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(通称”CPCC”) は、チャーリーパーカーの演奏を学び、自己の音楽表現を向上させようというサックスプレーヤーの集まりです。

2005年3月12日に石森管楽器地下ホールで発足会を行ない産声を上げました。

参加はサックスをこよなく愛し、チャーリーパーカーを学びたい方ならどなたでも大歓迎です。

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11月25日 ヤンゴンからバガンに移動 バガン遺跡サンセットに感動!

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BAGANの夕日に染まるパヤー... BAGANの夕日に染まるパヤーと月 パヤーの夕暮れ パヤーの夕暮れ BAGAN BAGAN BAGAN感動の仏塔 BAGAN感動の仏塔 GAW.DAW.PALIN.PHAYA GAW.DAW.PALIN.PHAYA THATBYINNYU PHAYA THATBYINNYU PHAYA 一番有名な ANANDA PA... 一番有名な ANANDA PAYA アーナンダ寺院 やはりBAGANの夕暮れ やはりBAGANの夕暮れ
11月25日ヤンゴンからバガンに飛行機で移動です。
それも早朝6時の出発便のため、夜中の3時にモーニングコールを頼みましたが、何度か目覚めたので3時には起きていました。
モーニングコールは3:20ころで直ぐに切ったのですが、シャワーを浴びているときにドアノックされて、どうも心配でフロントの人が来てくれたようです。

3:30にチェックアウトしてタクシーで空港に行きましたが、こんな時間でも屋台がやっていたり、人がたむろしたりしていました。

空港への道は空いていたため、3:50着です。
空港のガードが開いていなくてタクシーの中で4:15のゲートオープンまで待機です。

ゲートに入ってタクシー降りたけど、今度は空港の入り口が開いていません。
エアーカンボーザのチケットに交換できたのは5:00です。
荷物を預けて6:00に搭乗開始で、飛行機までのバスが違和感内と思ったら日本製の市バスでした。
6:08にはテイクオフして、あっという間に雲の上です。
7:25にバガンニャンウー空港に到着して、またまた日本製のバスで移動ですが、ドアを閉めないまま走っています。
預けた荷物は職員が荷車に乗せて飛行機から人力で引っ張ってきています。
そして、2つずつ前席の人から荷物を持ってきて、預け札と交換です。
私の新品バックはキズだらけになっていました・・・

空港でバガンへの入場料15ドルを支払いましたが、ガイドブックには10ドルと書いてあるので値上がりしたようです。

タクシーを捕まえてニャンウーとオールドバガンの中間あたりりにある予約したホテルに行きましたが、ドライバー以外にガイドが前席に乗って、さかんに英語でポッパ山へのタクシー70ドルを薦めてきます。
ゆっくりと周りの景色を見たかったのに、機関銃のように喋り捲るのでうるさかったですね。
結局、頼むときは連絡すると言うことで連絡先を聞いておきました。

ホテルには8:10にチェックインしましたが、部屋に入れるのは14時からだと言われたので、マンダレーへの船のチケットを確認してもらったら35ドルか35000チャットでOKと言うので、チケットを取ってもらいました。

10時過ぎに荷物を預けて、付近をブラブラしていたらレンタル自転車があったので聞いてみたら、一日1500チャット(150円)というので借りました。
他にも電気自転車があり7000チャットで借りられます。

今日はオールドバガンを適当に見てまわろうと思って、自転車を走り出しましたが、こちらの道は赤土の乾いた砂のような土が道の脇にあるので、ちゃんと前を見ていないとタイヤを取られてしまうので注意が必要です。

最初の寺院は GAW.DAW.PALIN.PHAYA です。
早速若いお嬢さんが英語で声をかけてきて、いろいろ説明を始めたので適当にあしらっていたら、ポストカードを買ってくれと言い出して、いらないと言うと、ガイドしたからお金をくれと言い出したので無視しました。
さすがに観光地なので、外人相手の商売は子供でもうまいようです。
このパヤーの内部は回廊上になっていて、それぞれの方角にブッダ像があります。
そばには小さな仏塔がたくさんありました。
自転車に戻ると、ちょうどミャンマー人の団体バスが止まっていて、どこから来たかと言われてジャパンだと言ったら、あいがとございます。と言ったのでミンガラーパーと言い返したら、葉っぱで巻いたミャンマーではどこにでも売っている葉巻のような物をくれると言うので断りました。
そのかわりそばにいた子供に、飛行機でもらったアメがポケットに入っていたのであげたらうれしそうな顔してましたね。
このようなちょっとした触れ合いは、嬉しいものです。

次に行ったのは、 THATBYNNYU PHAYA タビィニュ寺院です。
ここは1144年にアラウンスィードゥー王によって立てられた寺院で、バガンで一番高い65mの高さがあります。
1階には金で覆われた仏像がありますが、ガラスケースの中に鎮座していました。
この寺院でも、自分の書いたパヤーの下手な絵を買ってくれと言い寄ってくる子供がいますが、何ヶ国語もしゃべれるようで大したものだと感心しました。

次に LAWKAHTAKE PAN PHAYA ローカティイッパン寺院に行きましたが、中でお経を読んでいるようで物凄く声が響いていましたね。
ここは入れないようです。

この寺院の少し奥にある SHWESANDAW PAYA シュエWサンドー・パヤーに行きました。
ここのパヤーは急な階段を上ると5層になった上まで上がることができます。
ここでも砂で書いた綺麗な絵を売っているおじさんに日本語で声をかけられましたが、後でと言ってかわしました。

