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2023年を迎えて

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新年が明けて早や5日ではありますが・・・皆様、あけましておめでとうございます。
皆様にとっては、どのような2022年でしたでしょうか?
私にとって2022年は、やや動きの激しい年だったと言えます。自分自身でいえば、9月末で前職を退職し、10月から新しい職場でキャリアをスタートさせました。アラ還にさしかかってからの初めての転職ということで、家族からは大変心配されました(笑)。しかしながら、周囲の方々に支えられ、さほど深刻にならずにチェンジできたと思っています!「偶然」「縁」という言葉がとても身に染みた感があります。
また、三男夫婦に第1子が誕生しました!私達にとっては「初孫」です。孫の可愛さは子供の可愛さとは別物、とはよく聞いていましたが、実感しています。3日に新年の挨拶にきてくれましたが、もうメロメロ・・・です(笑)

さて、2023年はどんな年にしようか?
新しい職場で、自分のミッションを一つひとつクリアしていきたいと思います。
映画を観る機会、コンサートに行く機会を増やし、感性を磨いていきたいと思います。
フルマラソンを走れる気力・体力を養いたいと思います。
年金生活に耐えられる資産形成を・・・これはハードルが高すぎかな?

充実した年にしたいと思います。皆様にとっても佳い年でありますように!
#どんな年 #新年

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チーム・コーチングについて考えてみました

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私は現在、銀座コーチングスクールのGather「コーチング・マネージャー育成会」に参加しています。Gatherに参加させていただいたのは9月からですが、9月・10月と月例のミーティングにも参加させていただいています。そして、昨日は11月月例ミーティングがありました。
ミーティングでは、メンバーがミニプレゼンを行い、それに対して他のメンバーからフィードバックをもらうコーナーがあります。昨日のミニプレゼンの担当は私でした。
テーマは自由! 私がテーマとしたのは「私のお薦めの1冊」です。
Gatherが目標としているのは新任マネージャーの育成にありますが、自分がマネージャーに成りたての頃を思い起こし、どんな研修を受けてきたのか、研修を受けてどうだったのか、その後自己研鑽で何をどのように補ってきたのか等について触れました。自己研鑽においては、本を読む機会に委ねるケースも多くなります。その際に読んだ本から、コーチングに言及する記述があった本を、自分がコーチングと出会う契機になったという観点から2冊紹介しました。
そして、メインの私のお薦めの1冊として「”本気”の集団をつくるチーム・コーチングの技術」を紹介しました。9月末まで在籍していた学校法人での最後の所属部署に異動したのは2019年4月。そこから3年半の間に、ベテランのメンバーが異動し、非常に若いメンバーで構成されるようになりました。丁度、コロナ感染症が猛威を振るい出してきたこともあり、このチームをどうエンゲージメントしていくか!が私の最大のテーマでした。この本に出合って試みたことは、思いの対話をすること。自分の担当する業務の経過・予定について報告しあうことで、チームのメンバーがどのような業務をどのように進めているのかは分かります。少し「業務の枠からはみ出て」お互いの人となりへの理解を進めると、そこから一歩踏み込んで、杓子定規な雰囲気を抜け出し活発な議論であったり、意見交換であったりに繋がって行きます。メンバーは自立的になり、組織的な取組みが至る所で展開されます。自分自身がそれを体験できたこともあり、本の紹介とともに私の経験についてもお話させていただきました。
フィードバックも含めて約30分でしたが、とても実りある30分でした!
#マネージャー

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アキラとあきら 池井戸潤作品を観て思うこと

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先日、映画「アキラとあきら」を観てきました。
どちらかというと、アウトドアで身体を動かくすことが好きな私ですが、コロナ禍以降、映画を観る回数が少しずつ増えてきました。スクリーンで観ることもですが、たまたま自宅がケーブルテレビを敷設していることから、自宅でのオンデマンドも多くなっています。観るものを惹き付けるとは・・・そこまで踏み込めればいいな、とは思っています。

さて、「アキラとあきら」ですが、池井戸潤氏原作で、ドラマが先行していましたが、それが映画化された作品です。主人公の二人、そして二人を取り巻く登場人物の、様々に交錯する人間模様が、スリリングさと痛快さを持ち合わせているように感じます。自分の信念を持ち、諦めずに最善の方法を考えに考え抜いて周囲の理解を得る。そんなビジネスマンでありたい、と思うのは私だけでしょうか⁈
#最善の方法 #考えに考え抜いて #自分の信念

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今年の夏休みは身の回りの整頓!

