑誌]感想
5ヶ月終了。よくやった
読了日:8月28日 著者:
この日本で生きる君が知っておくべき「戦後史の学び方」 池上彰教授の東工大講義 日本篇 (文春文庫)この日本で生きる君が知っておくべき「戦後史の学び方」 池上彰教授の東工大講義 日本篇 (文春文庫)感想
書置:「想定外」との言葉の氾濫に、日本の科学技術の弱さを感じてしまいます/終戦直後の農村では、社会主義を志向する農民運動が活発でしたが、自作農になると、多くの人が保守化し、農村は保守勢力の牙城に生まれ変わります/自由民主党は、これを「押し付け憲法」と受け止め、自主憲法制定を国是と定めました/日本の自衛隊が国連のPKO(平和維持活動)が海外に派遣される際にも、その国の政府との間で地位協定が結ばれ、自衛隊の身分が保証されているのですが、その事実は意外に知られていません
読了日:8月28日 著者:池上彰
日本人のための神道入門 (宝島社新書 260)日本人のための神道入門 (宝島社新書 260)感想
書置:性をオープンにするのは女性として恥ずかしいこととされたのは、実は、欧米の文化が日本に流入した、明治時代になってからのことです。長年続いた日本の性文化は、ここで全く別の価値観にすり替わってしまったのです/天皇家が真言宗や天台宗などの密教を重んじたためで、中央の有力な神社が密教僧を雇って皇室の気をひこうとした/人々は神に祈れなかった個人的な願いを、仏に託しました/江戸時代の半ばには、人々は贅沢な生活をする地位の高い僧侶に対して、大きな不満を抱えていました
読了日:8月29日 著者:グレイル,武光誠
こんなに変わった歴史教科書 (新潮文庫)こんなに変わった歴史教科書 (新潮文庫)感想
歴史は繰り返す。むかし「一等国」、いま「大国」 書置:「士農工商」が上下秩序を表すようになったのは、江戸時代後期、儒学者のイデオロギー的言説から派生したもので、本来の語意から大きく乖離している/江戸時代の百姓は、領主とは本来慈悲深いものであり、凶作・飢饉など百姓に振りかかる生活危機を取り除き、社会安穏を保証する責務があると考えていた/日露戦争後「一等国」という言葉が流行している
読了日:8月29日 著者:山本博文

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2015年6月の読書記録

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2015年6月の読書記録
2015年6月の読書メーター
読んだ本の数:12冊
読んだページ数:3196ページ
ナイス数:61ナイス

