2015年1月の読書記録
2月
1日
読んだ本の数:18冊
読んだページ数:3503ページ
ナイス数:120ナイス
エコノミスト 2015年 1/13号 [雑誌]の感想
専門家の目で見れば、外貨預金は「話にならないくらいダメな商品」らしい。初心者にお勧めの外貨MMF。仕組みがわからないので僕には無理かな。「人の行く裏に路有り花の山」を実践しよう。巻頭は佐藤優氏
読了日:1月11日 著者:
Touchdown (タッチダウン) 2015年 02月号 [雑誌]の感想
甲子園ボウル、TOKYOボウルの結果から、今年は関学と立命が抜けていたことがわかる。来年はカイザースも頑張ってほしい
読了日:1月12日 著者:
鉄道ピクトリアル 2015年 02月号 [雑誌]の感想
古い車両がたくさん載っていて嬉しかった。南海の1ページ特集もあってなお嬉しい
読了日:1月12日 著者:
理想のパートナーを見つけるためにしておきたい17のこと (だいわ文庫)の感想
嫌なタイプを見極めることで自分の大切にしているものがわかる 気になった箇所:男性として自信がない、女性として自信がないという人は、無意識のうちに、パートナーシップを避けてしまいまいがちです/自分の足で立つというのは、まず感情的に自分の人生に責任をもつことです/ワクワクすることを思いつかないとき、疲れてしまっているときは、積極的に休むようにしましょう/大事にしたいことがズレていると、パートナーシップの存在すら難しくなってしまいます/「待っていては何も変わらない」
読了日:1月13日 著者:本田健
オバマ・ショック (集英社新書 477A)の感想
気になった箇所:経済の問題じゃなくって、文化の問題なんだ/民族性といっても、先天的な出自より、後天的な文化の方が影響が強いわけです/アメリカ人の反中央・反エリート志向/アメリカン・ドリームってひと言で言えば、「郊外に、そこそこの家を持つこと」/モノを作っていると労働倫理が国民精神のバックボーンになるので、国家としても強くなる/地道で質素で、というのは、WASP系というよりむしろドイツ系/覇権国家というのは、必ず、正規軍ではなくゲリラとの戦いによって疲弊し、衰退する/
読了日:1月14日 著者:越智道雄,町山智浩
絵でわかる西洋哲学の感想
どうにかこうにか通読。途中から倫理の教科書に思えてきた。何かのときに潜在記憶が呼び起こされることを期待
読了日:1月14日 著者:VALISDEUX
怒らない技術 (フォレスト2545新書)の感想
怒りすぎる自分へ。出来ることをやっていこう。とりあえず「これはちょうどえー」からスタート! 気になった箇所:ネクスト・チャンス/意志決定が人生の質を変える/自分が受け止め方を変える/迷ったら決断しない/できるだけ一つのプロジェクトに集中する/ネガティブ情報をたくさん拾い集めます/分相応/「これはちょうどいいや」
読了日:1月14日 著者:嶋津良智
禅、シンプル生活のすすめ (知的生きかた文庫)の感想
悩むより動く! 気になった箇所:「不安」のほとんどは、あなたの心が勝手に作り出しているもの/目の前のことに、ただ没頭してみる/やはり「けじめ」は大事です/物をどのように使うか。それが「見立て」という発想です/とらわれない、かたよらない、こだわらない/無理に白黒つけない/物事に善悪をつけようとするから、悩みやストレスが生まれるのですよ/覚悟を決めるということ。それは、事実を事実として受けとめること
読了日:1月18日 著者:枡野俊明
ぶっつけ小論文―大学入試・秘伝公開!! (シグマベスト)の感想
テストまでにあと3周くらい読んで、書いて、できるかな?
