新型コロナウィルスワクチン接種
1月
23日
ニュースではカリフォルニアやテキサスなどで野球場やディズニーランドなどの駐車場でのドライブスルー式接種が報道され、長い車列が出来ていて長時間待たされるのではないか、と覚悟して行った。かかりつけ医の診療はシアトルの病院で行うが、予防接種などはわがやにより近いベルビューに行くことにしているが、駐車場は余裕があり問題ない。ワクチン接種センターは通常の診療を行う入口の端に設置されており、内装は施されておらず将来の拡張スペースと思われる。内部は受付、待合場所、接種ステーション、接種後の待機場所となっており、受付では2人、待合場所には7~8人が待っている。受付で予約時に受領した携帯電話のQRコードを示しチェックインを終えると待合場所で10分ほど待機する。接種ステーションではナースから簡単な説明の後ワクチン接種、接種カードを受領後待機場所で15分間アレルギー症状などが出ないか確認し、2時21分には無罪放免。アメリカの病院としては上出来なスピード感だ。
最初の病院でのワクチン接種登録から予約に至るまですべてをオンラインで実行し、返信などもすべて電子メールにて行われ、インターネット環境に生活しているくまごろうは問題ないが、そうでない人たちへの対応が気懸りだ。日本でも2月から接種が開始されるとのことだが、河野太郎担当大臣はどのような解決法を考えているのだろう。
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