タッチダウン 2015年 07 月号 [雑誌]タッチダウン 2015年 07 月号 [雑誌]感想
今春も高槻高校が強い。早大学院の強さが早大にもっと反映してもよいのではないか?なにが原因なんだろう。法政・日大にもっと絡んでも良いように思う
読了日:6月1日 著者:
人生ドラクエ化マニュアル - 覚醒せよ! 人生は命がけのドラゴンクエストだ! -人生ドラクエ化マニュアル - 覚醒せよ! 人生は命がけのドラゴンクエストだ! -感想
見栄世間体無視!
読了日:6月3日 著者:JUNZO
最強の法律学習ノート術最強の法律学習ノート術感想
「最強」は僕にはハードルが高すぎた
読了日:6月5日 著者:木山泰嗣
レッドアローとスターハウス: もうひとつの戦後思想史 (新潮文庫)レッドアローとスターハウス: もうひとつの戦後思想史 (新潮文庫)感想
気になった箇所:造成当初、人工が自然を圧倒していたはずの団地に、わずか十五年にして「ひとつの全体としての自然」が形成された/親米反ソを信条としていたはずの堤康次郎は、結果としてアメリカではなく、ソ連とよく似た郊外を、あるいはライフスタイルをつくってしまったのだ/団地とニュータウンの違いはどこのあるのか。まず、規模が違う/歴史的に見れば、西武沿線に根付いた革新的な政治風土が、大人ばかりか子どもたちにも受け継がれてきた系譜がある
読了日:6月6日 著者:原武史
マーケット感覚を身につけよう---「これから何が売れるのか?」わかる人になる5つの方法マーケット感覚を身につけよう---「これから何が売れるのか?」わかる人になる5つの方法感想
値札と相場はいったん脇に置いて、自分の価値観で評価する 気になった箇所:重要なのは儲かるかどうかではなく、「価値があるかどうか」なのです/自分の欲望に真正面から向き合うことが、これからはとても大事になります
読了日:6月7日 著者:ちきりん
会社は頭から腐る 企業再生の修羅場からの提言 (PHP文庫)会社は頭から腐る 企業再生の修羅場からの提言 (PHP文庫)感想
気になった箇所:性弱説/戦前の日本の資本主義は、今の日本人には、思いもよらないような、むき出しの資本主義だったのである/人間も集団としての組織も、放っておくとゆるい方向に向かう本性を潜在的に持っているのだ/持続的に企業体の発展をもたらしているのであれば、それは正しいガバナンスである/ガチンコ勝負をしないということは、負け戦を経験していないと言うことでもある
読了日:6月9日 著者:冨山和彦
ノンデザイナーズ・デザインブック [フルカラー新装増補版]ノンデザイナーズ・デザインブック [フルカラー新装増補版]感想
必要に迫られると読めるし、内容が頭に入ってくる。気になった箇所:コントラスト・反復・整列・近接/反復とは一貫性のことだと考えてください/類似性は衝突する/こういうケースは、普通は避けるべきでしょう。あるいは、うまく利用しましょう
読了日:6月12日 著者:RobinWilliams
租税法 (基本テキスト・シリーズ)租税法 (基本テキスト・シリーズ)感想
結局2回通読で終了。最初に読んだ時の懸念通り、全然大丈夫ではなかった。
読了日:6月13日 著者:佐藤正勝
超訳「哲学用語」事典 (PHP文庫)超訳「哲学用語」事典 (PHP文庫)感想
折を見てパラパラすると、この本に載ってるような難しい言葉も体に染みてくるんだろう。トイレ本に最適。
読了日:6月15日 著者:小川仁志
会社員とは何者か? ─会社員小説をめぐって会社員とは何者か? ─会社員小説をめぐって感想
気になった箇所:会社員は職業なのか、という難問も露呈している/自分は会社に全人格として存在しているのではないことを心底から了解したのである
読了日:6月19日 著者:伊井直行
NHKラジオ エンジョイ・シンプル・イングリッシュ 2015年 06 月号 [雑誌]NHKラジオ エンジョイ・シンプル・イングリッシュ 2015年 06 月号 [雑誌]感想
3ヶ月終了。月曜日のショートストーリーとの肌合いが良くないけど続いている
読了日:6月26日 著者:
社会人のための情報解釈力社会人のための情報解釈力感想
テスト勉強
読了日:6月27日 著者:齋田真一

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2015年5月の読書記録

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2015年5月の読書記録
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読んだ本の数:16冊
読んだページ数:3241ページ
ナイス数:109ナイス

