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2017年 教育部会 9月報告

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2017年 教育部会 9月報告
9月23日(土)、中高スポーツ大会が開催されました。

実は借用校サマミッシュ高校の体育館はつい先日完成したばかりです。
その影響で生徒さんたちは6月までは体育館に入ることができず、各クラスとも練習時間は非常に限られていました。
それでも、いざ試合が始まると生徒さんたちは好プレーを連発。各クラスともそれぞれ揃いのTシャツで息もピッタリ。
試合が進むにつれ応援席のお父さん、お母さんの応援にも熱が入ってきます。
生徒さん皆が、お互いを励ましあうことの大切さを学ぶことができた最高の一日になったのではないでしょうか。

お疲れ様でした!


池田淳
教育部会 理事

updated 10/2/2017
#イベント #教育部会

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2017年 交流部会 7月報告 

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7月8日(土)~9日(日)の二... 7月8日(土)~9日(日)の二日間、Meydenbauer Center BellevueにてJapan Fairが行なわれ、約2万人のご来場者が参加され、七夕ウィークエンドの賑わいを見せました。JBAは、『ここシアトルで航空機産業を支える日本企業群のプレゼンスを体感頂けるプレゼンテーションパッケージ』をコンセプトに、展示を手作りし出展致しました。
※ブース前にて 山田総領事とJBA 桂田会長
素材、部材・部品、内装・装備品... 素材、部材・部品、内装・装備品、機体・販売、エアライン、物流、などシアトルの航空関連産業の川上から川下までの流れを各種展示や映像で示し、日本の企業群の貢献を紹介し、日米のビジネスパートナーシップの現状について、ご来場者に楽しんで頂ける体感型日米交流を企画致しました。
※会場正面のNorth America Subaru Inc様ご提供の大きなボーイング787中央翼の写真は会場の大注目を浴びました。
今回の催しは初の試みで、コンセ... 今回の催しは初の試みで、コンセプト・構想に始まり展示物の準備には、多くの会員企業の皆様の力を集結頂き、大変見ごたえのある、また体感できるブースとなり、子供から大人まで楽しんで頂け大成功を収める事ができました。
※飛行機の模型も沢山の会員企業様からお借りし、大好評でした!
※エアラインの制服試着コーナー... ※エアラインの制服試着コーナーは子供達に大人気!ハイポーズ 2017年 交流部会 7月報告... ※飛行機の塗り絵、紙飛行機コー... ※飛行機の塗り絵、紙飛行機コーナーは、目玉イベント。
土曜日の朝から大行列が出来、沢山のご家族にお越し頂き、日米交流を深める事ができました。
2017年 交流部会 7月報告... ※おまけ 一ヶ月の準備期間に構... ※おまけ
一ヶ月の準備期間に構築したブース全体構成案。皆様お疲れ様でした!
交流部会理事 辻薫
#イベント #交流部会

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2017年 経済・文化部会 6月報告

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1号機 Moses Lake上... 1号機 Moses Lake上空 テスト飛行、離陸! テスト飛行、離陸! CAVE B Wineryで昼... CAVE B Wineryで昼食
2017年6月18日 シアトル日本商工会行事としてMRJ見学会を実施しました。
早朝からの日程、また移動時間も長い中、ご家族連れなど合計100名強の方に参加頂きました。
9:30には米国三菱航空機㈱のモーゼスレイクフライトテストセンターに到着。MRJの開発状況に関わる説明を受けた後、目の前の滑走路からはMRJの試験飛行2号機が青空へ飛び立っていきました。
その後は滑走路へバスで進入。滑走路真ん中辺りでバスから降りると、参加者の皆さんは思い思いに飛行機の真似をして走ってみたり、寝転んでみたりと、めったに経験できない体験を満喫していました。
続いて、格納庫の中にある飛行試験1号機と3号機を間近に見学。思いのほか大きい、形が綺麗との声があがりました。
最後にモーゼスレイクのセンター長からは、『MRJが、世界の空を羽ばたく日が早く来ることを期待しています。という皆さんの温かいお言葉が何よりも励み』というお礼の言葉も頂きました。
フライトテストセンターを出発後は、Winery Cave Bに立ち寄り、コロンビア川の雄大な景色を目前に、おいしい食事とワインで乾杯。楽しい思い出と共に帰路につきました。
#イベント #経済文化部会

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2017年 教育部会 6月報告 

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去る6月17日、シアトル日本語補習学校カフェテリアにおいて
「Make your dream come (らむ) true ! 渡嘉敷来夢選手と語ろう!」
と題して、WNBAシアトルストーム、そしてリオデジャネイロオリンピック女子バスケットボール日本代表選手の
渡嘉敷来夢さんをお招きし、生徒たちと語り合う会を催しました。

