おはようございます。
今日は逃げ恥を見ての気づきPart2です。
逃げ恥のシーンの中に星野源演じる津崎平匡が育休取得について伝えるシーンがあります。
その中で古田新田が演じる沼田が津崎のプロジェクトリーダーに言ったセリフです。
「誰が休んでも仕事が回る。
その人が帰ってこられる環境を普段から作っておくこと。それが組織のリスク管理。」
とても素敵だなと感じました。
ある特定の誰かがいないとできない仕事は個のスキルや才能に頼った依存に近い感覚です。
仕事の内容の中で個のスキルや才能が発揮できるよう標準化、マニュアル化して枠組みを設けてあげることは組織の役割です。
そしてその中で今いるメンバーの力がどこで発揮できるのか見極め、役割を割り振り、人を活かす仕事がリーダーやマネジャーの仕事です。
このシーンではまさか組織とリーダーの役割の本質的なことについて触れているなと感じました。
最近はドラマを見る機会が少なくなりましたが、結構参考になる考えや言葉があります。
そんな視点で見ている人は少ないでしょか。笑
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