「40代」でやっておきたいこと (知的生きかた文庫)「40代」でやっておきたいこと (知的生きかた文庫)感想
40代を自分の居場所を確保・維持するための10年間にする 気になった箇所:歴史家トインビーは、繁栄した大国や民族が滅びる理由を「自分で自分のことが決められなくなってしまうからだ」と言っているが、企業にも個人にもこれが当てはまるのではないか/「顔ほど正直な看板はない」/「こいつと一緒に戦場に行けるか」/「こいつが明日死ぬとしたら、いま自分はどうすればいいのか」/「二人の仲が険悪なときにした決心は、必ず後悔する」
読了日:5月2日 著者:川北義則
タッチダウン 2015年 06 月号 [雑誌]タッチダウン 2015年 06 月号 [雑誌]感想
春シーズン開幕。今年は川崎球場へ観戦に行こう
読了日:5月3日 著者:
租税法 (基本テキスト・シリーズ)租税法 (基本テキスト・シリーズ)感想
通読1回目(7回読む予定)。恐ろしいほど何も残らなかったけど大丈夫か?
読了日:5月5日 著者:佐藤正勝
写真と地図でめぐる軍都・東京 (NHK出版新書 457)写真と地図でめぐる軍都・東京 (NHK出版新書 457)感想
掲載されている航空写真とGOOGLE MAPを照らし合わせて読む。想像していた以上に東京には軍関連施設が多かった。
読了日:5月6日 著者:竹内正浩
グラフィック法学入門 (グラフィック「法学」)グラフィック法学入門 (グラフィック「法学」)感想
日本人の法律への関わりが、江戸時代のお白州への意識が影響しているという指摘は新鮮だった。
読了日:5月8日 著者:青木人志
図解 連結納税早わかり (1時間でわかる)図解 連結納税早わかり (1時間でわかる)感想
勤務先での導入を想定して。1時間ではわからない。
読了日:5月11日 著者:福薗健
弁護士が書いた究極の勉強法―小学生から学ぶ大人の成功法則28弁護士が書いた究極の勉強法―小学生から学ぶ大人の成功法則28感想
予備知識なく過去問を解くと、頭が「スポンジ状態」になり、その後、勉強した内容が吸収しやすい
読了日:5月12日 著者:木山泰嗣
彩色絵はがき・古地図から眺める名古屋今昔散歩 (中経の文庫)彩色絵はがき・古地図から眺める名古屋今昔散歩 (中経の文庫)感想
路面電車を乗りまくった豊橋の記載は、自分の記憶と結びつけて楽しめたのに、名古屋は土地勘がないからか「ふーーん」以上の感想がなかった。若い頃は行ったことがない街を書いた旅行記で心ときめいたのに・・・。感性の劣化が進んでいるのか
読了日:5月13日 著者:原島広至
考え抜く力 (PHP文庫)考え抜く力 (PHP文庫)感想
気になった箇所:私たちが「常識」と思っているものの多くは、たいてい「事実」ではなく「論理」です/時間が意識されないと、人はどうしてもグズグズと結論のない思考を繰り返してしまいます/グレーの結論を出す前に、その問題が「先送り可能なものか」それとも「どんな答えでも何らかの解答を出して行動してみるべき問題か」ということは、よく考えておかなければなりません/大切なのは、主体的に自分で考えながら相手の話を聞くことです。そのために手っ取り早いのは、「質問」を考えながら話を聞くということでしょう
読了日:5月14日 著者:伊藤真
聖☆おにいさん(11) (モーニング KC)聖☆おにいさん(11) (モーニング KC)感想
気になった箇所:・・・白熱した禅問答の間に 昼メシの話題で入っていくような感じです・・・
読了日:5月16日 著者:中村光
STREET MINI 2015年 06 月号 [雑誌]STREET MINI 2015年 06 月号 [雑誌]感想
今年は車検年。ほとんど手入れせずとも順調に走ってくれてることに感謝。屋根の塗装をどうにかしよう。
読了日:5月17日 著者:
日本史の謎は「地形」で解ける【環境・民族篇】 (PHP文庫)日本史の謎は「地形」で解ける【環境・民族篇】 (PHP文庫)感想
気になった箇所:江戸が東京に変貌していく様は「においの追放」と表現できる/構造を説明するのは簡単だが、機能を説明するのは難しい/日本の「島」という地勢と「雪」という気象は、「日本人に定期的に閉じこもる」ことを強いた/日本人は物事を細かく細分化し、詰め込んでいく。それをしない人は「不細工」であり「詰まらない人」と蔑視されてしまう/江戸生まれで、江戸育ちの大名たちの心の帰属先、つまりアイデンティティは「江戸」にあったのだ
読了日:5月18日 著者:竹村公太郎
世界を変えたテロ決定的瞬間 (宝島SUGOI文庫)世界を変えたテロ決定的瞬間 (宝島SUGOI文庫)感想
「自分探しの旅」的な感覚で参加するイスラム義勇兵が居ることに驚愕。価値観多様。世界は広い 気になった箇所:外国人義勇兵として幾多の戦場を経験している者は実は少なく、それは「イスラム教徒として1度くらい聖戦をやっておきたい」という青春の思い出的なものや、修行のような感覚から戦いにゆくのが現実だ
読了日:5月19日 著者:別冊宝島編集部
センスは知識からはじまるセンスは知識からはじまる感想
気になった箇所:センスの最大の敵は思い込みであり、主観性です。思い込みと主観による情報をいくら集めても、センスは良くならないのです/センスには「賞味期限」がある場合もありえる/センスが知識の集積である以上、言葉で説明できないアウトプットはあり得ません/売れるものをつくるには、消費者を欺かないための精度が求められます/「好き」をさらに掘ったところに本当の答えが隠れているというのは、自分自身にも市場調査にも当てはまります
読了日:5月19日 著者:水野学
図解 グループ法人税制早わかり (1時間でわかる図解シリーズ)図解 グループ法人税制早わかり (1時間でわかる図解シリーズ)感想
わかったような、わからないような。
読了日:5月27日 著者:福薗健
NHKラジオ エンジョイ・シンプル・イングリッシュ 2015年 05 月号 [雑誌]NHKラジオ エンジョイ・シンプル・イングリッシュ 2015年 05 月号 [雑誌]感想
2ヶ月経過。続けられそう
読了日:5月29日 著者:

