活動報告ブログ

Japan Exchange ＆Teaching Programme、JETプログラムは外務省・総務省・文部科学省と（一財）自治体国際化協会（クレア）の外国青年誘致事業です。外国語指導助手、国際交流員等を通して数年間を日本で過ごし、帰国後に日本との懸け橋にご尽力くださる方々も多くいらっしゃいます。

 

ここシアトルにも、このプログラム経験者が集うJETAA（JET Programme Alumni Association）団体とその多くのメンバーが地域社会で活躍し、弊会の会員企業にもJET プログラム経験者がいらっしゃいます。

 

7月26日には、総領事公邸にてJETプログラムの壮行会が開催されました。これから日本へ旅立つ皆様をとても頼もしく感じ、また、それをとても楽しみにしている皆様の希望溢れる元気を分けてもらったような気持ちになるイベントでした。

 

弊会も機会あるごとにプログラムの理解を深め、JETAA団体との交流を通して言葉や文化の違いなどを共有していくことができたらと思います。

 

シアトル日本商工会（春秋会）

 

JETプログラム

 

JETAA

 

 

 

今年は久しぶりに総領事杯を開催いたしました。

場所はHarbour Pointeゴルフ場で当日はお天気に恵まれた、楽しいひとときでした。

 

ご支援くださいました企業様に心より御礼申し上げます。

 

経済・文化部会

シアトル日本商工会（春秋会）

総領事館主催によるSeattle IT Japanese Professionals (SIJP)、シアトル日本人研究者の会、ワシントン州日米協会、シアトル日本商工会（春秋会）の集いに参加いたしました。

 

Soy Source記事

あすなろ主催ジャパンフェアがBellevue市のMeydenbauer Centerにて開催されました。今年は酒テイスティングブースのお手伝いをいたしました。

 

いくつかの日本酒を少しずつテイスティングすることができるエリアでしたので、ご来場者はそれぞれ違いを楽しむことができたのではないでしょうか。

 

交流部会

シアトル日本商工会（春秋会）

恒例イベントのひとつとして日米協会との共催、夏の交流会をLake Sammamish State Parkにて開催いたしました。今回はポットラック形式を試み、おかげさまで140名ほどの皆様が集まる会になりました。午前中は雨模様でしたが、幸い東屋、Canopyなどで少しは快適に過ごすことができたのはよかったと思います。

 

また、今回の開催のためにお食事やグッズのご提供をご支援くださいました企業の皆様に心より御礼申し上げます。

 

＜協賛企業＞

All Nippon Airways Co., Ltd.

Costco Wholesale

Japan Airlines Co., Ltd.

Japan America Society of the State of Washington 

Medallion Foods Inc.

New York Life Insurance Company

Poke Fresh LLC

Sumitomo Metal Mining America Inc.

Tama Technical Core Co., Ltd.

 

国立公園を使うのはとても良いアイデアでしたので、今後の恒例イベントにしたいと考えております。

 

シアトル日本商工会（春秋会）

経済・文化部会は、初の試みでボランティア農作業体験をしてきました。農作業と畑の管理も全てボランティアでまかなわれているとのことで、農場でとれる作物はFood Bankに寄付されます。

当日のお天気にも恵まれ、爽やかな午後でした。秋の収穫も、いまから楽しみです。

 

経済・文化部会

シアトル日本商工会（春秋会）

数年続けて参加しているイベント、Emerald Downsでの競馬観戦は今年はあいにくの雨模様でした。二世退役軍人会主催によるもので、プライベート空間で交流会を楽しみながらゆったりした午後を過ごすことができました。普段なかなかお会いすることのない地域の皆様との集いはとても貴重ですので、このような機会には積極的に参加していきたいと思います。

 

シアトル日本商工会（春秋会）

経済・文化部会主催の安全対策セミナーを対面にて開催いたしました。今回も、総領事館より領事をお招きし講師としてシアトル、キング郡、ワシントン州そして一般の米国状況などをお話いただきました。少しでもご参考になるといいなと願っております。

定期的に開催いたしますので、気になるトピック等ございましたらお知らせください。

 

シアトル日本商工会（春秋会）

４月１２日から１４日まで、第４９回Annual SCBJC Festivalが、Seattle CenterのFisher PavillionとArmoryの２会場にて開催されました。このイベントは、１９７６年に当時の首相、三木武夫氏が日米友好のために１０００本の桜をシアトルに寄贈したときにはじまる歴史と伝統のあるイベントで、シアトルの皆様に親しまれております。

 

イベントを成功させるために、ワシントン州日本文化会館（JCCCW）やシアトル桜祭・日本文化祭実行委員会が中心となり３月１８日に、各団体を代表する関係者が一堂に会し、このプロジェクト成功のために、関係者はまず、イベントの意義や歴史をまなんだ上で、当日の役割などを入念に打ち合わせ、本番当日を迎えました。

当日は、日本の文化である生け花や折り紙などの紹介、様々な珍しい食品の紹介や、日本の地域社会のご当地のブースなどで賑わいました。また、日本人の留学生などのボランティアにお手伝いを頂きました。

 

イベント初日の開会式典では、ご多忙の中、伊従総領事ご夫妻に臨席の上、ご挨拶を賜り、春秋会の交流部会からは浅野部会長からお言葉を頂きました。

春秋会の交流部会では、コロナ禍で中断していた、スポーツを担当することとし、おしゃもじをラケットに見立てた卓球を担当し、会場に卓球台二台を設置しました。家族づれや友人同士、カップルなど老若男女を問わず、沢山の方にご参加頂き、特に、土曜日曜日は列をなす賑わいを見せました。皆さまのご協力で大きなトラブルもなくイベントを終了することが出来ましたことを、改めまして感謝申し上げます。

 

石田　正男

交流部会理事　

 

ご参考リンク：