🌹意見🌹原爆→VR→G7→政府「Gakkari7/がっかり7」
5月
29日
やっぱり腑抜け野郎の集まりだった。
何も変わらない。刺激が足りない。
世界79億5,400万人のうち、
戦争や原爆に期待するのは、100人ぐらいなのだ。
79億5,399万9,900人ぐらい、つまり、ほとんどの人は戦争を望んでいない。原爆を望んでいない。
その、100人ぐらいのうちの7人がこの顔ぶれ。
「お前たちは持つな。俺たちは持つ」という低俗な思想。
張り切って胸を張って、何を宣言してるんだ。
資料館を見せたんだろ。見たんだろ。
見る時間が30分とか40分とか、全部を見ずに集めて短時間で見たぐらいじゃダメだって、
みんな思ってるし発言してるだろ。
「こうなったら大変、だから減らしましょ」。ん?おかしくないか。
「こうなったら大変、だからやめましょう、なくしましょう」、だろ。
仲良し組の中で、196か国のうちの、たった7か国が横々でうなずきあって何になる。
そんなことは、79億5,399万9,900人は期待していないんだよ。
ゼレンスキー(被害者)に惨劇を見せて、何の解決になる。
「うち、大変だったんだよ。おたくも大変だね、がんばろうね」って慰めあうの?
プーチンを呼べ。習を呼べ。金を呼べ。
来るはずがない。だけど、呼ぶんだよ。
「見てくれ。やめてくれ」って呼ぶんだよ。
戦争を、核爆弾を「やめようよ、やめてくれ」、って言うんだよ。
世界に向けて、言うんだよ。
やめるための、あらゆることに参加して、サインして、主張してリードするんだよ。
そういうことが、いるんだよ。
戦争肯定家の連中よ。
Gakkari7の連中よ。
全員かわってしまえ。
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VRが商用利用されるなど普及している。
名所旧跡
仮想商店
賃貸物件
職業訓練
いろいろなジャンルで役に立つといい。
開発者に要望したい。
原爆投下の惨状を体験できるプログラムを開発してもらいたい。
マウンタを付けて街を歩くと惨状が目に飛び込むように。
黒こげの死体。
飛び出した自分の目玉を落ちないように持って座り込む人。
焼けただれた皮膚をだらんと垂らしながらさまよう人。
赤ちゃんをかばうように覆いかぶさった黒こげの母親。
川に飛び込み、「水を、水を」、と苦しそうに叫ぶ人々。
歩く自分の足をつかみ、「助けて、、」という人。
地獄のような状況を体感できるように。
G7の参加者に見せてもらいたい。
自分が歩く視界と足元で苦しむ人々。
自分自身もその被害者に。
真っ黒こげの米国大統領。
飛び出した目玉を手に持つフランス大統領。
真っ黒になった自分の家族を見つめる英国首相。
そのうえで、平和に反する行動を強く拒む誓いを持ってもらいたい。
G7が平和に対する具体的行動を生む出すとは期待できない。
だけど、仮に形式的であっても、それを見た経験を公表することは
するだろう。
本来は日本政府がリードするのがいいのだけれど、
残念ながら、日本には、決意し行動する政治的リーダーがいない。生まれない。
リーダーにその思想が生まれない。
だけど、諸外国と同じ立場で体験し、諸外国の言動にリードされ、
諸外国と同じ立場で行動を起こすことならできるだろう。
「こんなに人が苦しむのなら、よし、原爆を攻撃と自分の政治に生かそう」
そんな狂ったリーダーはいないだろう。人々が許さない。
侵略を続ける愚かな国にも。
武力開発を進める歪んだ国にも。
ミサイルを作り続ける死の商人にも。
被爆された方々が自らの言葉で体験とメッセージを発することができる今のうちに。