2013.2.22 バンコクからクアラルンプールまでの出来事
2月
25日
着いたのは7時45分くらいですが、国際線のチェックインカウンターは大きな荷物を持った中国系の人たちでごった返していました。
ちょうど団体旅行のチェックインと重なってしまったようです。
40分待ちで荷物の重さも測られることなく簡単にチェックイン完了
出国審査では女子職員が日本語で『こんにちは』『お元気ですか?』など話しかけてくれました。
日本語うまいですね と言うと可愛い笑顔をしてくれました。
日本語勉強中のようです。
『気をつけて』の言葉をもらって出国です。
海外の生活も終わってしまえば、とても早く感じてしまいますね。
マレーシアのクアラルンプールまで2時間のフライトですが、出発時刻になっても搭乗案内がなくて30分遅れで搭乗です。
通路側の席にいち早く座りましたが、お隣の2座席の方が来るたびに立たなくてはなりません。
タイの女性が窓際の席のようでリュックを上げてあげました。
到着後おろして私の席に置いてあげましたが、お隣に座っていた女性が忘れ物ですよ と強引に渡してくれるので、タイの女性が来るのを待って渡してあげました。
飛行機では、いろいろと起こりますね^^
クアラルンプールには現地時間の13時前についたので、1時間ちょっとの時間しかないので空港の外に出る時間がなかったので、空港内でトランジットしました。
マレーシア通貨で食べ物を買おうとしましたが、リンギが足りなくてサンドイッチを他のパンに変更して食べましたが、羽田までのフライトは8時間以上あるのでタイバーツをリンギに交換して食料と飲み物を仕入れました。
やっと待合室に入りゆっくりしていましたが、少し前の席が空いているので移動して座っていたら横から『アレっ』という声
サラリーマン時代に一緒の職場で働いたことがある、同じ時期に早期定年退職したHさんでした。
聞くと、マレーシアの10年ビザを取るために来たそうです。
その方と同じ職場の時に、退職してマレーシアに移住した元同僚の所に行って、現地のお手伝いをしてもらったそうです。
まさかクアラルンプールの空港で元同僚に偶然隣の席に座って出会うとは思っていなかったのでビックリです。
飛行機の座席は前から8番目だそうで、私は一番後ろなのでお別れを言って飛行機に乗りました。
この飛行機は定刻より10分早く搭乗が済んだので、定刻でのテイクオフでした。