この庭で
黄海老根が咲き始めました。
女王様の様相です。
19:24
お月さまが半分の大きさ(上弦の月)になりました。
今夜は、熊本で震度7の地震が発生し、ここも震度4。
この後、余震を何度も感じました。
こんなところに白花蒲公英が咲いているなんて!!
近くで、白花蒲公英を見かけるのは、初めてです。
黄色の西洋蒲公英もたくさん咲いています。
先ほど、この庭で、鶯の音色が聴こえました。
窓から、そっと覗いてみましたが、音色のみで、姿は見えませんでした。
可愛い白い花の灯台躑躅が咲き始めました。
いつも写真を撮っていたクリニックの歩道脇の花壇は、様々な植物が根こそぎ引き抜かれて、
更地になってしまいました。
何故なのでしょう?
この庭で
水仙菖蒲が咲き始めました。
鮮やかな花色です。
いつもの場所で、紅花常盤満作が咲いているのを眺めました。
燃えるような咲きっぷりです。
19:22
ようやく新しいお月さまを見つけました。
これくらいの細さも美しいと感じるお月さまです。
これから、少しずつ膨らんでくるお月さまです。
馬酔木(アセビ)の花が咲いています。
3年前、馬酔木の写真を撮りながら、友人と話をしたのを思い出しました。
月日が流れるのは、早いものです。
『地に巣くう』あさのあつこ
光文社(2015/11/18)
弥勒シリーズ第6弾。
◇内容紹介◇
この苛立ち、この焦燥、この憎悪、この執着。痺れる、江戸に生きる男たちの物語
剣呑で歪で異様な気配を纏う、同心木暮信次郎と商人遠野屋清之介。
互いの存在に揺さぶられ、激しい情動に疼く二人。
彼らの中に巣くう何かが江戸に死を手繰り寄せる。
ひとりの男の死から、二十年前に遡る
今は亡き父と向き合い、息子は冷徹に真実を暴く。
疼く、痺れる、突き刺さる
男は己の父とどう向き合うのか。
第5弾までは、購入したけれど、
これ以上、本は増やしたくないので、市立図書館で借りることにしました。
1月10日にリクエストしてから、3ヶ月待って、ようやく手にすることができました。
毎度のことながら、新刊本は、長い間待たなければ読むことができない文化の香らない市です。
面白い!!
本は増やしたくないけれど、欲しくなってしまいました。
今回は、三人の心内の描写が多過ぎでした。
おこまちゃんをはっきりと登場させると、
重い闇に光が差して、更に闇が際立ったのではないでしょうか?
淡い紅色と濃い紅色の桜が交互に植えられている街路。
淡い桜が満開になりました。
濃い色の桜は、未だ蕾です。
毎日、お花見しています。
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