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8月15日(月)から19日(金)まで、私の職場では夏期一斉休暇に入っています。前後の土日を含めれば、相当長いお休みになります。
今年のこの長い休み、どうする?
身の回りの整頓に少し時間を充てたいと思います。季節ごとに大掃除をしたり、数年に一度は書類の整理もしてきましたが、もう少し範囲を広めたたいと思います。まず使わなくなったPCの処分。私の分と次男坊の分と2台ありましたが、初期化して、近くの家電量販店に持ち込みました。処分料を負担しなければならないかなぁ・・・と思っていましたが、ノート型だったため、無料で引き取っていただけました!
次に、私と細の使わなくなったスマホ。2月に機種変更してそのままにしていましたが、こちらも初期化し、買取店に持ち込みました。お昼代程度にはなり、ニンマリ😊といったところです!
そして、私の本棚を飾っている?!本、本、本・・・若干の未練はありましたが、こちらも思い切って買取店に。150冊程度ありましたので、こちらもお昼代程度にはなりました。
何よりも、身の回りの整頓が進んだことで、晴れやかな気分になりました!
#身の回りの整頓

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人を伸ばす力

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心理学者であるエドワード・L・デシ教授は著書である「人を伸ばす力」で、”自律性と有能感で人は学び続けて成長できる”と指摘しています。
〇人は誰からも指図されず自分で行動を選択できる時に活き活きと行動する。
〇人は、自分の能力を最大限に発揮し、達成した時に有能感を得られる。
この2つが結びつくと、内発的動機付けが高まり、人は学び続け、成長するそうです。
そこには好奇心と興味が存在します。

その逆が管理と統制だそうです。管理されると、人は無気力になり、自ら学ぼうとしなくなる。そして統制されないと何もできなくなってしまう。

管理職という立場になれば、メンバーとの関わり合いはとても大切になってきます。この人が学び続け、成長する仕組みをしっかりと理解し、チームマネジメントに取り込むことができるか!が、その人が「人を伸ばす力」を持っているか、否かを見極めるポイントになりますね。
ただ何となく・・・ではなく、エビデンスと意識を以て、マネジメントに携わる!プチ決意をした一時でした。
#内発的動機付け #有能感 #自律性

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いよいよチャンスがやってきた!

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自分の不注意から陽性反応になってしまい、しばらくいろいろなことから解放されました・・・自分では、なかなか自分をそのようにしてあげることができなかったということですね(笑)

さて、自分としてはとても「ホッ」といたところでの落とし穴でしたが、「ホッ」とした要因は2つあります。1つは、職場において自分がコーディネートした研修が2つ無事終了したこと、もう一つは「転職」に目処がたったこと=内定をいただけました! です。
「転職」に関しては、漠然と考えはじめて10年位になるのかなぁ、と思います。メジャーな転職情報サイトにエントリーし、情報収集をしていました。人材の流動化が進んだ、と言っても、面接の機会でさえ、そう簡単には得られませんでした。「自分のやりたいこと」を自分に問いかけ、言語化し、再度問いかけ、チャレンジする繰り返しでしたが、先日、転職エージェントではない方から、ご紹介いただいた法人がありました。私にとっては、馴染みのある同業の法人でしたが、最近の組織改革をはじめとした取組みについては存じ上げてはいませんでした。お話を聞いて「そのような取組みをしている職場で、是非、働きたい!」という想いが湧き上がってきました。さらに、理事長から直にお話を伺う機会もいただき、その気持ちはますます高まり、内定をいただくに至りました。
「自分のやりたいこと」で言語化した仕事とは若干趣は異なります。自分が大学を卒業して34年間積み上げてきたキャリアが活かせる=自分の強みが活かせる、というところでは見事にハマった感があります。そして、この話を紹介してくれた方との縁。コーチングを学ぶ中で出会った「偶然をキャリアに活かす」の考え方と相当オーバーラップします。
いよいよチャンスがやってきました!このチャンスをしっかりと活かせるようにしたいと思います!
#偶然をキャリアに活かす #転職

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世界陸上観戦記

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7月15日から24日まで、オレゴンで世界陸上が開催されていました。多くの人がテレビや各種メディアで、目にされたことと思います。今大会は、私自身それほど多くの競技を見た訳ではありませんが、男子4×400mリレーには大きな感動を覚えました。
個人の種目ではなかなか結果を出せなかった4人が、目標・心持を一つにして臨んだレース。予選では、ジャマイカ、トリニダードトバゴとの接戦でしたが、見事に制しました。決勝では、順位こそ4位ということで、選手にとってはそれだけを見れば若干の悔いは残るのでしょうが、応援する側からすれば、4人の必死な姿に、より一層の感動が押し寄せてきた!感じです。
私達が日常の中で、周囲に大きな感動を与えることはなかなかできることではありませんが、期待される結果を出すために一生懸命努力すること、またその役割を与えてもらえるように、その瞬間に備え自分を磨き続けること、これらに変わりはないんだろうな、と思います。またしても、背中をポンッと押された私です(笑)
#期待された結果を出すために

