今日の焙煎は 『ブラジル 手摘み完熟豆』
4月
3日

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

16%水分が抜けて軽くなっています。

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残りはタイガー魔法瓶のステンレスボトルに入れて図書館に持って行きました。
コーヒーの好みも国によって違うようで、消費量の圧倒的に多い欧米人の好みは酸味の強いコーヒーだそうです。
そのため生産者は酸味の出る珈琲を栽培しますが、日本人好みの甘い珈琲を作るためにブラジルではなかったアフリカンベットと言われるWin'dry(風干し)まで導入し、大変な手間隙を掛けて作り上げたのがこの珈琲豆です。
飲んでみるとバランスのとれた美味しくて飲みやすい珈琲です。
今回はリクエストがあった京都の同期に、残りの焙煎豆62gを郵送しました。