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2015年4月の読書記録

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2015年4月の読書記録
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読んだ本の数:13冊
読んだページ数:2546ページ
ナイス数:73ナイス

タッチダウン 2015年 05 月号 [雑誌]タッチダウン 2015年 05 月号 [雑誌]感想
もうすぐ開幕
読了日:4月5日 著者:
岡本太郎が撮った「日本」岡本太郎が撮った「日本」感想
気になった箇所:なんで阿呆どもが、カメラなんかぶら下げて来やがるんだろう。憤慨する。だが考えてみれば、ーーーいや考えるまでもなく、オレ自身がそれなのである
読了日:4月14日 著者:
ふりかえりおじさんふりかえりおじさん感想
クリエイターって、大人になっても、対象の事を考えて創造できる人なんだろう。甥っ子や姪っ子はおもしろがって読んでくれるんだと思う
読了日:4月15日 著者:安西水丸
超したたか勉強術 (朝日新書)超したたか勉強術 (朝日新書)感想
気になる一文:ひとつの物事を、自分の考えや立場と対極にある人になったつもりで捉えてみる/詩の朗読に社会常識は太刀打ちできない。ポエムは強い/過去に起きたことのアナロジー(類比)によって現在の出来事を考える訓練を積むことで、自分の引き出しに入れる雛形を増やすことができる/心の問題に論理は通用しない/反知性主義者は知識が足りないだけではなく、知識や知性を憎んでいるからだ。啓蒙による説得は不可能になる/反知性主義とは、客観性、実証性を無視もしくは軽視して自分が欲するように世界を理解する態度だ
読了日:4月17日 著者:佐藤優
社会人のための問題解決力―自分で考え、行動するということ社会人のための問題解決力―自分で考え、行動するということ感想
何気に役立つ内容。WHYツリーは使ってみた。
読了日:4月18日 著者:日沖健
きみと地球を幸せにする方法 (知のトレッキング叢書)きみと地球を幸せにする方法 (知のトレッキング叢書)感想
気になる一文:見返りを求めない贈与はすべての人々を幸福にする/善行が災いとなって戻ってくることだってある。そんなことすべてを織り込み済みのまま、ぼくらの社会は動いてきたのである/いいことも悪いこともただ自分で引き受けるだけのことである/あれかこれかではない、あれもこれもだ/人が幸せでいるための条件は、いま現在が満ち足りているというのではなく、いまは多少苦しくてもいつか必ずよいことが訪れると信じられることだろう/われわれが味方だと思っている人々が、もしかしたらもっとも危険な存在かも知れないのに
読了日:4月19日 著者:植島啓司
臆病者のための億万長者入門 (文春新書)臆病者のための億万長者入門 (文春新書)感想
気になった箇所:資産とは収入の多寡によって決まるのではなく、収入と支出の差額から生み出されるものなのだ/「老後問題」の本質は老後が長すぎることにある。だったら、それを解決するには老後を短くすればいい/私たちは得したときの3倍くらいの痛みを損したときに感じている/暴落のリスクを避けながら株式資産に投資するもっとも確実な方法は、株式市場が暴落してから分散投資を始める/直感的に正しそうな話こそがもっとも疑わしい/市場が閉鎖的であればあるほど素人はぼったくられる
読了日:4月20日 著者:橘玲
安西水丸 地球の細道安西水丸 地球の細道感想
気になった箇所:人間でも絵画でも音楽でも建築でも、理屈が先に立つものはあまり人の心を打たない/自分を芸術家と称している人間ほど苦手なものはない/僕は外国で旅する時いつもその街で一番大きな書店に入り、本を入れたその袋を持って歩くことにしているからだった。それは、本に関係ない店に入っても何となく袋を見て店員が身分を保証してくれるような気がするからだ
読了日:4月23日 著者:安西水丸
コトラー8つの成長戦略 低成長時代に勝ち残る戦略的マーケティング (碩学舎ビジネス双書)コトラー8つの成長戦略 低成長時代に勝ち残る戦略的マーケティング (碩学舎ビジネス双書)感想
気になる一文:シナリオ・プランニングの目的は、起こる可能性のあることについて想像力をふくらませることにある/通常時には、企業が市場シェアを伸ばすことはほとんどない/景気の二番底に陥った時には何を削るか決まっているか/KPMGは、買収の失敗する割合を6分の5(83%)と見積もっている
読了日:4月24日 著者:フィリップ・コトラー,ミルトン・コトラー
NHKラジオ英会話タイムトライアル 2015年 04 月号 [雑誌]NHKラジオ英会話タイムトライアル 2015年 04 月号 [雑誌]感想
習慣にするのはちょっと厳しいかも。もう1ヶ月やってみよう。
読了日:4月24日 著者:
NHKラジオ エンジョイ・シンプル・イングリッシュ 2015年 04 月号 [雑誌]NHKラジオ エンジョイ・シンプル・イングリッシュ 2015年 04 月号 [雑誌]感想
続けることを目標に1年間頑張ろう
読了日:4月24日 著者:
社会人のための伝える力社会人のための伝える力感想
とりあえず通読。帰りの新幹線で再読
読了日:4月24日 著者:荒巻基文
“司法試験流“司法試験流" 知的生産術 2015年4月 (仕事学のすすめ)感想
スケジュールに合格の予定を入れる。合格体験記を書く。
読了日:4月29日 著者:

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2015年3月の読書記録

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2015年3月の読書記録
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読んだ本の数:9冊
読んだページ数:2049ページ
ナイス数:56ナイス

タッチダウン 2015年 04 月号 [雑誌]タッチダウン 2015年 04 月号 [雑誌]感想
紙面からはポストシーズン感が漂うも、もうすぐ春のシーズンが始まる。時の流れが早い・・・・
読了日:3月1日 著者:
爆睡術: 「いい眠り」には法則がある (王様文庫)爆睡術: 「いい眠り」には法則がある (王様文庫)感想
気になった箇所:睡眠不足の人は、利益を見積もる部分が活性化し、損失を予測する脳の部分の活動が落ちている
読了日:3月2日 著者:西多昌規
【バーゲンブック】 鉄道模型レイアウトファン【バーゲンブック】 鉄道模型レイアウトファン感想
綿棒を塗装して電柱を作るのは、僕には無理
読了日:3月6日 著者:学研パブリッシング編
鉄道模型レイアウト超テクニック (学研ムック)鉄道模型レイアウト超テクニック (学研ムック)感想
DVDをみたら、レイアウトに着手できるのか?
読了日:3月7日 著者:
名著で学ぶ戦争論(日経ビジネス人文庫)名著で学ぶ戦争論(日経ビジネス人文庫)感想
気になる一文:「六分七分の勝ちは十分の勝」/すべての主要交戦国の国民が、この戦争を継続的に支援したという事実/歴史を紐解いてみれば。人類は戦争を所与のものと考えていたばかりか、戦争を法的および社会的構造の基礎ととらえていたとさえ言える/一九世紀に入ると戦争把握であり、また、根絶可能なものであると考えられ始めた/戦略とは、「生き残り」をめぐる優れて実践的な問題なのだ/戦争とは誰かが他者を殺したいと思うときに始めるのではなく、その個人やグループがある大義のために死ぬ覚悟ができたときに始まる
読了日:3月8日 著者:石津朋之
社会人のための情報解釈力社会人のための情報解釈力感想
気になった箇所:「決断」「責任」「覚悟」
読了日:3月10日 著者:齋田真一
うちのお寺は浄土真宗-我が家の宗教を知るシリーズ (双葉文庫)うちのお寺は浄土真宗-我が家の宗教を知るシリーズ (双葉文庫)感想
もう少し葬式の作法について知りたかった
読了日:3月11日 著者:拓人社
東京美女散歩東京美女散歩感想
僕が住んでる地域には美女が居なかったらしい。この本に載っている場所はだいたいイメージできた。それだけでも東京に住んでよかったとほんとうに思う。気になった箇所:会話の楽しさの基本は、相手の気持ちを理解することにある
読了日:3月19日 著者:安西水丸
マネジメント[エッセンシャル版] - 基本と原則マネジメント[エッセンシャル版] - 基本と原則感想
気になった箇所:基本と原則は、状況に応じて適応すべきものであっても、断じて破棄してはならないものである/権限と権力は異なる/自らに能力のない仕事を引き受けることも、無責任である。それはむごい行動である/スタッフ活動を立派なものにするには、他の人に手柄を立てさせることを欲する気質が必要である/成長は自動的に起こらない/人について行うべきは、マネジメントすることではなく、リードすることである
読了日:3月21日 著者:ピーター・F・ドラッカー