一番上まで上りましたが、下を見ると足がすくみます。
でも、見渡すと素晴らしいパヤーの数々が一面に見える姿に感動です。
これぞバガンって感じですね。
1057年に作られた仏塔ですが、長い年月良く持ちこたえたと思います。
この一番上の所で、縁に立ってポーズを取っている3人の中国人がいましたが、信じられません。
ここでは写真をたくさん撮りました。

次は、一番有名な ANANDA PAYA アーナンダ寺院です。
ここは団体のバスや馬車がたくさん来ていて、見学者もたくさんいました。
1090年にチャンスイッター王により建造された寺院で本堂は一辺が63mの正方形でできています。
中には9.5mの仏像が4体あり物凄く綺麗です。
朝も早く疲れてきたので、お祈りしながら寝てました。

このまま回ると帰れなくなりそうなので、ホテル近くで借りた自転車の店はレストランなので戻ってランチです。
ヌードル&チキンを頼みましたが、汁に入っていなくて焼きそばのようでした。
トマトサラダはチリソースのようなものがかかっていて、少しピリ辛ですが美味しかったです。

ホテルに戻ったら部屋の用意ができていると言うので、やっと部屋に入れました。
なかなかのリゾートホテルでプールもあり、私の部屋はプールサイドの部屋です。
部屋の内部を期待していましたが、たいしたことなかったです・・・
ヤンゴンではお湯の出が細くてダメでしたが、シャワーが勢い良く出るだけましですね。

疲れたので17:30までお休みです。
実は3日前からお腹は痛くないのに下痢をしていて、疲れもあるんだと思いますが、どうも油が合わないようです。
ミャンマー料理は油を食べているようなものが多いので、タイ料理のように唐辛子などの香辛料でお腹がやられるのとは違うような気がします。

起きてからは、見たかった仏塔からのサンセットを見に自転車をこいでいると、すぐそばの仏塔の上に人がいるのが見えたので、そこに行ってみました。

観光客が何人かガイドと来ていて、暗い内部を懐中電灯で照らしています。
私は事前準備したドンキーで購入したヘッドライトを付けて入りましたが、最高に便利です。
でも、足元が悪いので気をつけないと滑り落ちてしまいます。
日本なら絶対に登らせないでしょうね。

念願のバガンの夕焼けが綺麗に見えて、またまた感動です。
ちょうど星も見えてきて、星と寺院の写真も撮ってみました。

体調が悪いので、18:20に自転車を返してレストランのおばさんに下痢してるけど、何かお勧め料理ないかと聞いたら、ジンジャースープとライスが良いというので、ライスは少し残しましたが、ジンジャースープは飲み干してホテルに帰りました。

なんだかんだして21:30にはベットに入りました。
明日は治っているといいけど・・・
#旅行

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ペガサス
ペガサスさんからコメント
投稿日 2013-11-28 00:49

バガンの感動的な夕焼けですね。黄金に輝くパヤーが印象的です。
数ヶ月前に私の知り合いが漆工藝の原点を視察にバガンを訪れていました。嗜好品を入れる器に漆芸技術が使われてるそうです。お土産の漆器を見ましたが細工が細かかったです。

やはり松下通信工業おられましたか。私は約3年間、東四国N通特販社でAV担当でした。のち映像制作でフリーになりましたが、10年程前までAV特約店をしていました。藤原さんが担当でした。
ラムサは販売もしてましたし、最初のボーカルマイクと初期型B帯ワイヤレスセットを長年使っていて今でも健在です。ラムサでは有りませんが、ホーン型スピーカーSST-1で音楽を聴きながらこれを書いてます。カーナビ他車載機器も松下通信製を長年使って来ました。先日交換したブルツゥースカーオーデオはパイオニアにしましたが…^^;

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NEWYORK SAX
NEWYORK SAXさんからコメント
投稿日 2013-11-28 11:32

バガンのサンセットはこの日が一番綺麗で、昨日今日と雲が多くてあまり綺麗な写真は取れませんでした。
サンライズも今朝見に行きましたが、やはり雲が多くてだめでしたが、気球が上がっていたので、そのうちUPします。

ヤンゴンにもたくさん細かな細工の漆器は売っていましたが、バガンで作っているのでしょうか?
パヤーの出店でも、たくさん並んでいますね。

東四国ナショナル通信特機販売会社とは懐かしいですね。
AV特約店もやられていたのなら、どこかでお会いしていたかもしれませんね。
藤原さんは工場時代から知っている先輩社員です。
当時とは全く会社が変わってしまいましたが、AVは面白い仕事でした。

テクにクスのSST-1はツインロードホーンですか。
私は視聴したことありませんが、販売当時は位相改善のために面白い形のものを出したと思っていました。
低域にはキチン質強化パルプを振動板に採用したと書いてあるので、RAMSAのニアフィールドスピーカーの技術を使ったのでしょうかね。
 『プロ用スピーカーはニアフィールドでも、しっかり低音を飛ばす必要があるので今回はイカを使いました。 イカのキチン質をコーン紙にすきこんで、この音が実現できたんです。』
と 営業トークで全国をプレゼンをしていました^^
もう20年近く前になりますね。
営業に移動した時のフレッシュな気持ちを思い出しましたよ^^

バガンで売っている漆器の写真がありました。

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