当日は放課後、生徒・保護者を合わせて約350人もの方々が会場に集まり、一問一答形式で会が進行しました。「何歳でバスケットを始めましたか?」「自分の夢を実現するためにどのような努力をしましたか?」「尊敬する選手は誰ですか?」という質問から「ふだん何を食べていますか?」という質問まで、本当に沢山の質問が寄せられました。それらの質問の一つ一つに丁寧に、分かり易く答えていただいた渡嘉敷さんの人柄がにじみ出ていて、彼女のファンがまた増えたのではないでしょうか。



終盤にはお楽しみ抽選会も催され、直筆サイン入りのボールや写真が当選者にプレゼントされ、生徒達も大盛り上がり。



参加した皆さんそれぞれの心の中に「夢を追うことの大切さ」を刻んでくださった渡嘉敷選手、ありがとうございました!


シアトル日本語補習学校のブログは  こちらをご覧下さい。

教育部会理事 池田淳

#イベント #教育部会

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2017年 経済・文化部会 6月報告

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2017年 経済・文化部会 6... 2017年 経済・文化部会 6... 2017年 経済・文化部会 6...
2017年6月4日 日系コミュニティー主催、シアトル日本商工会共催にて渡嘉敷来夢選手が所属する全米女子プロバスケットボールWNBAシアトル・ストームによるバスケットボールクリニックをベルビューYMCA体育館にて行いました。8歳から14歳までの子供たち、そのご両親の皆様、合計約70名に参加戴きました。
年齢別にチーム分けを行い、ドリブル、パス、フリースローを渡嘉敷選手とストームの指導戴きました。大人顔負けのボール捌きをする子供たちに将来のNBA選手、WNBA選手の面影を垣間見ることができました。
練習後は渡嘉敷選手とのQ&Aセッション。渡嘉敷選手のOPENな応答に子供達も満足げな表情。又、小学校六年の時に走高跳で全日本優勝した輝かしい経歴を紹介戴いたときは【COOL!】と感嘆の声が体育館に響き渡りました。
2017年のシアトル・ストーム渡嘉敷来夢選手との企画は主催共催合わせると6月14日の日本補習校訪問、8月27日ジャパンナイトと続きます。


ジャパンナイトお申込み情報はこちら

経済・文化部会部会長 新芝正希

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2017年 経済・文化部会 5月報告

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2017年 経済・文化部会 5...
5月21日(火)川澄奈緒美選手と宇津木瑠美選手が所属する全米女子サッカーチームのシアトル・レインFC観戦を経済・文化部会で初めて主催しました。
当初120席を販売予定だったのですが人気が高く200名以上の申し込みがありチームに依頼して増席、大応援団での観戦となりました。
試合開始は18:30からでしたが、当日は好天候に恵まれ暖かく絶好の観戦日和でした。
対戦相手はオーランド・プライド。試合は惜しくも1対1の引き分けでしたが、後半終了間際の川澄選手のスライディングシュート(惜しくもポストに阻まれゴールになりませんでしたが)や、半歩先のボールを受け取る宇津木選手の神業に一瞬たりとも目の離せない一戦でした。メモリアル・スタジアムはピッチが近く迫力があるのがいいですね。
試合終了後には川澄選手、宇津木選手をメインスタンドにお招きしQ&A、サイン入りボール抽選会、写真撮影をしました。【自分たちはプロのアスリート。勝ちにこだわる。今日よりも明日レベルアップした自分を目指している。】と仰っていたお言葉に感動しました。商工会から贈呈させて戴いた曽我部アキさんの切り絵にもお二人に喜んで戴けたので良かったと思います。2017年のシーズンは始まったばかり。お二人の今シーズンの益々のご活躍を祈っています。
最後になりますが、今回ご参加戴いた皆様ありがとうございました。2017年、経済・文化部会は「会員相互のコミュニケーションを向上させような場を作る」をモットーに数多くのイベントを企画しています。今後も奮ってご参加戴きたく、よろしくお願い申し上げます。

