2024年 商工会 1月報告 年次総会
2023年 年次総会
名誉会長 | 稲 垣 久 生 | Consulate-General of Japan |
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会長 | 小田切 信 之* | Toray Composite Materials America, Inc. |
副会長・教育部会 部会長 | 森久保 崇* | Nichirei USA LLC |
教育部会理事 | 熊 城 太 郎* | JAMCO America, Inc. |
教育部会理事 | 勝 部 英 明* | Mitsui & Co. (U.S.A.), Inc. |
教育部会理事 | 福 島 学 | Yamato Transport USA, Inc. |
教育部会理事 | 森 谷 康二郎 | Toray Composite Materials America, Inc. |
教育部会理事 | 草 野 博 | All Nippon Airways Co., Ltd. |
副会長・交流部会 部会長 | 浅 野 智 弘* | Tama Technical Core Co., Ltd |
交流部会理事 | 樋 口 雅 弘* | Medallion Foods Inc. |
交流部会理事 | 森 本 悠 介* | Japan Airlines Co., Ltd. |
交流部会理事 | 荒 金 啓 子 | MUFG Bank, Ltd. |
交流部会理事 | 池 田 明 盛 | New York Life Insurance Company |
交流部会理事 | 岡 村 直 | Ernst & Young LLP |
交流部会理事 | 神 尾 暁 | Kibun Foods (U.S.A.), Inc. |
交流部会理事 | 俵 智 江 | All Nippon Airways Co., Ltd. |
交流部会理事 | 井 上 夕香里 | Sumitomo Metal Mining America, Inc. |
交流部会理事 | 布 施 達 矢 | Mitsubishi Corporation (Americas) |
交流部会理事 | 田 村 啓 将 | Sumitomo Forestry America, Inc. |
副会長・経済・文化部会 部会長 | 安 藤 威* | Nippon Express U.S.A., Inc. |
経済・文化部会理事 | 野 原 浩 義* | ITOCHU International Inc. |
経済・文化部会理事 | 前 林 孝 繋* | Joto-Vent System USA, Inc. |
経済・文化部会理事 | バクスター 恵里子 | Baxter Law International PLLC |
経済・文化部会理事 | バルデス 聡子 | Moss Adams LLP |
経済・文化部会理事 | 中 谷 経 子 | New York Life Insurance Company |
経済・文化部会理事 | 山 下 裕 三 | MITSUI-SOKO (U.S.A.), Inc. |
経済・文化部会理事 | 小森谷 あ や | Toray Composite Materials America, Inc. |
経済・文化部会理事 | 高 橋 慎一郎 | TEN SUSHI LLC |
経済・文化部会理事 | 西 本 晶 子 | PharmaIN Corp |
経済・文化部会理事 | 寺 沢 恵理子 | Medallion Foods Inc. |
会計監事 | 林 玉 子 | Deloitte Touche Tohmatsu LLC |
会計監査 | 榎 本 英 | MUFG Bank, Ltd. |
事務局長 | 鶴 田 朝 美 | Japan Business Association of Seattle |
本年度もどうぞよろしくお願い申し上げます。
シアトル日本商工会(春秋会)事務局
2022年 6月報告 臨時総会
おかげさまで会長に加え、経済文化部会・部会長1年、交流部会・部会長を2年やらせて頂き、お布施のつもりが、自分自身にとって深い満足感を得ることができた大変貴重な経験となりました。
地域コミュニティ・商工会会員様が元気になるような活動を応援しております。
ご縁ができた皆様、今までありがとうございました。感謝の気持ちで一杯です。
いつかまたお会いいたしましょう!
