Yosemiteのプレビューで簡単な画像編集ができるみたいなのでちと使ってみました。
Lionのプレビュー.app 5.5.3ではできなかったので、いつからできるようになったかはわかりませんが...(^^;)。
やり方は簡単。
画像を開いて「メニューバー > 表示 > マークアップツールバーを表示」を選択するだけ。
あとはアイコンの通りですね。
ただ、左から2つ目のインスタントアルファはちょっと効かせるのにクセがあったので、試行錯誤しました。
MacBookのトラックパッドからだと、十字カーソルを対象エリアに持っていった状態で「クリック長押し→離す」とエリアが選択されました。
線を描いたり、文字を入れたり、レベル調整やサイズ変更とかぱぱぱっとできるので、重宝しそうです。
Safariのコンテンツ部分にカーソルがあるときに、トラックパッドで2本指ピンチイン(開いた2本の指を狭める)をすると、開いているタブの画面一覧が現れます。
「システム環境設定 > トラックパッド > スクロールとズーム > 拡大/縮小」が有効になってないとこのワザは使えない模様です。
ですので、Safariの画面が拡大されていた状態で上のように2本指ピンチ(狭める)をやると縮小方向に行きますので、拡大も縮小もされてない時にはタブ一覧が出るという条件付きですね。
iPadやiPhoneなどのiOS版Safariで開いているタブがあればその一覧も表示され、それを選択するとページを読み込んで見ることができるようです。
このワザを見つけた時にすでにiPadのタブが読まれていましたが、リアルタイムで反映されませんでした。どのタイミングで反映されるのか調べてみたいと思います。
これはiOS側の設定でiCloudのSafari同期がオンになってないとできないと思います。
タブ一覧よりもこちらの方が何気にすごい機能だなと思います。
ちなみに...LionのSafari 6.1.6はタブ一覧表示には反映されませんでしたし、タブ一覧ワザは使えませんでした。
設定によって使えたり使えなかったりしますが、Appleのサポートページにタブ一覧の件は載っていました。↓ページの一番下です。
https://support.apple.com/ja-jp/HT4721
まずは両機種のBluetoothをオンにして、Finderの移動メニューから「Air Drop」を選択。
Yosemiteのウィンドウ下部に「お探しの相手が表示されませんか?」という表示があるので、それを選択。
「古い機種のMacを検索」というボタンが現れるのでそれを選択。
現れたLionの設定しているアイコンに送りたいファイルをドラッグ&ドロップすると、確認のダイアログが出るので「送信」。そうするとLion側のダウンロードフォルダにファイルが送られます。
複数同時に送ることも可能ですね。
古いLionからYosemiteへの送信も可能でした。
Dropboxで同期する方が簡単かもしれません(^^;)。
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