経済・文化部会 部会長
新芝正希
#イベント #経済文化部会

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2017年 交流部会 4月報告 その3

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2017年4月22日(土)、2... 2017年4月22日(土)、23日(日)にシアトルセンターにて第42回桜祭りが開催されました。
今年の交流部会ブースでは、UNESCO世界遺産にも登録された“和食”をテーマとした展示を行いました。
2017年 交流部会 4月報告... 2017年 交流部会 4月報告... まずは、日本食には欠かせないす... まずは、日本食には欠かせないすり身商品の紹介ブース。
そして醤油、味噌、納豆、豆腐、油揚げと多様に形を変え、日本人に親しみ愛されてきた数多くの大豆加工食品の展示ブース。
いずれもKibun Foods... いずれもKibun Foods (USA)様に協賛いただいた商品を展示させていただき、
来場者の方には、より身近に日本食を感じていただくことができました。
さらに昨年に引き続き、来場者に... さらに昨年に引き続き、来場者に積極的に楽しんでもらおうと参加型企画として、「60秒間に何粒のお豆を
箸でつまめるか」を競うゲームを実施、優勝者の方には、協賛企業からご提供いただいたGive awayをプレゼントしました。
2017年 交流部会 4月報告... 2017年 交流部会 4月報告... 2017年 交流部会 4月報告...
箸の種類も豆の種類も多数準備し、参加者の方の好みの組み合わせて競い合います。
はじめてお箸を使うというご家族の方から、普段からお箸を使われている方まで、幅広く楽しんでいただくことが出来ました。

交流部会 理事
鈴木拓也

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2017年 交流部会 4月報告 その2

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スタート合図の前に皆でわっしょ... スタート合図の前に皆でわっしょい! 大歓声と共に101Feetの寿... 大歓声と共に101Feetの寿司ロール完成! まるで巨大な黒蛇のようです。↑ まるで巨大な黒蛇のようです。↑ おまけ。練習風景1  おまけ。練習風景1  練習風景2 Team JBA準... 練習風景2 Team JBA準備万端!
20th Longest Sushi Guiness Re-Enhancement Event

4月21日~22日に開催されたSeattle Cherry Blossom & Japanese Cultural Festivalの目玉イベントの一つ、『寿司ロール』に商工会チームもコミュニティーの一員として参加して来ました。

1998年の桜祭りでギネス記録となった101ftの寿司ロールを再現をするため、計16チーム、総勢80名が終結。カウントダウンコールと共に、長~く連なった一枚の巻き簾で一斉に握り始め、101ftの巨大寿司ロールが完成しました。
オーディエンンスの皆様のご声援があり、80名の息がピッタリと合い大成功となりました!

ユネスコ無形文化遺産に指定された日本が誇る「和食」文化。
シアトルセンターに咲き始めた桜を見ながら、お寿司の味は格別でした。

交流部会 理事 
辻 薫

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2017年 交流部会 4月報告 その1

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2017年 交流部会 4月報告...
第34回日本語スピーチ&スキットコンテスト開催

2017年4月21日(金)、第34回日本語スピーチ&スキットコンテストが、シアトルセンターの Armory Loft内にて開催されました。桜祭りの一環として行われるこのコンテストでは、現地で日本語を学ぶ高校生らが、自らの発想によるユニークなスキットやスピーチを発表し、日本語の熟練度や表現力等を競います。交流部会も審査員としてこれに参加し、16校88名の生徒達による作品に魅入り、また耳を傾けました。
表彰式には兵庫県のマスコット「はばタン」も登場し、大いに会場を盛り上げました。

交流部会 理事 
バクスター恵里子

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2017年 アカデミックオープンスペース

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2017年 アカデミックオープ...
東北大学とワシントン大学とでアカデミックオープンスペース (AOS) を開設することになり、その調印式(4/14)に先だって、東北大学航空宇宙工学専攻の岡部朋永教授による、当商工会への説明会 (4/11) を開催しました。
当日の岡部教授のプレゼンを掲載いたしますので、ご参考に願います。商工活動強化の一環と捉え、今回はまずAOSの考えにつき説明を受け、シアトル進出日本企業としてどのように活用できるのかを考える最初の機会として設定しました。


AOSの狙いや考え方についての岡部先生のご説明のポイントは下記のとおりです。
1.東北大学の狙いは、産業集積地であるシアトルに拠点を形成することで、全米へのゲートウエイとすること。

2.一方、ワシントン大学は東北大学との連携を通じてシアトル地域に進出している日本企業のR&Dの一翼を担うことが目的。

3.オープンスペースと名付けた理由は単に大学ー企業間の連携だけでなく、この仕組みを通じて企業―企業、大学-政府など様々な連携のケミストリーを生み出すことにある。

4.シアトルにR&D組織をもつ日本企業だけでなく、R&D組織を持たないが技術課題をもつ企業の方々にも積極的に参加していただき、自由で闊達な議論あるいは大学研究者とのマッチングを気軽に行える活気あふれる取り組みとしたい。


より詳しくは下記ウェブサイトをご参照ください。
http://www.washington.edu/news/2017/04/14/uw-tohoku-university-establish-academic-open-space-partnership-for-innovations-in-aerospace-clean-energy-disaster-preparedness/

http://www.dailyuw.com/news/article_0575cbae-2575-11e7-a2c1-2bb88603d249.html

https://www.tohoku.ac.jp/japanese/2017/05/news20170508-01.html


アカデミック・オープン・スペース資料はこちら

シアトル日本商工会(春秋会)常任委員
小田切信之
#商工会

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