18:08
今宵は、六日月。
お月さまの尖がり具合が好きです。
朝から午後まで、雨が降っていました。
雨を境に少し気温が下がっていますが、
未だ歩くと汗ばむくらいです。
【月】
花園で
鍾馗水仙が咲いています。
別の花の説明プレートが花にかかってしまい、全体の花姿を邪魔しています。
それでも、遠くからでも目立って、美しく咲く花です。
【黄】
18:45
今宵は、五日月。
西の空に出るので、この庭からは望めません。
二階の西側の窓から眺めました。
今日も穏やかに晴れた一日でした。
明日の雨から土曜日に欠けて、気温がぐんと下がって冬(晩秋)になりそうです。
【月】
花園で
犬芥子が咲いています。
久しぶりに見かけました。
懐かしい花です。
【黄】
18:06
夕暮れの空に四日月が望めました。
細い月は、西の空の低い位置に出るので、電柱や電線に紛れてしまいます。
今日は一日、穏やかに晴れました。
【月】
ご近所のフェンス際の道路で
秋明菊が咲いています。
零れ種がフェンスと道路の間に落ちて、毎年花を咲かせています。
秋の和かな日差しが似合う花です。
毎年通りながら、零れ種が風で飛んできて、
この庭にも花を咲かせてくれるといいのにと思います。
【白】
18:16
西の空の低い所に三日月が望めました。
細い細いお月さまです。
【月】
2023/7/28
年に一度のお愉しみ♬
今年も愉しく読めました。
また来年の十巻目が愉しみです。
◇内容◇
おちか、ついに母となる。
第一話 青瓜不動
洞泉庵のいねが語る行く当てのない女達のため青瓜畑の土から生まれた不動明王。
第二話
だんだん人形 文三郎が語る悲劇に見舞われた少女の執念が生んだ家族を守る鉢金と胸当てをつけた武者の土人形。
第三話 自在の筆
古田庵の店主が骨董屋で語る描きたいものを自在に描ける不思議な筆。
第四話 針雨の森
人ならざる者たちの里で育った門二郎が語る物語。
恐ろしくも暖かい百物語に心を動かされ、富次郎は決意を固める。
だんだん人形より
「悪がどれほど幅をきかそうとも、善は滅びない。だんだん人形はその証だ」
読みもの、物語は、そういう証を人の心の目に映すために紡がれる。
書物は、この世のあるべき証を載せる船みたいなものですよ。
【本】
今朝の空色。
屋根から上るおひさまは、当たりが明るくなってもなかなか姿を見せません。
この庭の金木犀の香りがする朝です。
【宙】
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