7月にわが家を訪れた鹿の親子連れをまた見かけた。 小鹿たちは7月の頃にはっきりと見えていた鹿の子(かのこ)がなくなっている。体も大分大きくなったようだが、母親に較べるとまだ小さい。 つたの葉を食べていたが、こんなものを食べるのならこのあたりにいっぱいあり、冬になっても食べ物に困ることはないだろう。気のせいか母鹿も少し太っているように見える。 写真には小鹿が1匹しか写っていないが、左側の木の陰からもう1匹の黒い鼻の頭が見える。