不撓不屈(Never give up)
9月
11日
なんだろう。今までに無い「熱量」のなさを感じていました。
「安定」故の「熱量」のなさ。「危機感」のなさ。
なんだか悲しい気持ちもなっていました。
でも、かつて上杉鷹山公が、最初に米沢に入ったとき、小さな炭火を部下に配って
「これを改革の火にしたい。自宅で絶やさぬよう」
という言葉を投げかけたエピソードを思い出しました。
自分が「熱量」の火を絶やさぬよう心がければ良い。
そうすれば周りにも火が入るだろうと。あきらめずに。
「熱量」があるから怒ることある。自分にも「熱量」はある。
そんな実感が湧きました。今ある環境でベストを尽くしたい。
中学生のとき、クラスの目標が「不撓不屈」だったことも思い出しました。