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自分のチームに対するリスペクト

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「うちの課は、難しい集団なんだよネ・・・」
「何だか協力し合う雰囲気が無いんだよね・・・」
「改善を提案したら、『余計なことしないで!』って言われちゃった・・・」

多くのビジネスマンの方は、人事によって配属された組織に身を置く立場にいることでしょう。しかしながら、配属された組織が、上記のように、なかなか自分の思いと一致しないケースもあるのではないでしょうか。私自身も経験があります。このBLOGのどこかで書いたようにも記憶しています。ここの所、このような話を続けて聞く機会があり、あらためて考えてみたところです。

自分のチーム、あるいはチームのメンバーに対してリスペクトできているのかな?

現代は不確実性の時代と指摘されてからそれなりに日数は経っていますが、まだまだピラミッド型の指揮命令系統に頼っている組織もあるようです。徹底的に管理されることになり、メンバーは主体性や意欲を失うようになってしまいます。それでも、組織の危機が迫ってこない限り、管理者にとっては自分が通ってきた道を再現するだけ、という側面もあり、好都合な訳です。また、そのような組織で働くことに慣れすぎてしまった人にとっても、指示されたことのみを淡々と繰り返せば良いので、楽チンと感じる向きもあるようです。

話をリスペクトに戻して・・・
期待する、感謝する、褒める、自己開示する、情報共有するetc.
お互いにリスペクトし合える組織になるために、心がけていくべきことはいくつかあります。私は、この中で、自己開示がリスペクティングの度合いを高めるには効果があるように思います。また、自分の経験では、これが一番のキーになったように思います。
その人の人となりに触れることにより、親近感が沸いたり、共通項を発見したり、新しい知見を得たりすることがあります。その内に、何気ない会話ができるようになり、それが意見を求めたり、相談にのってもらったりに繋がることにより、エンゲージメントが高まります。
「それなら、私、資料持ってます!」
「○○さんが、その件についてはスペシャリトです!」
隙間がどんどん埋まっていきます。

そのような組織で、自分らしさを以て働きたいですよネ!
そのような組織づくりを目指して奮闘されている方々のお手伝いにもチャレンジします!
#コーチ探せる #リスペクティング

ワオ!と言っているユーザー

「ムビチケ」を利用して「春に散る」を観てきました!

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イオンカードユーザーの私は年齢的なこともあり、安価で映画鑑賞を楽しむことができます。が、先日、知り合いの方からの手配で、「ムビチケ」を手にしました。
先述の”年齢的”な問題からか?、新しいものに接すると、最近は肩に力が入っている自分がいます(笑)説明を読んでもすんなりと理解できない、上手くできるか自信がない・・・そんな気持ちになっているんだろうなと思います。
ところが、利用してみると、とても簡単!クレジットの決済画面の操作よりもスムーズに予約が完了するではありませんか!そうなると、急に誇らしげになっている自分がいることに、また苦笑いしてしまいます。

さて、「春に散る」ですが、終活をボクサー人生に重ね合わせた作品であり、個人的にはとても引き込まれるものでした。横浜流星、窪田正孝が本当にアスリートボディに仕上げ、技術的にも相当なトレーニングを積んで撮影に臨んだことが伺えました。それだけに、拳を交し合うシーンが、非常にスリリングでした。
トレーナー役の佐藤浩市の目力にも圧倒されました。
この作品を通して、物事にどのようなスタンスで臨むのか、とても考えさせられました。
自分が大切にしたいことは何か?
自分はどうしたいのか?
#コーチ探せる #自分はどうしたいのか

ワオ!と言っているユーザー

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