霜月が始まりるとともに、気温がぐっと下がりました。
重ね着の季節が到来しました。
野紺菊が咲いています。
子どもの頃は、嫁菜をよく見かけていましたが、今では見かけなくなりました。
連翹(レンギョウ)の葉が紅葉しています。
そして、黄色の花が返り咲いています。
今日までは比較的、暖かい日和ですが、11月に入ると気温が下がりそうです。
金木犀の花が終わると、柊木犀の花が盛りになりました。
ご近所では、道路に白い花びらの帯が見られます。
無性にキウイが食べたくなることがあります。
果物売り場で、小ぶりのキウイのパックを見つけました。
レッドキウイ・・・赤いの?
一度は、見逃したけれど、翌日、気になって手に取りました。
甘いキウイです。
この秋も藤袴の蜜を吸う浅葱斑に出合うことができました。
二羽の褄黒豹紋とともに吸蜜していました。
先日、京都に行ったときに、お香屋さんの店先で藤袴が咲いていました。
生家の庭で
亡き弟が植えた薔薇がこの秋も開花しています。
歩きの途中にある友人の庭で
秋明菊が咲いていました。
ちょっとお邪魔して写真を撮らせてもらいました。
秋明菊は、好きな花の一つでもあります。
友人が「近くの川でも見かけるよ」と教えてくれた夏以来、
川辺を歩くときには、川を見ることにしていました。
歩きの途中で、青い物が見えました。
「もしかしてカワセミ?」
川の中の石に停まり、そして、川岸へ移動していきました。
青い!!
近くにもカワセミがいたのですね。
初遭遇です。
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