🌹ヘタクソbut LOVE 🍳いわし、あじの梅煮
7月
2日
■材料 (2人分)
いわし(大)またはあじ…4尾
しょうが(親指大)…1かけ
煮汁として
a.しょうゆ…大さじ4
a.酒…大さじ4
a.みりん…大さじ2
a.砂糖…大さじ1と1/2
a.水…1カップ
酢…まんべんなくかける量
梅干し…4個
防風…適量
木の芽…適量
白ねぎ
■作り方
1/下ごしらえ
・aを別ボウルで混ぜて作っておく。
・しょうがは皮をむいて薄切りにする。
・ねぎを細切り(先に長さを決めてカットしておくのではなく、切りながらちょうどよいボリュームにするとよい)
・魚は新聞紙の上で調理すると片づけやすい。
・いわしは、うろこを包丁でとり、胸びれのつけ根あたりから包丁を入れて頭を切り落とす。
切り口から、腹に縦に3~4cmの切り込みを入れ、包丁の刃先で内臓をかき出す。
・あじも同様。ぜいごをそぎ取る。盛り付けたときに上になる側に十字に切り目を入れる。
ボールに水をはり、指先に水をつけながら腹の中を洗う。
水につけると水っぽくなる。指先につけた水で、腹の中をしごくようにして洗う。中骨のあたりに血がついているので、指の腹でこするようにして洗い、ペーパータオルで腹の中を拭く。
ペーパータオルを敷いたバットに並べ、上からもペーパータオルをかぶせて押さえ、表面の水けも拭く。
バットで酢をまんべんなくかける(皮がやぶれにくくなる)
2/深いフライパンにaを中火にかけ、煮立ったら、しょうが、梅干しを加える。
3/コトコトの弱火にして(火が強いと魚の身が崩れる)、いわしを並べ入れる。
煮汁が煮立たないうちにいわしを入れると、生臭さが残ってしまうので注意。
4/落としぶたをして、中火で煮る。
5/ときどき落としぶたをはずして、スプーンで煮汁をすくっていわしに回しかける。
味見をして、薄いようならしょうゆ、砂糖を追加する。
30分ぐらいだと、もう少しかな、っという感じなので、30-40分はかける。
魚を崩さないように平たい器具で開いてみて、煮汁のしみ具合を見てもよい。
何なら、上下切り分けて並べた方が時短になるししみ具合もわかりやすいかも。
6/魚を静かに盛る(崩れやすいので注意)。
余った煮汁は、食べるときに足したり付けたりできるように、小皿に入れて食卓へ。
しょうが、防風、木の芽などを添える。