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2015年2月の読書記録

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2015年2月の読書記録
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読んだ本の数:10冊
読んだページ数:2431ページ
ナイス数:67ナイス

タッチダウン 2015年 03 月号 [雑誌]タッチダウン 2015年 03 月号 [雑誌]感想
ポストシーズン感満載。オレゴン大学には全米王座になってほしかったなー
読了日:2月1日 著者:
媚びない人生媚びない人生感想
気になった箇所:内面のコントロールとは、4つのコントロールである。感情、思考、言葉、行動である/自分の価値を測るモノサシから見れば理不尽、不条理でも、相手のモノサシから見れば、合理性がある/知ったふりをするのは、「他人への欺瞞」であると同時に「自分自身への侮辱」/日常というものは、過去の自分の選択の産物/最終的な判断を少し留保する/相手の利益の構造を理解しておくこと/自分の思考に、最初から制限を持たせてはいけない/他人の目を意識すればするほど、自分を信じる力は減じていく/5年をひとつの人生として捉える
読了日:2月10日 著者:ジョン・キム
「横浜」をつくった男―易聖・高島嘉右衛門の生涯 (光文社文庫)「横浜」をつくった男―易聖・高島嘉右衛門の生涯 (光文社文庫)感想
気になった箇所:積善の家にはかならず余慶あり。積悪の家には必ず余おうあり/損得が問題ではない。信用が問題なのだ/「彼は西欧法律の理には精通していた。ただ天運の理のいかなるものかを知らなかった・・・」
読了日:2月17日 著者:高木彬光
Web Designing 2015年 03 月号 [雑誌]Web Designing 2015年 03 月号 [雑誌]
読了日:2月22日 著者:
RM MODELS (アールエムモデルス) 2014年 10月号 [雑誌]RM MODELS (アールエムモデルス) 2014年 10月号 [雑誌]
読了日:2月22日 著者:
国境のインテリジェンス (徳間文庫カレッジ)国境のインテリジェンス (徳間文庫カレッジ)感想
気になった箇所:日本国憲法9条で交戦権が否定されていても、国家は自然権として自衛権を持つ/外交において、関係悪化を防ぐ「マイナスのミニマム(極小化)」がとても重要だ/いずれにせよ、時が解決するだろう/組織や同僚を信用せずに「自分の身は自分で守る」という哲学を持っていたからだ/東京の政治エリート(国会議員、官僚)は、普天間問題を安全保障の枠組みで考える。これに対して沖縄人は普天間問題を差別の象徴としてとらえる
読了日:2月23日 著者:佐藤優
プロになるためのWebデザイン入門講座 実践で役立つPhotoshop&Illustrator徹底ガイドプロになるためのWebデザイン入門講座 実践で役立つPhotoshop&Illustrator徹底ガイド感想
一通り完了
読了日:2月23日 著者:庄崎大祐
「知的野蛮人」になるための本棚 (PHP文庫)「知的野蛮人」になるための本棚 (PHP文庫)感想
気になった箇所:「人はどんなによい人でも強い圧力が加えられれば必ず裏切る動物だ」/普通と異なることをすると、その瞬間から世界が別に見えるようになる/リーダーシップに関しては、権力をいかに適切に行使するかということがポイントとなる/負け戦は絶対にしてはいけないというのがあの戦争の教訓だ/地域共同体を強くする競争
読了日:2月27日 著者:佐藤優
水玉大全集―風物詩&歳時記 (講談社文庫)水玉大全集―風物詩&歳時記 (講談社文庫)感想
気になった箇所:戦後世代は、戦争はいけないと教えられた。でもね、なぜいけないのか、を決定的に教えてくれた言葉はない。負けるとあとがつらい、という本音を誰も言わない/気持ち良く生きていたいから匂いを消したい
読了日:2月27日 著者:小玉節郎
週末起業 (ちくま新書)週末起業 (ちくま新書)感想
起業するときの心構えを感じることができた
読了日:2月28日 著者:藤井孝一

