2015年5月の読書記録
6月
7日
読んだ本の数:16冊
読んだページ数:3241ページ
ナイス数:109ナイス
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40代を自分の居場所を確保・維持するための10年間にする 気になった箇所:歴史家トインビーは、繁栄した大国や民族が滅びる理由を「自分で自分のことが決められなくなってしまうからだ」と言っているが、企業にも個人にもこれが当てはまるのではないか/「顔ほど正直な看板はない」/「こいつと一緒に戦場に行けるか」/「こいつが明日死ぬとしたら、いま自分はどうすればいいのか」/「二人の仲が険悪なときにした決心は、必ず後悔する」
読了日:5月2日 著者:川北義則
![タッチダウン 2015年 06 月号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51xgQ6if%2BTL._SX100_.jpg)
春シーズン開幕。今年は川崎球場へ観戦に行こう
読了日:5月3日 著者:

通読1回目(7回読む予定)。恐ろしいほど何も残らなかったけど大丈夫か?
読了日:5月5日 著者:佐藤正勝

掲載されている航空写真とGOOGLE MAPを照らし合わせて読む。想像していた以上に東京には軍関連施設が多かった。
読了日:5月6日 著者:竹内正浩

日本人の法律への関わりが、江戸時代のお白州への意識が影響しているという指摘は新鮮だった。
読了日:5月8日 著者:青木人志

勤務先での導入を想定して。1時間ではわからない。
読了日:5月11日 著者:福薗健

予備知識なく過去問を解くと、頭が「スポンジ状態」になり、その後、勉強した内容が吸収しやすい
読了日:5月12日 著者:木山泰嗣

路面電車を乗りまくった豊橋の記載は、自分の記憶と結びつけて楽しめたのに、名古屋は土地勘がないからか「ふーーん」以上の感想がなかった。若い頃は行ったことがない街を書いた旅行記で心ときめいたのに・・・。感性の劣化が進んでいるのか
読了日:5月13日 著者:原島広至

気になった箇所:私たちが「常識」と思っているものの多くは、たいてい「事実」ではなく「論理」です/時間が意識されないと、人はどうしてもグズグズと結論のない思考を繰り返してしまいます/グレーの結論を出す前に、その問題が「先送り可能なものか」それとも「どんな答えでも何らかの解答を出して行動してみるべき問題か」ということは、よく考えておかなければなりません/大切なのは、主体的に自分で考えながら相手の話を聞くことです。そのために手っ取り早いのは、「質問」を考えながら話を聞くということでしょう
読了日:5月14日 著者:伊藤真

気になった箇所:・・・白熱した禅問答の間に 昼メシの話題で入っていくような感じです・・・
読了日:5月16日 著者:中村光
![STREET MINI 2015年 06 月号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51%2BMs7qAraL._SX100_.jpg)
今年は車検年。ほとんど手入れせずとも順調に走ってくれてることに感謝。屋根の塗装をどうにかしよう。
読了日:5月17日 著者:
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気になった箇所:江戸が東京に変貌していく様は「においの追放」と表現できる/構造を説明するのは簡単だが、機能を説明するのは難しい/日本の「島」という地勢と「雪」という気象は、「日本人に定期的に閉じこもる」ことを強いた/日本人は物事を細かく細分化し、詰め込んでいく。それをしない人は「不細工」であり「詰まらない人」と蔑視されてしまう/江戸生まれで、江戸育ちの大名たちの心の帰属先、つまりアイデンティティは「江戸」にあったのだ
読了日:5月18日 著者:竹村公太郎
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「自分探しの旅」的な感覚で参加するイスラム義勇兵が居ることに驚愕。価値観多様。世界は広い 気になった箇所:外国人義勇兵として幾多の戦場を経験している者は実は少なく、それは「イスラム教徒として1度くらい聖戦をやっておきたい」という青春の思い出的なものや、修行のような感覚から戦いにゆくのが現実だ
読了日:5月19日 著者:別冊宝島編集部
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気になった箇所:センスの最大の敵は思い込みであり、主観性です。思い込みと主観による情報をいくら集めても、センスは良くならないのです/センスには「賞味期限」がある場合もありえる/センスが知識の集積である以上、言葉で説明できないアウトプットはあり得ません/売れるものをつくるには、消費者を欺かないための精度が求められます/「好き」をさらに掘ったところに本当の答えが隠れているというのは、自分自身にも市場調査にも当てはまります
読了日:5月19日 著者:水野学
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わかったような、わからないような。
読了日:5月27日 著者:福薗健
![NHKラジオ エンジョイ・シンプル・イングリッシュ 2015年 05 月号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51UKf4BjBfL._SX100_.jpg)
2ヶ月経過。続けられそう
読了日:5月29日 著者:
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