山本尚樹
シアトル日本商工会(春秋会) 前会長(2022年1月~6月)
2022年 5月報告
シアトル日本商工会の事務局長・名誉顧問を務められた
黒澤良春さんご夫妻にお会いしました。
オンラインでは普通にやり取りしておりましたが
対面でお会いするのは2年半ぶり以上(コロナ禍以降初めて)で感動の再会。
場所はシアトル日本商工会の新年会会場のヒルトンベルビュー・ホテル。
思い出深い場所で思い出話に花を咲かせ、あっという間の1時間半でした。
黒澤さん、ありがとうございました。
また近いうちにお会いできるのを楽しみにしております。
山本尚樹
シアトル日本商工会(春秋会) 会長
2022年 補習学校卒園・卒業式
小学部54名、中学部22名、高等学部4名そして幼稚園部48名の卒業生の皆さんが卒業・卒園されました。
稲垣在シアトル日本国総領事、柏校長先生、成田高等部校長先生、森久保学校運営委員長からのお言葉、在校生の送辞、卒業生の答辞、
いずれも思いの詰まった素敵なメッセージでした。
卒業生の皆さま、本当におめでとうございます!自分を労わり、常に周りの人の支えがあることを胸にとどめ、4月からの新しい挑戦に臨まれることをお祈りしております。
シアトル日本語補習学校 ホームページ
https://seajschool.org/
山本尚樹
シアトル日本商工会(春秋会) 会長
2022年度 総会
おかげさまで名誉会長の稲垣在シアトル日本国総領事をはじめ、約40名の会員様にご参加頂きました。
2021年度の商工会活動報告と2022年度の会長・副会長・常任委員の選任、活動計画・予算の承認がなされました。
事務局を中心にボランティアの理事一同、明るく楽しく会員様のお役に立てるように運営して参りますのでよろしくお願いいたします。
会長 山本尚樹
2017年 アカデミックオープンスペース
当日の岡部教授のプレゼンを掲載いたしますので、ご参考に願います。商工活動強化の一環と捉え、今回はまずAOSの考えにつき説明を受け、シアトル進出日本企業としてどのように活用できるのかを考える最初の機会として設定しました。
AOSの狙いや考え方についての岡部先生のご説明のポイントは下記のとおりです。
1.東北大学の狙いは、産業集積地であるシアトルに拠点を形成することで、全米へのゲートウエイとすること。
2.一方、ワシントン大学は東北大学との連携を通じてシアトル地域に進出している日本企業のR&Dの一翼を担うことが目的。
3.オープンスペースと名付けた理由は単に大学ー企業間の連携だけでなく、この仕組みを通じて企業―企業、大学-政府など様々な連携のケミストリーを生み出すことにある。
4.シアトルにR&D組織をもつ日本企業だけでなく、R&D組織を持たないが技術課題をもつ企業の方々にも積極的に参加していただき、自由で闊達な議論あるいは大学研究者とのマッチングを気軽に行える活気あふれる取り組みとしたい。
より詳しくは下記ウェブサイトをご参照ください。
http://www.washington.edu/news/2017/04/14/uw-tohoku-university-establish-academic-open-space-partnership-for-innovations-in-aerospace-clean-energy-disaster-preparedness/
http://www.dailyuw.com/news/article_0575cbae-2575-11e7-a2c1-2bb88603d249.html
https://www.tohoku.ac.jp/japanese/2017/05/news20170508-01.html
→ アカデミック・オープン・スペース資料はこちら
シアトル日本商工会(春秋会)常任委員
小田切信之
役員異動のお知らせ
会長 坂井一臣
双日米国会社
Sojitz Corporation of America
副会長・教育部会長の鳥原 正氏(Nichirei USA LLC)ならびに教育部会理事・副部会長の田村 裕文氏(CAESCO)の日本帰任による退任に伴い、去る3月24日の定例常任委員会において会則第三章第19条に基づき欠員補充が協議され、以下の人事が承認されました。なお、副会長・教育部会長の交代については4月21日の定例常任委員会(当日出席常任委員会定足数未達のため翌22日に持ち回り決議)において下記の通りとなりましたので茲許報告申し上げます。
■ 2014年4月1日付け
常任委員・教育部会理事・副部会長 大橋 功(Nabtesco Aerospace Inc.)
■ 2014年5月1日付け
副会長・教育部会長 安藤 威(Nippon Express U.S.A., Inc.)