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2015年1月の読書記録

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2015年1月の読書記録
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読んだ本の数:18冊
読んだページ数:3503ページ
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エコノミスト 2015年 1/13号 [雑誌]エコノミスト 2015年 1/13号 [雑誌]感想
専門家の目で見れば、外貨預金は「話にならないくらいダメな商品」らしい。初心者にお勧めの外貨MMF。仕組みがわからないので僕には無理かな。「人の行く裏に路有り花の山」を実践しよう。巻頭は佐藤優氏
読了日:1月11日 著者:
Touchdown (タッチダウン) 2015年 02月号 [雑誌]Touchdown (タッチダウン) 2015年 02月号 [雑誌]感想
甲子園ボウル、TOKYOボウルの結果から、今年は関学と立命が抜けていたことがわかる。来年はカイザースも頑張ってほしい
読了日:1月12日 著者:
鉄道ピクトリアル 2015年 02月号 [雑誌]鉄道ピクトリアル 2015年 02月号 [雑誌]感想
古い車両がたくさん載っていて嬉しかった。南海の1ページ特集もあってなお嬉しい
読了日:1月12日 著者:
理想のパートナーを見つけるためにしておきたい17のこと (だいわ文庫)理想のパートナーを見つけるためにしておきたい17のこと (だいわ文庫)感想
嫌なタイプを見極めることで自分の大切にしているものがわかる 気になった箇所:男性として自信がない、女性として自信がないという人は、無意識のうちに、パートナーシップを避けてしまいまいがちです/自分の足で立つというのは、まず感情的に自分の人生に責任をもつことです/ワクワクすることを思いつかないとき、疲れてしまっているときは、積極的に休むようにしましょう/大事にしたいことがズレていると、パートナーシップの存在すら難しくなってしまいます/「待っていては何も変わらない」
読了日:1月13日 著者:本田健
オバマ・ショック (集英社新書 477A)オバマ・ショック (集英社新書 477A)感想
気になった箇所:経済の問題じゃなくって、文化の問題なんだ/民族性といっても、先天的な出自より、後天的な文化の方が影響が強いわけです/アメリカ人の反中央・反エリート志向/アメリカン・ドリームってひと言で言えば、「郊外に、そこそこの家を持つこと」/モノを作っていると労働倫理が国民精神のバックボーンになるので、国家としても強くなる/地道で質素で、というのは、WASP系というよりむしろドイツ系/覇権国家というのは、必ず、正規軍ではなくゲリラとの戦いによって疲弊し、衰退する/
読了日:1月14日 著者:越智道雄,町山智浩
絵でわかる西洋哲学絵でわかる西洋哲学感想
どうにかこうにか通読。途中から倫理の教科書に思えてきた。何かのときに潜在記憶が呼び起こされることを期待
読了日:1月14日 著者:VALISDEUX
怒らない技術 (フォレスト2545新書)怒らない技術 (フォレスト2545新書)感想
怒りすぎる自分へ。出来ることをやっていこう。とりあえず「これはちょうどえー」からスタート! 気になった箇所:ネクスト・チャンス/意志決定が人生の質を変える/自分が受け止め方を変える/迷ったら決断しない/できるだけ一つのプロジェクトに集中する/ネガティブ情報をたくさん拾い集めます/分相応/「これはちょうどいいや」
読了日:1月14日 著者:嶋津良智
禅、シンプル生活のすすめ (知的生きかた文庫)禅、シンプル生活のすすめ (知的生きかた文庫)感想
悩むより動く! 気になった箇所:「不安」のほとんどは、あなたの心が勝手に作り出しているもの/目の前のことに、ただ没頭してみる/やはり「けじめ」は大事です/物をどのように使うか。それが「見立て」という発想です/とらわれない、かたよらない、こだわらない/無理に白黒つけない/物事に善悪をつけようとするから、悩みやストレスが生まれるのですよ/覚悟を決めるということ。それは、事実を事実として受けとめること
読了日:1月18日 著者:枡野俊明
ぶっつけ小論文―大学入試・秘伝公開!! (シグマベスト)ぶっつけ小論文―大学入試・秘伝公開!! (シグマベスト)感想
