スーツケース破損→ご臨終。。。Advance booon(アドヴァンスブーン)
1月
8日
スーツケース、Advance booon(アドヴァンスブーン120-67)が破損しご臨終の模様...orz
Advance booon(アドヴァンスブーン120-67)を気に入って使い倒した者として共に歩いた思い出(←大袈裟...ちょっとした口コミ...笑)をば。
思い起こせば、上海赴任が決まった2015年の年頭、まずは上海に赴任するにあたって持っていける手荷物の物量は「スーツケース2個」。
国際線にチェックインできる最大容量のスーツケースを探している中で、見つけたのがこのAdvance booon(アドヴァンスブーン120-67)。
Advance booon(アドヴァンスブーン120-67)のカラフルな色と軽さが決め手でオレンジとブルーの2個購入。もちろんチェックイン可能サイズでが最大容量の96Lはマスト条件だったけど。
国際線チェックインの最大容量は三辺の和が158センチ(...測っているのは見たことがないなぁ)。重さは23キロ。JALは少し大きいけど、他の航空会社は158センチが多いのでJALに合わせて購入すると少し危険か。
→JAL:https://www.jal.co.jp/inter/baggage/checked/
後に身にしみる事になるのだけど、この制限の内、最も厳しくなるのが『重さ』。なので、当時もスーツケース自体ができるだけ軽量であることが望まいと考えAdvance booon(アドヴァンスブーン120-67)、購入したけど、この選択は正しかったと思う。
ちなみに測ったわけじゃないけど、Advance booon(アドヴァンスブーン120-67)ウェブサイトによると5.2キロとの事。空であれば大きさの割にかなり軽い感じ。
空港で荷物をチェックインする際の重さはいつもドキドキ...特に帰国時なんて完全にオーバーしてたけど、何とか見逃してもらったっけな〜。
あと、空港では荷物がたくさん流れてくるので、Advance booon(アドヴァンスブーン120-67)見つけやすさ=個性的なカラーも結構重要な要素だったのかもしれない(こちらも結果論として)。
そんな思い入れの深いAdvance booon(アドヴァンスブーン120-67)だが、今回の香港行きでついに悲鳴を上げる事(破損)となりました....。
これまでに国際線での移動が....おそらく20回弱(10往復)。
一度ブルーのAdvance booon(アドヴァンスブーン120-67)の角が凹んだ事があったが、反対側から押し戻して利用継続。しかし今回悲鳴を上げたのはオレンジのAdvance booon(アドヴァンスブーン120-67)...orz。
角にビシっと亀裂入ってしまった。破損。航空会社のカウンターでテープを借りて補修、復路便に積み込んだが、亀裂は更に拡大。
何とか家までは辿り着いたが、あえなくご臨終とさせていただく事に。
Advance booon(アドヴァンスブーン120-67)...とても軽いスーツケース、しかも容量は角が四角いこともあり大きい(96L)。とても気に入っていたし、何よりも人生な大きな出来事に一緒に付き合ってくれた言わば戦友なので、とても思い入れがあり残念!
まぁ、過去にいつまでもこだわっていても仕方がないので、耐久性面では少し早かったけど、立派に役目を果たしてくれたものとしてAdvance booon(アドヴァンスブーン120-67)オレンジとはサヨナラしよう。
当面、スーツケースが3つも4つもいる人生の局面も訪れる事はないと思われるし...。
スーツケース選び...
・軽いスーツケースは一方で強度(耐久性)が弱い面が否めない
・頑丈な(硬い)スーツケースほど重そう=中身の重さを犠牲に
・ファブリック系のスーツケースのポイントはチャックの耐久性では?
スーツケースを真剣に選んで、1個使い倒しての感想はこんなところでしょうか。
残念ながら、我が家のスーツケースAdvance booon(アドヴァンスブーン)は寿命を迎えてしまったけど、国際線チェックイン最大サイズでこの軽さ、軽さとデザイン(カラー)を重視する人にAdvance booon(アドヴァンスブーン)はオススメです!
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