介護士としてもリーダーとしても求められることはたくさんあります。
その中でも双方に共通して必要な必須スキルがあります。
それはなんだと思いますか?
正解です!
観察力です!
観察力が高い人の特徴は
良く気をつけないと見えない部分まで見ているため、小さな変化に気づきやすい。
またコミュニケーション力にもつながる力です。
表情、態度、言動、仕草、雰囲気、など相手の状態から読み取る力になります。
見ると観察は全然違います。見るは意識してないので入ってきた情報は流れ落ちていきます。
介護士は利用者の方の変化に敏感でいることが求められます。
そしてリーダーも部下やチームの細かい変化に気づける力が求められます。
だからこそ観察力が求められます。
観察力が低い人は残念ながら、
得られる情報が少ないので、気づきも生まれにくく、成果を出しにくいと思います。
観察力を鍛える方法もあります。
1.興味を持つ
興味を持って意識を向けるだけで得られる情報量が変わります。
2.事実だけを見て、主観を入れない
人は情報に色をつけてしまうので、色をつけずに見ることが大事です。
3.観察→想像→推理→行動を繰り返しす。
4.固定観念を取り除く
5.周囲を良く見る
このようなことを意識すると観察力は高まります。
後はリソースから考えることも大事で、
私であれば昔から人の顔色を伺っていたり、サッカーのポジションがディフェンスだったこともあるので、とにかく相手を観察する癖がついていたりします。
今から鍛えることも大事ですが、これまでの経験で観察力が身についてることもあるはずです。
ぜひ振り返ってみてください。
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