みゅーじっくはいく（付合）：Travelogue〜for GCSWT

今日の記事は長文です。お時間がある方のみどうぞ。

「音楽を言葉で語る虚しさよ」これは一体誰の言葉だっただろう。
どこかで読んだ文章にあったこの言葉をよく覚えているし納得できる。
音楽家は音に全てを込めているから、説明は要らぬ（いや、そこから察せよ）とこうコトだったと思う。（みゅーじっくはいくに通じる話でもあるけど）

だが、察せる人とそうでない人がいるコトも事実。

私は「察せない方達」の「察する力＝想像力」をより鮮明にするお手伝いができる存在になりたいと思っています。

今日ご紹介するこの「Travelogue」はサブタイトルに「for GCSWT」とあるように、私がコーチングを学んだ銀座コーチングスクールの2020年カンファレンス「GCSコーチングWorldTour」でセッションを担当するにあたって作った曲です。

この曲の背景もまた詳しくお話ししたことはありません。
ですが、今日は敢えてお伝えしようかなと思います。

セッションを担当すると決まった時に、どんな演出にしようかと考えました。
ワールドツアーだもん、そして今は海外旅行もままならないから、音で旅行に行く気分を味わってもらえたら！
そうと決まったら、羽田空港国際線ターミナルの音を探さなくちゃ。ああ、そういえば、ワールドツアーだから曜日ごとに国旗が割り当ててあったよなあ。あ、フランスかあ。じゃ、シャルルドゴール空港へ行く飛行機の音探さなくちゃー。

羽田空港国際線ターミナルから一路パリシャルルドゴール空港へ。
Boarding Gateを抜け機内へ進むその時の心躍る気持ちを感じてもらえたら！

どうかしら？何を感じましたか？

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みゅーじっくはいく
musiction-lab
Tink Musiction Lab
よろしくね♪
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