暖かくなったので、越冬した「めだか」の水槽を掃除した。 水槽の底ヘドロの中に何やら蠢くものがいる、採取したのが上記のとんぼの「やご」だった。 こちらも無事に春を迎えたようだ。 めだかが食べられるといけないので、分離しておこう。 ことわざコーナー: 東は東、西は西=東洋と西洋の文化は本質的に異なる
山間部の我が家は今が「春」真っ盛り。 左の桜は我が家(実は裏の遊歩道)、右はお隣の桜。 左は、もう9割は枯れているような風情だが、かろうじていくばくかの花を咲かせている。 ことわざコーナー: 下手があるので上手が知れる=下手な人間がいるからこそ、上手な人間の巧みさがわかる
この冬は寒かった、庭の水溜りにはいつも氷が張っていた。 氷を見ないな~と、ふと気づいたら、梅の木の花が満開に。 待てば春はやってくるだ な。 ことわざコーナー: 大吉は凶に還る=吉は縁起がいいが、それが過ぎて大吉になると凶に近づく
ホイールの動きが悪くなって「もう交換時かな」と思ったが、安価なマウスなので「どうせ捨てるなら、分解してからでも・・・」とやってみた。 上蓋を外すのが厄介だったが、壊すつもりだったから、思いっきりやってみたら成功。 ホイール部に「埃」が、針先でほじったら出てくる出てくる、動きが悪くなるのも当然だった。 一応元に戻したら、正常に動作するようになった。 強引にやって樹脂の一部を欠損させたが、成功の部類だナ。 千円程度の節約になったかな。 ことわざコーナー: 我が頭の蠅を追え=他人のことをあれこれ言う前に、まずは自分の問題を始末せよ
昨年初より体調が思わしくなく、脳外科に始まり整形外科、泌尿器科、呼吸器内科と通院検査と治療で明け暮れた感じがする。 そこで檀家ではないが、父母の仏事でお世話になっている「お寺」さんにお願いし「生前戒名」を授けてもらった。 「○○院○○○○居士」 なんか難しい漢字が並んでいて、意味が分からんが有り難く授かった。 これで一つ準備が整ったので、少し長生きできるかも・・・・ ことわざコーナー: 昔千里も今一里=すぐれた人も、年をとれば凡人に劣ってしまう
この時期には趣味として「干し柿」を作ってきた。 例年は四国から「渋柿」を10kg取り寄せて吊るしていたが、 今年はスーパーで12個買ってきて、皮むきしてベランダに干した。 寄る年波には勝てず、作業がつらくなったので規模を縮小したのが本音。 ことわざコーナー 災難の先触れはない=人はいつ災難に遭うかわからないから、日頃の用心が大切
「期待」を込めて4-5年挑戦してきたが、相変わらず床屋の仕上がり具合で頭部後方を鏡で見せられ、仕上がりよりも頭頂部の薄さが気になり思わず「結構です!」と言ってもしまう。 効果無し「もう歳だし、誰も爺の頭など見てない」と永年の苦労から解放してやることにした。 ことわざコーナー:休み
例年は植木の根元に蝉の出た”穴”や”抜け殻”がたくさんあり、用水桶には”ボウフラ”が湧いていた。 今年はそのいずれも見かけない、庭の散水時も防虫スプレーしなくて大丈夫だ。 散歩していても蝉の声も少ない様に感じる。 しかし、頭の中では相変わらずの合唱が続いているが・・・・ ことわざコーナー 言いたいことは明日言え=言いたいことがあっても、すぐ口に出すのではなく、じっくりと考えてから言うほうが失言しない
今朝のメダカの餌やりで水槽に近づきたら、足元の雑草の中に”蛇”の姿が・・・・ ”蛇”が大大大嫌いで(嫌いなものの第1位)、飛び跳ねて逃げた。 多分5~60㎝位のシマヘビだと思う。 今年は植木屋さんが忙しく、梅雨のせいもあり庭の草木の伐採が遅れており、草ぼうぼうで”蛇”には良い環境なのだろう。 しばらくメダカの餌やりは避けねばならないか~ ことわざコーナー: 愛多ければ憎しみ至る=特別に可愛がられることが多ければ、それを妬み憎む者が必ずいる