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くまごろうは日本に住んでいた時にKamakura Fast Focus Zoomという10~30倍ズームの双眼鏡を入手してセーリングの時などに景色を眺めていたが、これで天体を観測すると10倍なら月のような大きな対象は捕捉出来るが、ズームアップしたり星などを観測すると手ぶれのため全く役に立たない。そのためかねてからしっかりした三脚に取付けられた方位や角度を微調整出来る赤道儀架台(Equatorial Mount)がないと天体観測は無理と思っていた。

今月中頃アマゾンよりAmazon Primeメンバーのためのスペシャルセールがあるとのメールを受信した。特に今すぐアマゾンから購入したいものがあるわけではなかったが、かねてより望遠鏡が欲しいとは思っていたのでダメもとでアマゾンを検索したら、赤道儀架台や三脚を含む初心者向けのCelestron Power Seeker 127EQが$93.59とのこと、一万円程度で赤道儀架台付望遠鏡が入手出来るとは極めてお買い得と感じ、衝動買いした。

127EQは口径127ミリの反射望遠鏡で焦点距離1000ミリ、標準接眼レンズの焦点距離20ミリなので倍率は50倍となる。また3倍倍率のバローレンズ付なので150倍での観測が出来る。付属品の焦点距離4ミリ接眼レンズを使用すればバローレンズなしで250倍とすることも出来るが、4ミリ接眼レンズは視野が狭くなるので望遠鏡の操作に慣れてからでないと使えないだろう。

先週末に届けられたパッケージは結構重かったが、最も重いのはカウンターウェイトで望遠鏡本体や三脚は軽量である。説明書に従うと約2時間で一応組み立てることが出来たが、赤道儀などの調整は結構面倒だ。わがやの北側には背の高い木が多いので北極星が観測出来ず、赤道儀の設定は当分お預けで、もっぱら月や木星、土星、火星などの惑星観測に使用するつもりだ。

メインの望遠鏡で対象を見つけるためには鏡筒に取付けられた倍率の低いファインダーを使用するが、メインの望遠鏡とファインダーを完全に平行にするための調整が一苦労である。ファインダー固定用の3つのスクリューによる微調整が必要で、くまごろうは1時間近く費やした。

満月の数日前の月を観測すると、小さなクレーターまではっきりと観察することが出来た。地球の自転によって視界から月がずれてゆくが、方位を微調整することにより容易に対象を視界の中心に戻すことが出来る。この秋は少し天体観測に時間を費やしてみよう。
#科学

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