U.S. Golf Associationの下部組織であるWashington State Golf Associationは、当地でのアメリカ共通のハンディキャップシステムであるGHIN(Golf Handicap Index)を管轄している。この組織のメンバーはゴルフをラウンドするたびにコンピューターシステムによりスコアをポストし、そのスコアがコースの難易度を示すスロープによって補正されてハンディキャップインデックスとなって月に2回更新される。そのため私のように毎週ラウンドするゴルファーの場合は好不調によりGHINは常に変動する。
ワシントン州では冬季は天候が不順なため、スコアのポストは11月15日で打ち切られ、来年は3月1日より再びポストが始まる。
今年の春、私のGHINは16.2で始まった。これは平均的なコースでは88.2でラウンドすることを意味している。それが7月1日には18.4に増えている。今年の春先、せっかくグリーンの近くまで2打で来ているのになぜかシャンクが出て、スコアを乱したことがよくあったせいだと思う。
その後シャンクは克服したがドライバーショットがやや不安定になり、いろいろ悩みながら改善したもののまだ完全には復調していない。そのため11月15日のGHINは17.5となっている。今年の初めは確か15.0を目標としたはずだか及ばなかった。
今年のベストスコアはホームコースでの86だったが、来年はもう少しティーショットを安定させ、90を切るラウンドが多くなるよう一層精進しよう。
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