あるあるトークから男女の特徴を見つめてみる

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家族相談士、パートナーシップコーチとして
ご夫婦やカップルのサポート

結婚相談会員様向けに、セミナーにてメンタルフォローや夫婦の土台作りのお話をさせていただいてます。＾＾

先日、教員をされている知人と話をしていて、

「男の子は、感情をあまり出さないように思う」
そんな一言から、

女って・男って…のあるあるトークに火が付きました。

もちろん、個人差の程度は、あること前提で。

男性の考え方の特徴と
女性の考え方の特徴を、
自分と相手を理解する上で、活かすこともできるように思います。

夫婦が違いを感じる時も
「性」の違いが根底にあるケースが、少なくありません。。

一般的に取り上げられるのが

男性は「事実や、手段、考え」に重きを置いて
女性は「想像や、過程、気持ち」に重きを置く
思考の違い

知人が何気に口にした
「感情をださない男の子が多い気がする。」
というのも、
男性が、気持ちや思いをイメージする必要性を、あまり感じていないから。かもしれません。

様々なお話や、書籍、実体験から、感じる事は

男性は「思い通りにさせてほしい。任せてほしい」
と思ってるのに対して
女性は「思いを分かってほしい。受け止めてほしい」
といった、考えの特徴が見られやすい。ということ。

疲れた時、パートナーに対して

休ませて。放っておいて。と、
事実と手段を重視し、通そうとする…男性

気にして。心配して。と
相手の共感と想像力に期待する…女性

頼まれごとに対して

知ってることは任せて欲しい。知らない事は教えて欲しい
と、効率と達成を大事にする…男性
知ってても、知らなくても一緒に考え、協力したい…女性

そのほか
あげれば、芋づる式にどんどん出てきます・・・

違いを否定してしまうと、衝突が起こってしまいますが
違いを一度疑問形にして
相手が大切にしたい「考え」や「思い」は、何だろう

冷静になり
自分と違う視点をもつ、相手を分かろうとした時

取る手段や解決方法が開けてくる。
そう思います。

最後まで
お読みいただき、ありがとうございました！

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