サンディエゴ：サンディエゴで一番の絶景スポット！カブリヨ国定公園

名前の由来

この国定公園の名前になっているのが、カブリヨさん。
（ホアン・ロドリゲス・カブリヨ）

1542年にスペインから新世界の発見を委託され、この岬へとたどり着いたそうです。
（西海岸に上陸した初めてのヨーロッパ人！）

それを記念して1913年にこのカブリヨ国定公園は造られました。

入場料

まず公園の入り口で入場料を払います。
車一台につき、20ドル。
歩きでも入れますが、場所的にも車で行く方の方が多いと思います。

国定公園の年パスもあり、35ドルで買えます！
2回行ったら元が取れる．．．
買っちゃおうかなと個人的に考えております。

公園に入ったら．．．

公園の中に入ったらまずはビジターセンターに行きましょう！
お土産が売っていたり、パンフレットなどがここでもらえます。

時間ごとにガイドさんによるガイドも行っていました。

ビジターセンターの周りには、小さなミュージアムもあり
カブリヨさんやこの公園について勉強できるので、お子さんと行くものいいですね。

公園内にはライトハウス（灯台）もあり、1800年代に灯台守とその家族が暮らしたビクトリア様式の灯台を再現したものだそうです。

さらに第二次世界大戦のときの防御の拠点として使われていた跡地もあります。

他にも12月から３月にかけてクジラを見ることが出来るポイントもあったりと、１日楽しめる！
今度は是非クジラを見たいです。

サンディエゴ湾の逆側、太平洋側に行くと
ポイントローマ潮溜まり（タイドプール）があり、海まで下りていくことができます。
迫力のある海を見られるのでおススメ！

絶景を楽しむと共に、歴史も学べるこの公園。
一度行く価値はありです！

カブリヨ国定公園

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