くまごろうのひとりごと

私の友人も寒いのにゴルフしていますが、私から考えるとこの寒いのにゴルフすること自体理解に苦しみます。
どんな魅力が有るのかゴルフ全然しない私には考えられません。
そのへんのことお知らせ下さい。
１００以下でおわれば素晴らしいではないですか？。

確かに普通の人から見れば気違いじみていますね。その日になってどんよりとした寒い日にゴルフに行く決心はなかなかつかないと思いますが、1週間前からスタート時間を予約し、仲間と回ることを約束していると、不思議と出かけることが苦になりません。クラブの練習場でボールを打っている時など、われながらこんな寒い日によくやるよ、と思うことがあります。

でもこの時期にラウンドすると、春になって必ずご褒美があります。寄せやパットなどの勘が冴え、また寒い頃に比べ飛距離も出るのでレベルアップにつながる可能性があるのです。野球選手の自主トレみたいなものです。

私たちのゴルフはゲームそのものも楽しみますが、同時にアスレチックアクティビティでもあり、ゴルフのためのストレッチや筋力トレーニングを週日は毎日行います。また週に2回ほど7.5キロのコースを走るのも、ドライバーの飛距離を伸ばしたいためです。

寒さ対策として、防寒着はもちろんですが、普段はグラブをしない右手にも左利き用のグラブをし、耳にはイヤマフラーをしてラウンドします。シアトルは1年中ゴルフが出来る土地なので、防寒着や防水ウェアは結構発達しています。