「自分の強みを見つけよう『8つの知能』で未来を切り開く」(Day2)「言葉の定義と導入解説」

「多重知能理論」の入り口はこちら!
こんにちは!「働くあなたを元気にする」プロコーチ、砂村よしおです。

昨日から始めた新しいシリーズ。

「自分の強みを見つけよう『8つの知能』で未来を切り開く」

を読み進めながら、私がキーポイントと感じる部分をブログに綴って行きます。

このシリーズの全体像は、こんな感じで進めて行こうと考えています。

(仮)構成・章立て
1.「知能」などの言葉の定義と導入解説
2.「多重知能理論」とは?
3.8つの知能
4.多重知能理論の活用法

今日のテーマは

1.「知能」などの言葉の定義と導入解説

(1)多重知能理論:全ての人間には8つの知能が備わっている。8つの知能とは、
①論理・数学、②言語、③音楽、④空間、⑤博物、⑥身体・運動、⑦対人、⑧内省である。

(2)知能:「人が問題解決を行う際に使う力」と定義(ガードナー博士)

(3)知能とは、ある一定の方法で情報を処理する「生物心理学的潜在能力」と考えた。つまり、潜在能力を活性化することにより、知能は伸ばせる。

(4)8つの知能の強弱が、その人の知能の個性となる。

(5)潜在能力を活性化させるには、特定の領域の能力開発を行えば良い。

(6)特定の領域:「領域」とは職種や部門、科目、学科、コースなどのこと。また「領域の活動」とは、仕事や授業などを実践すること。

(7)一つのことを学べば、その過程で知能が使われて、潜在能力も伸びる。

(8)我々は時間を費やすことで8つの知能の全てを伸ばすことが出来る。

しかし、人生の時間が有限なことから、自分が好きなこと・得意なことを重点的に伸ばすのが良い。


ではまた明日!
「働くあなたを元気にする」プロコーチ、砂村よしお

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