以 上
2014年2月 年次総会報告-2014年活動方針
初めに-総論
商工会会長 坂井 一臣
Sojitz Corporation of America
2013年度シアトルに商工会矢代前会長の後任として、2014年度会長を務めさせて戴くことになりました。諸先輩の皆々が築かれた50年余りの歴史と伝統あるシアトル日本商工会の運営をお預かりする責任に身の引き締まる思いであります。 本年度は当商工会会則第一章第二条にある当会運営目的を改めて確認し、会員相互の親睦、子女教育の充実、地域社会との交流を活動の三本柱とし、昨年度の活動方針である会員の皆様方にとって「入ってよかった」、「入っていてよかった」と思って戴けるシアトル日本商工会を念頭に引き続き運営して参りたいと思います。これら3本柱に直結する基本的な下記活動については新部会長のリーダーシップのもと、本年度も確実な運営をめざしてまいりますが、会員の皆様方はじめ役員・理事・顧問の皆々様並びに事務局各位とともに力を合わせて商工会組織運営の在り方を常に検証する姿勢を堅持し、よき伝統と歴史を守り継承していくとともに、時代が求める姿を念頭に有形・無形の投資を図り、必要な分野においては短中期的な計画のロードマップを構築していきたいと考えております。
シアトル商工会活動の柱
1. シアトル日本語補習学校設置責任母体としての商工会の役割をしっかりと確認し、同校運営支援を通じ、会員子女を初めとする次世代教育環境の維持向上に寄与する(教育部会)。
2. 日米協会初め他諸団体との各種合同イベントの開催・参加を通じ地域社会との融和・親睦を推進する(交流部会)。
3. 年間恒例行事の企画・開催・運営を通じ会員相互間の交流・親睦の促進と結束を図るととももに、経済・社会情勢に対応した情報の提供を図る(経済文化部会)。
尚、当商工会は期待役割の一つとして、これら活動を通じ、会員・そのご家族へのサポート及び会員相互のネットワーク作りの為にもよりよき「機会」のご提供という点に特に注力して参ります。
会員の皆様には、全ての商工会活動に積極的にご参加戴くことが当会の原動力であるという基本理念を共有戴きますとともに、ご支援・ご鞭撻のほどお願い申し上げます。
以上
教育部会
部会長 鳥原 正
Nichirei U.S.A., LLC
シアトル日本語補習学校では現在660名を超える園児、児童、生徒が在籍しております。日本からの駐在員が減少傾向の中増加傾向にあることは現地に根ざした日本の教育が認められている証であります。また現在の補習学校運営方針によって進められた学校運営担当各位の日々の努力の賜物であります。
今年度につきましては、シアトル日本語補習学校設置母体としての商工会の役割を再度しっかり確認し、同行運営支援を取り進め更なる発展を目指して参ります。その目的の遂行の為下記項目を活動方針として取り組む予定です。
1. 補習校の充実
• シアトル日本語補習学校の教育サービスの品質向上を目的とした教職員サポート
• 安全で安心な学校作り(SHS改築工事中の児童の登下校での警備体制の構築)
• 図書や教育機器の充実
• 現地学校との友好関係の維持(オープンハウスの実施)
• カウンセラーの常任配置(月2回)
2. ベルビュー市教育関係者との友好関係維持
• シアトル日本語補習学校を通じ3名の現地学校教員の日本への派遣事業(日本文化への理解促進)
• サマミッシュ高校(借用校)との友好関係、協力体制の維持
以上、シアトル日本商工会教育部会としましては、上記の2点を重要項目に捉えるとともに、運営母体としての責任を念頭に、明るい学校運営維持を進めるために、引き続き、誠心誠意活動をサポートしてまいりたいと思います。
以上
交流部会
部会長 澤井 規行
Fuji Heavy Industries U. S. A., Inc.
