2022.8.13 ファイザー製コロナワクチン4回目接種後 母が歩けなくなった
8月
13日
火曜日にファイザー製コロナワクチンの4回目を接種してきました。
その晩から立ち上がるのが辛く、歩くのがおかしくなり、夜中にトイレの前で転んで倒れていたそうです。
接種二日目は、何とか小さい歩幅でやっと歩いていましたが、転んだ時に腕をぶつけたようで、右上腕が腫れていて痛いと言うので O2 KRAFT で応急処置です。
夜に1階から声がするので下りたら、部屋の前で動けなくなっていました。
腕の力も入らないようなので起き上がれず、ベットまで介助しました。
脚を見てみると酷いむくみと転んだ時にできたのか、右ひざにアザがありました。
むくみを取るため、脚を1時間ほどタイマッサージやトークセンをしたら、うつ伏せ状態から起き上がれるようになったので、そのまま寝てもらいました。
接種三日目は、起き上がるのが辛そうですが、歩幅も少し広がり歩けるようになっていましたが、むくみが取れていないので、寝る前に脚のタイマッサージとトークセをして様子見です。
接種四、五日目は、タイマッサージ効果もあり歩けるようにはなりましたが、まだむくみが残っています。
母は筋肉がかなり落ちているのに、いくら言っても運動をやらないため、これを機に筋力を上げる運動をさせることにしました。
その運動は、医師である橋本雄二先生開発の操体法から派生した『インナーマッスル柔軟法』です。
これは、一般社団法人 日本トークセン協会の代表理事である森田純二さんに教わったもので、本人の力だけで行うため、無理なくインナーマッスルを鍛えられる方法です。
私はポジションをキープして支えて、カウント出したり励ましたりするので、本人もやる気になってくれています。
教わった全てのステップは体力的に辛いと思うので、脚を中心にできるところからやっていくつもりです。
柔軟法の後はマッサージもしながら、最低1ヵ月は続けて様子を見ようと思います。
早く元気に歩けるようになって欲しいものです。
今回のワクチン接種後の症状について副反応なのかは不明ですが、急に運動機能が落ちたのは事実なので、因果関係があるように思います。
ティオラポンタイマッサージスクールHP
ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