アキラとあきら 池井戸潤作品を観て思うこと
9月
19日
どちらかというと、アウトドアで身体を動かくすことが好きな私ですが、コロナ禍以降、映画を観る回数が少しずつ増えてきました。スクリーンで観ることもですが、たまたま自宅がケーブルテレビを敷設していることから、自宅でのオンデマンドも多くなっています。観るものを惹き付けるとは・・・そこまで踏み込めればいいな、とは思っています。
さて、「アキラとあきら」ですが、池井戸潤氏原作で、ドラマが先行していましたが、それが映画化された作品です。主人公の二人、そして二人を取り巻く登場人物の、様々に交錯する人間模様が、スリリングさと痛快さを持ち合わせているように感じます。自分の信念を持ち、諦めずに最善の方法を考えに考え抜いて周囲の理解を得る。そんなビジネスマンでありたい、と思うのは私だけでしょうか⁈