2014年度交流部会に於きましては、シアトル日本商工会の活動方針の元、これ迄同様、「地域社会への貢献 および 地域の諸団体との交流を通じて、日米の友好関係を継続・促進すること、また、シアトル日本商工会の存在意義を内外で理解して頂けるような広報活動を行う。」という、その設立の目的に基づき、以下の方針の元、活動を進めて参ります。
1.地域社会への貢献 および 日米の友好関係の継続・促進する為の活動:
諸先輩の皆様が構築された、幅広い分野での地域交流・友好関係を、しっかり継承すると共に、環境や状況の変化を踏まえながら、それぞれの企画の改善/向上発展や、新たな交流機会の開拓についても、更に進めて行きたいと思います。
・日米協会 および 米系諸団体との各種合同イベントへの参加:
代表例:
・サマーソーシャル企画開催(日米協会との共催)
・ビジネスラウンドテーブル企画開催(日米協会との共催)
・地域貢献、日米交流、在米日系文化の維持とさらなる普及に資する企画への参加、寄付:
代表例:
・桜祭りへの参加・寄付
・ワシントン州高校生日本語弁論
・寸劇コンテスト参加・寄付
・イーストサイド秋祭りにおける、蚤の市企画開催
・Day of Caringなど地域ボランティア活動参加
2.シアトル日本商工会としての広報活動:
さまざまな規模/範囲のコミュニティーに於ける情報共有活動の広がりを念頭に置き、それらを効果的に取り入れて、商工会の会員各組織/各位の相互のコミュニケーションを活性化し、そこから、対外的な幅広い交流へと繋げ、商工会の存在意義の広報活動を、更に進めて行きたいと思います。
・商工会ホームページの維持管理や、より効果的な広報手段の検討/実施:
代表例:
・情報発信プラットフォーム整備/改善
・広報手段の改善/開拓
・商工会ファンドレイジングの為の商品企画や、イベント企画・実施:
代表例:
・商品企画/イベント企画の原点復帰
交流部会では、100組織/270人を超える会員各組織/各位のお力をお借りし、その活動をお手伝いする事で、交流/友好関係向上に努めて参ります。これ迄同様、あるいは、それ以上の、皆様のご理解とご協力を賜りますよう、改めてお願い申し上げます。
以上
経済・文化部会
部会長 仲摩 良一
Toray Composites(America), Inc.
辻前部会長の後を引き継ぎ、2014年度の部会長を勤めることになりました。シアトルには昨年の5月末に着任したばかりでまだ土地勘もありませんが、50年以上の永い歴史と伝統をもつシアトル日本商工会「春秋会」の良き文化を継承しつつ、今年一年、部会内はもちろんのこと、会員の皆様方、役員・理事の方々及び事務局と良くご相談しながら、新たな1ページを加えるべく、精一杯努めさせて頂く所存です。
経済・文化部会は、商工会の年間恒例行事である新年会、マリナーズ観戦、総領事杯ゴルフ大会の企画・開催・運営を通じて、会員相互の親睦を深め、交流・ネットワークの促進を図るとともに、経済・社会情勢に対応したタイムリーな情報収集の機会提供を図ることを目的として活動しています。
2014年度も、引き続き「会員相互の親睦を深め、交流・ネットワークを促進する」という基本方針のもと、皆様にご満足頂けるように、より質の高いイベントをタイムリーに企画して参りたいと思います。
1.商工会の恒例行事(新年会、マリナーズ観戦、総領事杯ゴルフ大会)の企画運営
2.ビジネス知識や社会知識を深めるセミナーや、会員及びそのご家族の皆様が安全・快適に暮らして行くために必要な知識を提供するセミナー等の開催
3.会員相互のネットワーク作りを促進するイベントや「場」のご提供
なお、イベント内容の決定に際しては、「会員の皆様に“出席してよかった”と思って頂けるイベント作り」を基本として、より多くの会員の皆様にご参加頂けるよう、ご意見を積極的に反映していきたいと存じます。ご提案やご希望等がございましたら当部会にご連絡頂くとともに、是非とも積極的にご参加頂きますようお願い申し上げます。
以上