テストまでにあと3周くらい読んで、書いて、できるかな?
読了日:1月20日 著者:樋口裕一
3分で人間関係を変える技術 (知的生きかた文庫)3分で人間関係を変える技術 (知的生きかた文庫)感想
気になった箇所:言葉のないところには、人間関係もない/「人間関係」と「力関係」を混同する人がいます/人間関係を「競争」と勘違いする人は、必ず人間関係で失敗します/会話の最初の3分、でしゃばりたい気持ちを抑えることが肝心/人間関係の基本は、目の前にいる人を大切にすること/目下の人間や自分より立場の弱い人間に対してこそ、ふだんからていねいな言葉を使う/人間関係は「ほめるが勝ち」/「あなたにそう言ってもらうとうれしい」/長所を探すつもりで接していると、かならずいいことがあります。こちらの態度がゆったりしてくる
読了日:1月23日 著者:和田秀樹
大学編入・大学院これで決まり!志望理由・面接対策大学編入・大学院これで決まり!志望理由・面接対策感想
実践的!
読了日:1月24日 著者:
模「景」を歩く―モデラーの眼で見た鉄道シーン (Neko mook (442))模「景」を歩く―モデラーの眼で見た鉄道シーン (Neko mook (442))感想
10年前の懐かしい景色。もうすでに残っていないんだろう。昭和も遠くなりにけり
読了日:1月25日 著者:名取紀之,滝沢隆久
グローバリズムという病グローバリズムという病感想
気になった箇所:日本で有能な若者がチャレンジしないのは、出る杭は打たれるという因習的な文化と、既得権益を守るための規正と、金融機関の弱体のためだ/日本の老舗企業の多くが、家業の継続であったことは、それらの企業が日本の家族システムに内在していたエートスを企業になってからも保守し続けてきたことを物語っている
読了日:1月26日 著者:平川克美
社会派ちきりんの世界を歩いて考えよう! (だいわ文庫)社会派ちきりんの世界を歩いて考えよう! (だいわ文庫)感想
気になった箇所:「格差の有無」よりも「格差の認識の有無」の方が、見ている者の心を刺すのだ/それぞれの国にはそれぞれの国の「再配分の方法」があります/希望の格差/笑顔で、はっきりと、リクエストする/問題の解決方法は自分で決める/「偶然、再会する」はあり得ない/日本の若者が昔ほど海外旅行をしなくなったのは、日本が楽しい、いい国になったからだと思っているのです
読了日:1月27日 著者:ちきりん
他人より年収10倍「稼げる」税理士になる方法他人より年収10倍「稼げる」税理士になる方法感想
書かれている内容が、若手社会人向けに書かれたビジネス書と重複していることに、かなりショックを受けた。サラリーマンと税理士の「下積み・下っ端」経験はおおきく違うんだろう。「稼げる」税理士になるには、サラリーマンのような経験も必要なんだと解釈。
読了日:1月28日 著者:田中弘,本郷孔洋
受験脳の作り方―脳科学で考える効率的学習法 (新潮文庫)受験脳の作り方―脳科学で考える効率的学習法 (新潮文庫)感想
気になった箇所:「金曜日効果」/覚えたら忘れないうちに寝る/就寝時間の一~二時間前は、脳にとっては記憶のゴールデン・アワーです/学習とは「ものごとの関連性を習得すること」だと言えます/砂糖は太ると信じている人がいますが、必ずしもそんなことはありません/目の疲労は、頭、首、肩そして腰などにまで広がっていくので早めに手を打たなければなりません
読了日:1月29日 著者:池谷裕二
現実脱出論 (講談社現代新書)現実脱出論 (講談社現代新書)感想
現実さんと平野啓一郎の分人の考え方が身につけば、楽に生きられる 気になった箇所:終わりがない現実逃避は、現実という架空の世界地図をどんどん広げていくようなものだ/集団による社会生活を円滑に進めるためには、単純化する必要がある/「臭いものに蓋をする」のは怠惰な行為ではなく、集団にとって現実を成立させる技術なのだ/勘違いを故意に作り出すことはできない/まず死ぬ瞬間のイメージからはじめたら、この先どんな人生を歩んでいくんだろうなどと考える必要がなくなった/現実の他者化/人間は言葉より先に、空間で話をしている/
読了日:1月30日 著者:坂口恭平
統計学1:データ分析の基礎オフィシャルスタディノート―日本統計学会公式認定統計学1:データ分析の基礎オフィシャルスタディノート―日本統計学会公式認定感想
gaccoで単位認定されたので。「R」の部分は流し読み
読了日:1月31日 著者:日本統計学会,竹村彰通

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