楽譜
11月
22日
昔よく言われていたのは
「自分だけがわかるじゃなく、他の人にもわかるように書け」
そう、楽譜ってその人の音楽そのものが出るのです。
「何を どのように」がそこに記されるから。
演奏ってただ弾くだけじゃなく、
「私はこうしたいの。」
というのを相手(他の演奏家や聴衆)に
伝えるコト(音で示す、目力とかゼスチャーとか)
が意識できないと一方通行になってしまう。
それは伝えたいことのサイズにかかわらず。
良い演奏家ほどその能力は高い。
楽譜は見た一瞬でどうすればいいのかが伝わらないと意味がない。
曲のサイズ(設計図)実行方法(指示書)雰囲気(企画書)これが読み取れないとね。
手段は色々だけど最後は「伝える」になるのかー。
まだまだ修行中、道半ばだなと感じいる、本日です。
みゅーじっくはいく
musiction-lab
Tink Musiction Lab
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