読了日:1月20日 著者:樋口裕一
3分で人間関係を変える技術 (知的生きかた文庫)の感想
気になった箇所:言葉のないところには、人間関係もない/「人間関係」と「力関係」を混同する人がいます/人間関係を「競争」と勘違いする人は、必ず人間関係で失敗します/会話の最初の3分、でしゃばりたい気持ちを抑えることが肝心/人間関係の基本は、目の前にいる人を大切にすること/目下の人間や自分より立場の弱い人間に対してこそ、ふだんからていねいな言葉を使う/人間関係は「ほめるが勝ち」/「あなたにそう言ってもらうとうれしい」/長所を探すつもりで接していると、かならずいいことがあります。こちらの態度がゆったりしてくる
読了日:1月23日 著者:和田秀樹
大学編入・大学院これで決まり!志望理由・面接対策の感想
実践的!
読了日:1月24日 著者:
模「景」を歩く―モデラーの眼で見た鉄道シーン (Neko mook (442))の感想
10年前の懐かしい景色。もうすでに残っていないんだろう。昭和も遠くなりにけり
読了日:1月25日 著者:名取紀之,滝沢隆久
グローバリズムという病の感想
気になった箇所:日本で有能な若者がチャレンジしないのは、出る杭は打たれるという因習的な文化と、既得権益を守るための規正と、金融機関の弱体のためだ/日本の老舗企業の多くが、家業の継続であったことは、それらの企業が日本の家族システムに内在していたエートスを企業になってからも保守し続けてきたことを物語っている
読了日:1月26日 著者:平川克美
社会派ちきりんの世界を歩いて考えよう! (だいわ文庫)の感想
気になった箇所:「格差の有無」よりも「格差の認識の有無」の方が、見ている者の心を刺すのだ/それぞれの国にはそれぞれの国の「再配分の方法」があります/希望の格差/笑顔で、はっきりと、リクエストする/問題の解決方法は自分で決める/「偶然、再会する」はあり得ない/日本の若者が昔ほど海外旅行をしなくなったのは、日本が楽しい、いい国になったからだと思っているのです
読了日:1月27日 著者:ちきりん
他人より年収10倍「稼げる」税理士になる方法の感想
書かれている内容が、若手社会人向けに書かれたビジネス書と重複していることに、かなりショックを受けた。サラリーマンと税理士の「下積み・下っ端」経験はおおきく違うんだろう。「稼げる」税理士になるには、サラリーマンのような経験も必要なんだと解釈。
読了日:1月28日 著者:田中弘,本郷孔洋
受験脳の作り方―脳科学で考える効率的学習法 (新潮文庫)の感想
気になった箇所:「金曜日効果」/覚えたら忘れないうちに寝る/就寝時間の一~二時間前は、脳にとっては記憶のゴールデン・アワーです/学習とは「ものごとの関連性を習得すること」だと言えます/砂糖は太ると信じている人がいますが、必ずしもそんなことはありません/目の疲労は、頭、首、肩そして腰などにまで広がっていくので早めに手を打たなければなりません
読了日:1月29日 著者:池谷裕二
現実脱出論 (講談社現代新書)の感想
現実さんと平野啓一郎の分人の考え方が身につけば、楽に生きられる 気になった箇所:終わりがない現実逃避は、現実という架空の世界地図をどんどん広げていくようなものだ/集団による社会生活を円滑に進めるためには、単純化する必要がある/「臭いものに蓋をする」のは怠惰な行為ではなく、集団にとって現実を成立させる技術なのだ/勘違いを故意に作り出すことはできない/まず死ぬ瞬間のイメージからはじめたら、この先どんな人生を歩んでいくんだろうなどと考える必要がなくなった/現実の他者化/人間は言葉より先に、空間で話をしている/
読了日:1月30日 著者:坂口恭平
統計学1:データ分析の基礎オフィシャルスタディノート―日本統計学会公式認定の感想
gaccoで単位認定されたので。「R」の部分は流し読み
読了日:1月31日 著者:日本統計学会,竹村彰通
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投稿日 2015-02-01 19:53
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2015-02-01 22:46
ワオ!と言っているユーザー