今のお仕事にもだいぶ慣れてきました。慣れるまでブログも書けないほどしんどかったです。 なんだろう。今までに無い「熱量」のなさを感じていました。 「安定」故の「熱量」のなさ。「危機感」のなさ。 なんだか悲しい気持ちもなっていました。 でも、かつて上杉鷹山公が、最初に米沢に入ったとき、小さな炭火を部下に配って 「これを改革の火にしたい。自宅で絶やさぬよう」 という言葉を投げかけたエピソードを思い出しました。 自分が「熱量」の火を絶やさぬよう心がければ良い。 そうすれば周りにも火が入るだろうと。あきらめずに。 「熱量」があるから怒ることある。自分にも「熱量」はある。 そんな実感が湧きました。今ある環境でベストを尽くしたい。 中学生のとき、クラスの目標が「不撓不屈」だったことも思い出しました。