10月
7日,
2020年
プレスリリース:JAL 新型コロナウイルス感染症の影響に伴う国際線の対応について(Rev.18)
各国の出入国制限や検疫体制、需要動向などを見極めながら、今後も運航計画の見直しを検討してまいります。また、空港・機内においてお客さまと共に常に衛生的で清潔な環境を作り、安心いただける空の旅を提供いたします。
【主なトピックス】
◆羽田・成田両空港をハブ空港として、東南アジアと北米を接続する路線を中心に増便します。
・ 羽田=ニューヨーク線・シカゴ線・ダラス線については週3便ずつの運航を継続しながら、さらに週3~4便を成田発着で運航し、東南アジア路線との乗り継ぎをよりスムーズにします。
・ 成田午前到着のバンコク線・マニラ線、成田午後到着のジャカルタ線・マニラ線・ホーチミンシティ線を週2~3便増便し、北米線との接続を拡大します。
◆ 11月のホノルル線については引き続き、月2往復の臨時便を運航します。
<減便対象路線数・減便数について>
【今回発表分(2020年11月1日~2021年1月31日)】 58路線、9,922便
【冬期ダイヤ期間(2020年10月25日~2021年1月31日)】 60路線、10,860便
※今後の最新情報についてはJAL Webサイト をご参照ください。