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熊本出張記

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7月15日(金)、16日(土)の1泊2日で熊本に出張してきました。全国的に雨・雨・雨の天候下での出張でしたので、行きも帰りもスケジュールとしては、「あぁ大変・・・」でした(笑)
行きは、早めに羽田空港に到着していたこともあり、早々に現地でのスケジュールを諸々変更することができました。
帰りは、熊本空港での出発が10分遅れ、離陸までに相当の時間を要したと思ったら、羽田空港が混雑していたようで中々着陸できず、結果的には当初到着時刻よりも1時間近く遅れることになりました。
でも、悪いことばかりではなかったようです!羽田空港から最寄り駅までの高速バスにドンピシャのタイミングで乗ることができました。逆にバスは予定より10分早い行程での運行。
天候と飛行機に弄ばれたような2日間でしたが、準備と余裕を持つことの大切さをあらためて実感しました。肝心の出張の中身も当初の目的を滞りなく完了。
そして、何より”終わり良ければ総て良し!”
少しスキップしたいような気分での帰宅となりました(笑)
#準備と余裕を持つこと #終わり良ければ総て良し

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ビジネスパーソン向けコンテンツから 7月14日

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前回記事のアップから相当な時間が経ってしまいました・・・自分のスケジュールを結構慌ただしくしてしまったかな、と反省しているところです。

ところで、先日、ビジネスパーソン向けのコンテンツを見ている時に、「なるほど」と思ったことがありましたので、ご紹介します。
そのオンテンツは「論理がわかる人とまるでわからない人の決定的差」というタイトルでした。私は大学で政治学を専攻したコテコテの文系人間です。まだ、社会的にはOA化と言われ出した頃で、コンピュータは特殊なものでした。ところがコテコテ文系人間の私が晴れて社会人になった際の最初の配属が情報システム部門でした。自分で評価するのもどうかとは思いますが、当時から楽観性を持っていた私でも、もの凄いショックでした。「できるわけないじゃん・・・」という思いでした。
ところが、その時に支えになってくれたのが、大学の一般教養で学んだ論理学でした。今ではすっかり過去のものとなったホストコンピュータ上でCOBOLという言語を使ってプログラミングし、情報システムを構築・運用する仕事において、とっても役立ちました。今でも、EXCEL、ACCESSといったビジネスアプリケーションでデータをいじりたい時に、同様にとっても役立っています!
そんな訳で、タイトルにとても興味をひかれた次第です。そのコンテンツの中でさらに目に留まったのが「確証バイアス」というワードです。
”自分の考えが正しいことを示す証拠ばかりを求め、間違っていることを示す証拠には目を向けようとしない”
自分を振り返ってみると、そういう自分がいるなぁ・・・と大いに反省する機会にもなりました。
#ビジネスパーソン #確証バイアス #論理学

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『マネジメント基本スキル講座』を受講しました!

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『マネジメント基本スキル講座』第1回:コーチングで「人を育てる」スキル を受講しました。
私がそもそもコーチングを本格的に学んでみようと思ったきっかけの一つが職場におけるメンバーの育成でした。私の職場では目標管理(Management By Objects)が導入されていますが、メンバーとの面接において、自分自身が今一つスッキリしないケースが続いていました。そんなこともあり、講座の題名を目にした時に、在りし日の自分を想い出し(すこしセンチ???)、受講を申し込みました!
今日の講座で、「なるほど!」と思ったのは、”人を育てるのは、人事ではなく、マネージャーである”という考え方です。それ位マネージャーは人材育成にコミットメントすべきであり、責任を持つべきである、と受け止めました。
また、経験学習論によるメンバーの支援を行うという考え方に触れることができました。「経験(成功・失敗)」→「振り返り(内省)」→「教訓(概念化)」→「応用(新しい方法)」→実践のサイクルを回しながら、マネージャーはメンバーに対して適切に働きかける、という考え方です。今まで見たり、聞いたりしたことはありましたが、自分の行動のバックボーンまでには成り得ていませんでした。とてもスッキリし、早速取り入れてみたいと思いました!
#マネジメント基本スキル講座 #人を育てる #経験学習論

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