買い物へ行く途中、
5日間姿を見なかったカルガモを探しました。
行きには見当たりませんでした。
帰り道には、いました。
それも4羽に増えています。
夕日が眩しくて、写真を撮るのに苦労しました。
散歩道の空き地で
背高泡立草が咲いています。
秋が深まって行くのを実感させてくれる花です。
ぷかぷか浮かぶ大きめの雲の間から
今宵の寝待月が顔を出しました。
雲と鬼ごっこをしているようです。
先日から気になっていたアオサギ。
足が1本しかなく元気がない?!
数日、お気に入りの場所に見当たりませんでした。
雨の中、もしかすると橋の下にいるのでは?と思い、
橋の方を覗いてみると、近くにいました。
浅沙の中を歩いて、しっかり足は二本ありました。
羽が艶やかで元気そうでした。
毎日新聞社 (2009/2/15)
読んだ本は三刷 2/27
毎日新聞社 (2009/2/15)
読んだ本は二刷 2/16
一般書の棚にありましたが、これは児童書のようです。
主人公が小学五年生なので、そう感じました。
『ゲド戦記』の雰囲気もしました。
壮大な物語のはずが尻すぼみでした。
◇内容紹介◇
上
「あれ」が獄を破った。戦いが始まる。
邪悪は、何と巧みに人の心に付けいるのだろうか。
「ひとつ踏み誤れば、あなたも<英雄>に囚われ、
呑み込まれてしまうことでしょう。
<英雄>は強大です。比類なき力を擁する完全な物語でございます」
森崎友理子は小学五年生。
ある日、中学二年生の兄・大樹がクラスメートを殺傷し、
姿を消すという衝撃的な事件が起きた。
事件から十日ほど経った時、友理子は兄の部屋で不思議な声を聞く。
「君のお兄さんは“英雄”に魅入られてしまったのだ」
本棚の奥の見慣れぬ書物が、友理子にささやいているのだった。
書物に導かれ、兄を救い出す旅へ出る友理子。
すべての物語が生まれ、回帰してゆく<無名の地>と呼ばれる場所で、
友理子は、世界の根源というべき、おそるべき光景を目にする――
下
備えよ。暗黒の世が訪れる。
「そこには善きもの、正しきものもある。
負の力に拮抗しようとする正の力が。
ならば、闇雲に闇を恐れてはいけない。
闇の中から光を見出すのだ」
<英雄>は兄・大樹を「器」として、刻々と力を取り戻しつつある。
“狼”と呼ばれる者たちとともに、<英雄>の追跡を続ける友理子。
なぜ兄は<英雄>に囚われてしまったのか。
<英雄>が解き放たれると、何が起こるのか?
憎悪と恐怖の支配する世界で、友理子はおどろくべき真実を知る。
散歩道で
藤袴が咲いています。
浅葱斑は、飛来するのでしょうか?
アカタテハが吸蜜していました。
すっきりと晴れ渡った空に
立待のお月さまが輝いています。
今宵も美しい月夜です。
街路で
シマトネリコが実りの季節を迎えています。
ここの道沿いには、たくさんのシマトネリコが植えられています。
すっきりと晴れ渡った空で
十六夜のお月さまが輝いています。
ほぼ満月に近いお月さまです。
満月は、明日の午前2時頃のようです。
18:30
0:17
一日中、ポツポツと雨が降るお天気でした。
棚引く雲の間から、十五夜さま(未だ満月ではありません)が顔を出しました。
そして、また雲の中へ。
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