【脱皮ストーリー】諦めの悪い弱虫コーチだった私が「変革パートナー」になった理由
6月
13日
こんにちは。
「あなたの脱皮を応援する変革パートナー」しんちゃんです。
今日は、私がどうしてこの肩書きになったのか、そしてなぜ、今この仕事を全力でやっているのか――その原点についてお話しさせてください。
サラリーマン卒業。そして、理想と現実のギャップ
会社員生活を卒業し、意を決してコーチとして独立。
国際コーチング連盟のACC資格も取得し、コーチングスキルにも自信がありました。
「これからは自由に、誰かの変化に伴走していく人生を歩もう」
……と思っていたのに、現実は甘くなかったんです。
全く、クライアントが来ない。
全く、稼げない。
言い訳のように「日本人は相談にお金を払わないんだよね」と呟きながら、気づけば転職サイトにログインしようとしていました。
突然届いた、恩師からの一通のメール
そんなある日、私が2年以上学ばせていただいている西任暁子さんからメールが届きました。
「しんちゃんのプロフィール見たけど……これじゃクライアントさんは来ないよね」
正直、最初は何を言われているのか理解できず、頭が真っ白になりました。
「諦めの悪い弱虫コーチ」なんて、自分の努力を正直に表現したつもりだったんです。
でも、冷静になって客観的に読み返してみたら…たしかに頼みたくなるコーチじゃない。
「コーチは願いの達成を加速させる存在だよね?」
その一言が、心に突き刺さりました。
Voicyで紹介された自分に…笑った
翌日、西任さんのVoicyで、なんと「頑張っているのに願望が実現できない典型的な人」として紹介されました(笑)
散歩しながら聴いていた私は、思わず吹き出してしまいました。
「うわ、これ自分じゃん!」って。
でも不思議と、悔しいよりも「そうか、だからうまくいかなかったのか」と、ストンと腑に落ちたんです。
プロフィールを変えた。視点を変えた。
そこから、プロフィールを「自分目線」ではなく「クライアント目線」に書き換えました。
そして、肩書きも変えました。
あなたの脱皮を応援する変革パートナー
これは、私自身が脱皮した経験から生まれた言葉です。
さらに、私自身もコーチをつけ、クライアントの立場を体感しました。
SNSでの発信も始め、体験セッションを受けてくださる方が少しずつ増えていきました。
念願だった初クライアントとの出会いもあり、今は心からこの仕事に誇りを持って取り組んでいます。
あのフィードバックがなければ、今も迷っていたと思う
本当に、自分が「良かれ」と思っていたことって、意外と独りよがりだったりする。
フィードバックのありがたさを、身にしみて感じました。
そして今、私は自信を持って言えます。
誰でも、何度でも、脱皮できる。
その変化を、私は本気で応援したい。
🌱体験セッションのご案内
もし今、あなたが
自分を変えたいのに、何から始めればいいか分からない
行動してるのに、思ったような成果が出ない
本音を話せる相手がいない
そんな思いを抱えているなら、ぜひ一度、体験セッションを受けてみてください。
一緒に、あなたの「次のステージ」への脱皮の一歩を見つけましょう。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました🌿
変わりたいあなたの、力になります。
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