ハミングバードを近くでよく観察すると、細くて長いくちばしの中に長い舌がある。この舌を使ってフィーダーから砂糖水を飲んでいるようだ。
花里子はデッキでわが家を訪れる野生動物を眺めるのが好きだ。りすが来る時もデッキからじっと座って眺めているだけで、攻撃的な態度をとったりはしない。
猫は小鳥を見ると本能的に反応するようだが、花里子はハミングバードを捕まえたりはしない。でも時々デッキの手すりに座って、フィーダーから15センチ位のところに近づくことがある。フィーダーを訪れるハミングバードは花里子に慣れているようだが、さすがに彼女が手すりに座っている時は落ち着かないようで、猫と向かい合って砂糖水を飲むことはない。
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