さざんか
11月
14日
20年前この家に引越してきた時には、この場所に小さな杉の木が並べて植えられていたが、洋子さんと相談の結果、花が咲く生垣に変えよう、ということになって、15本位の小さな山茶花を植えた。
既に植えられてから10年経っていた杉は小さいとはいえ根が張っており、敷地の南側の境界線に並べて移植するのに苦労したのを想い出す。
植えた頃は隙間だらけだった山茶花が、今では隣同士つながっている。
日本のさざんかは八重が主流のようだが、アメリカではわが家の種類をCamellia Sasanquaという名で売っている。
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