年々、最高を更新する気温上昇
それに加えて、新型コロナの感染拡大
大きすぎる課題が次々と積み重なって
他人事ではいられない・・。
と危機感が募ります。
昔務めていた保育の現場での苦悩が
痛いほど伝わってきます。
暑さのために外遊びが禁止となり
室内遊びが多くなっていきます。
体力の低下も心配ですが
ずっと室内で同じ遊びをすることも限界があり、
子どもたち同士のトラブルやイライラも募ってきます。
遊びや環境の工夫、そして健康への配慮
運動発達の考慮など
柔軟に、そして、それまで以上に気を遣われていることが想像できます。。
本来ならば、夏ならではの自然の遊び。
虫を探したり、観察したり、木々の涼しさ
自然の不思議を肌で感じ
土・水・自然物に触れて触感遊びを楽しんだりする時期。
解放感や、自然への好奇心・探求心が促される機会がもてず
複雑な気持ちにもなります・・・。
気温上昇1.5度に抑えるため、
微力ながら自分に何ができるか。
エアコンに頼り切らない生活
再利用できるものを繰り返し使うようにする
食品ロスを減らすために見切り品を活用
小さなことからでも、
積み上げれば大きなeco活動に繋がるかと思います
不便になったり、時間がかかったりする生活になるかもしれませんが…。
永い将来を見据えた時に、有限なエネルギーの使い方を見極め
将来のために資源を守る事も
大切な選択なのかな。と感じます
***** *****
最後まで
お読みいただき、ありがとうございました!
家族相談士、パートナーシップコーチとして
ご夫婦やカップルのサポート
結婚相談会員様向けに、セミナーにてメンタルフォローや夫婦の土台作りのお話をさせていただいてます。^^
付き合いが安定してきたころのカップルが陥りやすいトラブルに
「相手に不満を感じ、関係が悪くなる」というケースがあります。
その原因は「考え方の違い」にあります。
例えば、男性に多いのが
仕事で行き詰まった時、落ち込んでしまった時
「一人でじっくり考えたい、解決をしていきたい」
と思う傾向があります。
対して女性は、落ち込んだ時
心開ける誰かに打ち明けて
「なぐさめて欲しい。悲しい気持ちを分かってほしい」
と思う傾向があります。
もちろん個人差はありますが、
男性は「自己解決型」
女性は「共感型」
の考え方の特徴を持っているケースが多いと言われています。
男性は仕事に集中したいと思っているため、
連絡や彼女に会いたい思う頻度は、減っていきます。
そのような彼の行動に、彼女は不安を感じるようになっていきます。
力になりたいと、理由を聞き出そうとし、
助けになろうとアピールをするようになります。
しかし、じっくり取り組みたい彼にとっては
不必要な気遣いとなり
ますます自分の殻に閉じこもって、
事態は悪化しかねません…
彼女は不安がつのって
不満になり・・・爆発!!!
「彼にとって、自分は必要のない人になってしまった」と
見当違いな答えに行きついて
心が離れてしまう事態になる事も…。
しかし、このトラブルは、
お互いの努力で防ぐことができます。
彼女の「不安」さえ解消できれば
ちゃんとわかってくれる
彼は彼女に、状況と心境
いつ頃までにといった目安の期間を伝えてあげてください。
彼女は彼のために「何とかしてあげたい」と
気持ちが揺れるかもしれませんが
まずは「一人にしてほしい」という彼の気持ちを
一番に考えて
信じて彼を待ってあげてください。
期間を伝えてもらえていると
「いつまで…?」といった不安は無く、
安心して待つことができると思います。
たいてい、状況が落ち着けばいつもの関係に戻ることができます。
問題を前向きに捉えて話し合う事
男性の「足らずの言葉」
女性の「心配からくるおせっかい」
が引き金となって
トラブルとなることは多いと言われています。
おたがい、違いはあるけれど、
それもひっくるめて「いい関係になろう」
問題を前向きに捉えて話し合う事で、
関係はググっと深まり信頼が強くなっていきます。
では、今日も、いい一日をお過ごしください
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