師走はじまりの日の出の頃。
ベッドの部屋の窓からは、朝日が望めるのですが、
階段口に来ると、まだ日の出前です。
寝て待つお月さまが顔を出しました。
明日まで晴れて、暖かな陽射しが降り注ぎそうです。
霜月終わりの室温は、15℃を超えて暖かでした。
今朝の日の出の頃。
空が美しい季節になりました。
気にして考えれば、もう霜月の終わり。
地獄に落ちた夏から秋は、とても長く感じられたけれど、
一年が過ぎるのは、あっという間です。
辛くても、苦しくても、時間は規則正しく過ぎて行くものなのですね。
そうやって、凌いだ先に光を求めて・・・。
光るのか、消えるのかはわからないけれど。
25日の小望月から28日の立待月までの間、
雨が降ったり、雲で覆われたりと、全くお月さまを望むことができませんでした。
今夜の居待月は、はっきりと望めました。
欠けて見えるところのギザギザ感がなんとも愉しいです。
筥崎宮のお膝元では、お気に入りのケーキ屋さんには出合えませんでした。
その代わりに和菓子屋さんに出合いました。
戻ってきたここで、2年半ぶりにケーキ屋さんを訪れました。
たくさんの種類に楽しい名前のケーキが並んでいます。
本日は、迷いに迷って『巨峰の散歩道』を選びました。
今朝の空色。
曇りの予報ですが、朝の光は望めました。
昨夜は切れました。
思いっきりぶっ壊したいと思いましたが、
そこは貧乏性・・・哀しいかな、壊せませんでした。
この庭で
水仙に出現したハマオモトヨトウ。
今秋は、怖いチャドクガが山茶花に大量発生して、駆除するのにドキドキしました。
遂に冬が到来しました。今朝の室温は8℃。
昨日は12℃、一昨日は15℃でした。
たくさん着込んでも、まだ寒いです。寒いというだけで、頭痛がしてきます。
先日、お節介な助言をしたために、友人を怒らせてしまったようです。
なんだかなぁ!!
お節介を焼いて、自身が落ち込んで馬鹿みたいです。
藍の生葉染めと枇杷染め
↓↓↓ピラカンサスの染液で重ね染めをすると↓↓↓
藍の生葉染めは紫色を帯び、枇杷染めは赤茶を増しました
ピラカンサス重ね染めの二回目。
枇杷染め(斑入り)と藍の生葉染め(斑入り)のシルクストール。
味わいのある色味に染まりました。
この庭で
万両の実が紅くなりました。
もう、今年もあと僅かと感じるころになりました。
先日、ニュースでカウントダウンの日数が発表されていました。
地獄に落ちた一年・・・蜘蛛の糸は垂れてくるのでしょうか?
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