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くまごろうのひとりごと

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ランニング2

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2007年1月、走っていて突然右膝に痛みを感じた。予兆など全くなかったのに突然の痛みだ。インターネットで調べると関節の軟骨不足による潤滑不良ではないかと思われた。その様な場合には膝を休めること、軟骨不足を解消するためにグルコサミン・コンドロイチンを服用することが勧められている。

走ることは膝に体重の4-5倍の負荷をかけることになるので、当分の間走らずにウォーキングすることにしたが、3月にMercer Island 10Km Runがあるのでそのトレーニングもしたいのだが叶わず、気がかりだった。

レースの2,3週間前になって恐る恐る走ってみたが、6Km位なら痛みはなかった。1週間前にフルコースを走ると、最後の1Kmあたりから痛みが出てくる。不安を抱えてのレースとなった。

レース前にAdvil(痛み止め)を服用し、またレースの途中でも服用するつもりでレースに臨んだ。レースでは大勢の人たちと一緒に走るためついオーバーペースになりがちで、8Km地点では練習タイムよりかなり早い。8.5Kmを過ぎたころから右膝に痛みを感じ始め、痛みは少しづつ強くなってくる。最後の400m位は右足を引きずるような感じで走っていた。痛みが出てからは当然ペースも遅くなり、58分52秒でゴールした。目標より3分以上遅いタイムだ。

レース後は数ヶ月間ランニングを自粛しウォーキングを行った。

その後もグルコサミン・コンドロイチンの服用を続けているが、最近ではたまに右膝に違和感を覚えることがあるがランニングには支障はない。
#スポーツ

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